FAMLog


リレーションシップグラフ

April 27, 2004

FileMaker Pro 7の新機能の1つにリレーションシップグラフがあります。

テーブルの相関関係がGUIで表示されるようになり、ドラッグ&ドロップで双方向のリレーションシップを設定することができるようになりました。

当初はカード型データベースであったFileMakerは、バージョン3.0でリレーション機能が追加されました。しかしながら、不自由な面も多く、リレーションのためにわざわざ計算フィールドを設定しなければならない場面がありました。FileMaker 7ではそのような必要もなくなります。

リレーショナルデータモデルが一新され、FileMaker Pro 7はいまどきのリレーショナルデータベースにもなったと言えるでしょう。

(2006/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: FileMaker

マルチウインドウ

April 26, 2004

FileMaker Pro 7では、1つのデータベースを複数のウインドウで同時に開くことができるようになりました。

あるウインドウでデータを更新すると、すべてのウインドウにその情報が反映されます。また、同じデータベースに異なる処理を同時に行わせて、処理結果を別々のウインドウに表示させることもできます。

さらに、ウインドウのリサイズ、ウインドウの位置やタイトルの変更をスクリプトから制御できるようになっており、インターフェースをより自由にカスタマイズできるようになりました。

(2006/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: FileMaker

リミットの向上 (3)

April 24, 2004

これまでのバージョンのファイルメーカーProでは計算処理の有効桁数は最大15桁でした。

すなわち、1,000,000,000,000,000およびそれ以上の数値の計算を正しく行うことができず、計算結果は正しい値になっていませんでした。例えば、ファイルメーカーPro 6では、1,000,000,000,000,000+1の結果は1,000,000,000,000,001とならずに1,000,000,000,000,000となってしまっていました。

FileMaker 7シリーズでは計算処理の有効桁数は最大400桁となっています。FileMaker Proは科学や工学に必要な数値計算もサポートするようになったと言えます。

(2005/05/13追記:FileMaker Knowledge Baseリニューアルに伴いリンク先のURLを修正しました。)

Tag: FileMaker

リミットの向上 (2)

April 23, 2004

ファイルメーカーPro 6では同時に開くことができるファイル数は50までという制限がありましたが、FileMaker Pro 7ではこの制限を気にする必要がなくなりました。

さらに1ファイルにつき1テーブルという制限もなくなり、1ファイルにつき最大100万テーブルまで持たせることが可能になっています。実用面ではほぼ無制限になったと捉えてよいでしょう。

ただし、FileMaker Server 7で同時に開くことができるファイル数については最大125のままです。この点は旧バージョンのファイルメーカー Server 5.5と同じです。

[関連]FileMaker Serverでホストできるデータベースファイルの最大数(FAMLog)

(2007/01/12追記:関連記事へのリンクを追加しました。)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 7 Preview配布開始

April 22, 2004

今月上旬に案内されていた「FileMaker Server 7 Preview」の配布が開始されています。ダウンロードするためには登録が必要であり、登録後にメール(英語)でダウンロードURLの情報を届けてくれます。

このPreview版の使用期限は2004年7月31日で、製品版のFileMaker Server 7は2004年夏に出荷予定となっています。

FileMaker Server 7 Advancedの機能は含まれないため、Webコンパニオンに替わるWeb公開エンジン(FileMaker Server Web Publishing Engine)を試用することは残念ながらできません。

(2006/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

リミットの向上

April 21, 2004

FileMaker 7は、これまでのバージョンとは比べ物にならないほど性能が向上しています。特に、扱うことができるデータサイズについてはこれまでとは桁が違います。

バージョン6では1ファイルあたりのサイズ上限は2GBでしたが、FileMaker 7では最大8TB(テラバイト)となっています。これまでの約4000倍です。

テキストフィールドでは1フィールドにつき64KBまでしかデータを保存できなかったのが、バージョン7からは最大2GBのデータをおさめられるようになっています。

さらにオブジェクトフィールドには最大4GBのデータを保存可能で、マルチメディアデータに限らず、通常のファイルも保存できるようになっています。

(2007/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: FileMaker

ファイルメーカー 6 製品ラインの購入期限

April 16, 2004

日本でもFileMaker Pro 7が発表されましたが、現行製品であるファイルメーカー 6の製品ラインはいつまで購入できるのでしょうか。

ファイルメーカー社のWebサイトによると、ファイルメーカー 6 製品ラインは2004年12月末日まで購入可能であり、それ以降の取り扱いについては市場の需要次第とのことです。

来年以降は入手できなくなる可能性があるので、必要な方は今年中にご購入ください、ということでしょう。

[関連]ファイルメーカーPro 6 Unlimitedのテクニカルサポート終了予定日

(2007/01/02追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。あわせて関連記事へのリンクを追加しました。)

Tag: FileMaker

Apache HTTP Server (2)

April 12, 2004

現在、Apache HTTP Serverは2種類の安定バージョンが提供されています。

1つはApache 1.3系列です。現時点での最新バージョンは1.3.29であり、近日中に1.3.30がリリースされる予定になっています。Mac OS XおよびMac OS X Serverに付属しているApacheはこちらのバージョンです。

もう1つは、マルチスレッド、マルチプロトコル、IPv6に対応したApache 2.0系列です。2002年4月5日にリリースされたApache 2.0.35がApache 2.0初の正式リリース版であり、現時点での最新バージョンは2.0.49です。

なお、Mac OS X Server v10.3にはApache 1.3とApache 2.0の両方がインストールされていますが、GUIでサーバー管理ができるのはApache 1.3のみです。

Tag: Apache

Apache HTTP Server

April 11, 2004

Apache HTTP Serverはインターネット上で最も利用されているWebサーバーであり、NCSA HTTPd 1.3のソースコードやアイデアをベースにしたオープンソースのソフトウェアです。

Apacheは「A PAtCHy server(パッチだらけのサーバー)」であり、その名称はいくつかの既存のコードや一連のパッチファイルをベースにしていることに由来しています。

パフォーマンスに優れ、信頼性があり、モジュールを追加することにより機能拡張できる仕組みを備えています。必要に応じてモジュールを追加あるいは削除することにより、効率の良い、高機能なWebサーバーを構成することができます。

(2006/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)

Tag: Apache

FileMaker Server 7 Preview

April 08, 2004

FileMaker, Inc.のWebサイトで評価用の「FileMaker Server 7 Preview」について案内がされています。今月中に配布が開始されるそうです。

上記のPreview版は評価・フィードバックを目的として配布されるものであり、実際の製品版ではありません。FileMaker Server 7は今年の初夏に出荷される予定になっています(日本語版の発売時期は未定)。

今回のPreview版はFileMaker Server 7 AdvancedのPreviewではありませんので、残念ながら新しいWeb公開機能を試してみることはできません。Server 7 Advancedについては、Preview版を公開するという記述は見当たらないので、やはり実際の製品版を待つしかないのでしょう。

(2006/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

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