FAMLog
Bento製品ラインの販売終了予定日
July 31, 2013
ファイルメーカー社が、2013年9月30日をもってBento製品ラインの提供を終了すると発表しています。
iPad、iPhone、Mac向けの各Bento製品は、FileMaker Store、App Store、Mac App Storeにて、2013年9月30日まで購入できます。また、テクニカルサポートは2014年7月30日まで提供されます。
今回の発表と同時に「FileMaker Proに移行するかどうか考えるときに知っておくべきこと」についてのページが公開されており、同ページからBento 4 for MacからFileMaker Pro 12に移行するための「Bento 4 to FileMaker Pro Migration Tool」をダウンロードできるようになっています。
[関連]ファイルメーカー社は、2013 年 9 月 30 日をもって Bento 製品の提供を終了します - 詳細情報(FileMaker ナレッジベース)
INTER-Mediator 3.7が公開
July 29, 2013
新居雅行氏がPDOおよびFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 3.7」を公開しています。
バージョン3.7では、機能追加および不具合の修正が行われており、FileMakerのオブジェクトフィールドに入れた画像やPDFファイルを取り出すことができるようになっています。また、PHP 5.2利用時にもネイティブ認証(データベースエンジンのアカウントでの認証)を利用できるようになっています。
ブラウザー判別関数におけるクロスサイトスクリプティングが修正されている他、Internet Explorerのセキュリティホールに対応するためにJSON形式のデータ出力時にX-Content-Type-Optionsヘッダーを出力する改良も行われています。
FileMaker Server 12の新機能:fmsadmin CERTIFICATEコマンド
July 26, 2013
FileMaker Server 12では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理するためのfmsadminコマンドにおいて新たにCERTIFICATEコマンドを利用できるようになっています。
CERTIFICATEコマンドを使うことで、FileMaker Pro 12(もしくはFileMaker Go 12)とFileMaker Server 12間の通信を暗号化する際に利用する、認証局(CA)から購入したSSLサーバー証明書をFileMaker Serverで利用することができます。
[使用例]
$ fmsadmin certificate create FQDN
$ fmsadmin certificate import CERTIFICATE.CRT
CERTIFICATEコマンドの詳細については、FileMaker Server ヘルプを参照してください。なお、FileMaker Server 12では、証明書失効リスト(CRL)を使用した検証はサポートされていません。
[関連]List of supported SSL certificate vendors and SSL certificate types for FileMaker products(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker セキュリティガイド[PDF](FileMaker)
FileMaker Server 12の新機能:ログビューアフィルタ
July 24, 2013
FileMaker Server 12のAdmin Consoleでは、任意の文字列を入力してログビューアに表示されたログメッセージをフィルタできるようになっています。
ログビューアのフィルタ機能を利用するには、Admin Consoleのログビューアにおいて[フィルタ]フィールドに文字列を入力して、Enterキー(Windows)またはReturnキー(OS X)を押します。フィルタ文字列では大文字と小文字は区別されません。
なお、非表示になったログメッセージを再度表示するようにするには、[フィルタ]フィールド内の文字列を削除して、Enterキー(Windows)またはReturnキー(OS X)を押します。
Apache HTTP Server 2.4.6が公開
July 23, 2013
「Apache HTTP Server 2.4.6」が公開されています。
Apache HTTP Server 2.4.6は、今年2月に安定版に達したApache HTTP Server 2.4系統の最新版です。バージョン2.4.6では、mod_davとmod_session_dbdのセキュリティ脆弱性が修正されています。その他注目する点としては、mod_proxy_wstunnelが追加されることでmod_proxyでWebSocketがサポートされるようになっています。
なお、2013年7月現在、Apache HTTP Serverは3種類の安定バージョンが提供されていますが、Apache 2.0系統は今後保守が行われない予定となっています。そのため、今後はApache 2.2系統もしくはApache 2.4系統の利用が推奨されます。
CakePHP 2.3.8とCakePHP 2.2.9が公開
July 19, 2013
CakePHP 2.3.8とCakePHP 2.2.9が公開されています。
CakePHPは、MITライセンスで提供されるオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。CakePHP 2.3.8とCakePHP 2.2.9ではAssetDispatcherクラスに関連するセキュリティ脆弱性が修正されており、脆弱性についての詳細な情報は後日公開されるとのことです。
なお、CakePHPはバージョン2.4系統の開発も進められており、現在ベータ版が公開されている状況です。
[関連]CakePHP 2.4.1が公開(FAMLog)
(2013/10/02追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
Apache HTTP Server 2.2.25とApache HTTP Server 2.0.65が公開
July 17, 2013
Apache HTTP Server 2.2.25とApache HTTP Server 2.0.65が公開されています。
Apache 2.2.25ではmod_davとmod_rewriteにおけるセキュリティ脆弱性が修正されています。Apache 2.0.65では6点のセキュリティ脆弱性が修正されており、今回公開されたバージョン2.0.65をもってApache 2.0系統の保守は終了となります。
なお、Apache 2.0系統は3年近く更新がない状態であったことや、バージョン2.2以降で修正された脆弱性がすべて修正されているわけではないため、Apache 2.2系統もしくはApache 2.4系統に移行することが強く推奨されます。
PHP 5.3.27が公開
July 12, 2013
「PHP 5.3.27」が公開されています。
PHP 5.3.27では、10点の不具合修正が行われている他、XMLパーサーのセキュリティ脆弱性が修正されています
なお、PHP 5.3系統は今後積極的な不具合修正は行われない予定となっています。今後1年間セキュリティ上の修正が必要な場合にはPHP 5.3系統の新版が出る可能性はありますが、今後はバージョン5.4系統もしくはバージョン5.5系統へのアップグレードを行う必要がある状況になっています。
FileMakerデータベース連動Webアプリケーションを超高速開発できるFMPressのベータバージョンを発表
July 11, 2013
FileMaker Proデータベースと連動したWebアプリケーションを高速開発できるサービス「FMPress」を本日発表しました。
FMPressは、FileMaker Pro Advancedで出力可能なデータベースデザインレポート(DDR)ファイルを利用して、データベース連動Webアプリケーションを容易に作成できるサービスです。作成したWebアプリケーションは、エミックが提供するホスティングサービス「FMプラン12」上で運用することができ、FileMaker Proデータベースの幅広い活用が可能です。
FMPressは、FMプラン12およびFMプラン11の契約者を対象に、2013年8月からベータ版を提供します。正式版の提供開始は、FileMaker カンファレンス 2013が開催される2013年11月を予定しており、そのタイミングで現在のホスティングサービス「FMプラン12」を「FMPress12」としてリニューアルする計画です。
[関連]第96回「FileMaker Fun Night!」ゲスト出演のお知らせ(株式会社エミック)、エミック、FileMaker ProベースのWebアプリを高速開発できるサービス「FMPress」のベータ版を発表(CodeZine)