FAMLog
FileMaker 8 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー
March 27, 2006
FileMaker Pro 8、FileMaker Pro 8 AdvancedおよびFileMaker Server 8 AdvancedのインスタントWeb公開機能で公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーとして、以下のWebブラウザーがサポートされています。
・Windowsの場合:Microsoft Internet Explorer 6.0、Firefox 1.0
・Macの場合:Safari 1.1(Mac OS X v10.2)、Safari 1.2、1.3(Mac OS X v10.3)、Safari 2.0(Mac OS X v10.4)、Firefox 1.0
バージョン7のインスタントWeb公開機能と比較すると、Firefox 1.0が新たにサポートされましたが、Internet Explorer for Macはサポート対象外となっています。
[関連]FileMaker 7 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー(FAMLog)
FileMaker 8 インスタントWeb公開の新機能と改善点 (1)
March 24, 2006
FileMaker Pro 8、FileMaker Pro 8 AdvancedおよびFileMaker Server 8 AdvancedのインスタントWeb公開機能では、FileMaker Pro 8やFileMaker Pro 8 Advancedで追加された新機能の一部が利用できます。
FileMaker Pro 8の新機能の1つに「タブコントロール」がありますが、バージョン8のインスタントWeb公開でもこの新機能を使用できます。
ただし、インスタントWeb公開では角丸のタブコントロールがサポートされておらず、外観オプションで角丸に指定したタブコントロールは、Web上では長方形で表示されます。
FileMaker Pro 8の新機能:バージョン8で追加されたスクリプトステップ一覧
March 23, 2006
FileMaker 8では、スクリプトステップが新しく追加されると共に、一部のスクリプトステップの機能も強化されています。
バージョン8で追加されたスクリプトステップ一覧は下記の通りです。
・変数を設定
・レコードをExcelとして保存
・レコードをPDFとして保存
・メニューセットのインストール
また、バージョン8では、下記のスクリプトステップの機能が改善もしくは強化されています。
・関連レコードへ移動
・レコードのエクスポート
・メールを送信
・ウインドウを選択
・現在のスクリプト終了
その他にも、フィールドを選択するオプションのあるスクリプトステップにおいて、繰り返しフィールドの繰り返し位置を計算式で指定できるようになっています。
[関連](イベントレポート)FileMaker 8 ワークショップ:関数・スクリプト機能を使いこなそう(sevensdoor.com)
(2021/03/07追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:関連レコードへ移動機能の強化
March 22, 2006
FileMaker Pro 8では、[関連レコードへ移動]スクリプトステップの機能が一部強化されました。
[関連レコードへ移動]スクリプトステップの[関連レコードのみを表示]オプション(バージョン7では[関連レコードだけを表示])に、[現在の対象レコード内のすべてのレコードを照合]というオプション設定がバージョン8で追加され、対象レコード内のすべての関連レコードを簡単に表示できるようになっています。
なお、バージョン7以前と同様に、現在のレコードの関連レコードのみを表示したい場合には、[現在の対象レコード内のすべてのレコードを照合]ではなく[現在のレコードのみ照合]オプションを選びます。
FileMaker Pro 8の新機能:バージョン8で追加された関数一覧
March 20, 2006
FileMaker 8では、新しい関数が追加され、ファイルの場所と名前を計算するパス関数や、取得、論理、テキストおよび書式設定の関数などが新設されています。
バージョン8で追加された関数一覧は下記の通りです。
・Get ( デスクトップパス )
・Get ( ドキュメントパス )
・Get ( FileMakerパス )
・Get ( 環境設定パス )
・Get ( システムドライブ )
・Get ( ホストIPアドレス )
・Get ( 開いているレコード数 )
・Get ( レコードのオープン状態 )
・Get ( カスタムメニューセット名 )
・Get ( 検索条件除外状態 )
・Get ( スクリプトの結果 )
・Get ( システム書式使用状態 )
・Get ( テキスト定規表示 )
・Get ( ツールバーの表示状態 )
・Get ( ウインドウのズームレベル )
・GetAsBoolean
・GetNthRecord
・GetValue
・TextColorRemove
・TextFontRemove
・TextFormatRemove
・TextSizeRemove
(2020/01/18追記:リンク先のページがなくなっていたので、関連リンクを削除しました。)
(2022/04/19追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
FileMaker Web News:第4回 2006年3月号
March 15, 2006
書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第4回目をお届けします。
■FileMaker 8 製品ラインのIntelベースMac対応状況
インテル製プロセッサーへの移行が急速に進んでいるMacですが、FileMaker 8 製品ラインのIntelベースMac対応状況については、2006年2月上旬にファイルメーカー株式会社から案内されています。気になるFileMaker Server 8およびFileMaker Server 8 Advancedについては、Rosettaが搭載されたIntelベースのMacでは動作がサポートされておらず、IntelベースのMacとPowerPC搭載のMacの両方でネイティブに動作するUniversal版の登場を待つ必要があるようです。
[関連]FileMaker 8 Products and Rosetta(FAMLog)
■デュアルCPU環境におけるWeb公開エンジンの問題が解決
FileMaker Server 7 Advancedにおいて、マシンがデュアルCPU構成もしくはWindowsプラットフォームでハイパースレッディングが有効になっている場合に、Web公開エンジンで発生することがある問題がFileMaker Server 8 Advancedで解決されました。このことについては、FileMaker Knowledge Baseの記事(英語)で言及されています。
[関連]デュアルCPU環境におけるWeb公開エンジンとバージョン8(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
FileMaker Pro 8 Advancedの改善点:スクリプトデバッガ
March 13, 2006
FileMaker Pro 8 Advancedでは、スクリプトの内容を1ステップずつ確認できるデバッグツールである「スクリプトデバッガ」の機能が一部強化されています。
バージョン8では、スクリプトデバッガでサブスクリプトの内容を確認および実行しているときに、デバッガウインドウの下の領域に表示されているスクリプト名をクリックすることで、呼び出し元のスクリプトの詳細を確認できるようになっています。
また、スクリプトデバッガで1ステップずつ実行する際、[コメント]スクリプトステップはスキップされるようになっています。
APPLE-SA-2006-03-01 Security Update 2006-001
March 02, 2006
Appleから「Security Update 2006-001」がリリースされています。
Security Update 2006-001は、Mac OS X v10.3.9、Mac OS X Server v10.3.9、Mac OS X v10.4.5およびMac OS X Server v10.4.5向けのもので、下記のソフトウェアが更新対象となっています。
・Apache mod_php、automount、BOM、Directory Services、FileVault、IPSec、Safari、LaunchServices(Mac OS X v10.3.9、Mac OS X Server v10.3.9、Mac OS X v10.4.5、Mac OS X Server v10.4.5)
・LibSystem、Mail、rsync、Syndication(Mac OS X v10.4.5、Mac OS X Server v10.4.5)
・Perl(Mac OS X v10.3.9、Mac OS X Server v10.3.9)
Apacheに関連する部分としては、複数のセキュリティ上の問題を修正するために、PHPがバージョン4.4.1に更新されています。
FileMaker Pro 関数・スクリプトサンプル活用辞典 Ver8対応
February 28, 2006
FileMaker Pro 8の関数とスクリプトの実例サンプルを満載した書籍「FileMaker Pro 関数・スクリプトサンプル活用辞典 Ver8対応」がソーテック社から発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro 関数・スクリプトサンプル活用辞典 Ver7対応」のバージョン8対応版です。関数とスクリプトを組み合わせた数々のテクニックが紹介されていて、リファレンス代わりにも使えます。また、購入者向けにサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。
定価:2,604円(税込)
サイズ:A5
ページ数: 464
著者:野澤 直樹・胡 正則
出版社:ソーテック社
ISBN:4-88166-510-3[Amazon.co.jpで購入...]
(2007/01/08追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の新機能:繰り返し位置を計算式で指定可能
February 24, 2006
FileMaker Pro 8では、フィールドを選択するオプションのあるスクリプトステップにおいて、繰り返しフィールドの繰り返し位置を計算式で指定できるようになっています。
例えば、[フィールド設定]や[貼り付け]、[テキストを挿入]スクリプトステップなどを利用して、繰り返しフィールドに任意の値を設定する場合に、バージョン8ではフィールドの繰り返し位置を計算式で動的に指定できるようになりました。
各スクリプトステップで繰り返し位置の指定に計算式を使うことが可能になったため、スクリプトの記述を簡素化することができます。