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FAMLog News Archive:第89回 2020年夏号
July 14, 2020
■Claris FileMaker 19が登場(2020年5月)
Claris FileMaker 19が2020年5月21日に発売されました。Claris FileMaker Go 19についてはApp Storeから無料で入手可能です。Claris FileMaker 19の発売と同時に、2019年に刷新されたClaris FileMaker Cloudが東京リージョンで利用可能になっていて、今回バージョン2.19に更新されています。
[関連]Claris FileMaker 19が発売(FAMLog)、Claris FileMaker Cloudが東京リージョンで利用可能に(FAMLog)
■Linux版Claris FileMaker Serverの開発者プレビュー版が登場(2020年5月)
Claris FileMaker 19の発売と同時に、Linux版Claris FileMaker Serverの開発者プレビュー版が発表されました。現在のところ正式に提供されているものではありませんが、正式版は2020年夏の終わり頃に発表される予定となっています。
[関連]Linux版Claris FileMaker Server 19が今夏登場予定(FAMLog)
FileMaker Master Book 初級編・中級編(バージョン19対応)
July 08, 2020
Claris FileMaker 19に対応した公式トレーニング教材である「FileMaker Master Book」の初級編と中級編が2020年7月上旬に改訂され、無料でダウンロードできるようになっています。
FileMaker Master BookはClaris FileMakerの公式トレーニング教材です。初級編は、Claris FileMaker Proによるカスタム Appの作成について学ぶことを目的としており、まったく初めて作業を行う方からカスタム Appを複数人で共有利用する初歩を知りたい方までを対象としています。中級編は、ネットワーク上で複数人が利用するカスタム Appの作成について学ぶことを目的としています。
なお、FileMaker Master Book 上級編のバージョン19対応版は今秋公開予定であるとのことです。
FileMaker Cloud for AWSの最終バージョンはFileMaker Cloud for AWS 1.18
July 02, 2020
FileMaker Cloud 1.xと呼ばれていたFileMaker Cloud for AWS 1.x シリーズは今後廃止予定であり、FileMaker Cloud for AWS 1.18がFileMaker Cloud for AWS 1.xの最終バージョンとなります。
以前はFileMaker Cloud for AWS 1.19がFileMaker Cloud for AWS 1.xの最終バージョンになる予定であると案内されていましたが、Claris FileMaker 19が発売された際にFileMaker Cloud for AWS 1.19は登場しませんでした。
AWS MarketplaceにおけるFileMaker Cloud for AWSの販売は2021年1月4日に終了し、FileMaker Cloud for AWSの全バージョンに関するサポートは2022年1月1日に終了する予定となっています。現在FileMaker Cloud for AWSを利用している場合には、将来的にはClaris International Inc.が直接販売するクラウドサービスであるClaris FileMaker Cloudへの移行、もしくはオンプレミス向けサーバー製品であるClaris FileMaker Serverへの移行を検討する必要がある状況です。
[関連]FileMaker 19 - 廃止予定の機能およびオペレーティングシステム(Claris ナレッジベース)
バージョン17以前のFileMaker Pro AdvancedとFileMaker GoはClaris FileMaker Server 19に接続不可
July 01, 2020
FileMaker Pro 16、FileMaker Pro 16 Advanced、FileMaker Pro 17 Advanced、FileMaker Go 16およびFileMaker Go 17は、Claris FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースに接続する際、バージョン19のClaris FileMaker Serverには接続できません。
Claris FileMaker Server 19に接続するクライアントアプリケーションとしてサポートされているClaris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Goのバージョンはバージョン18以降となっています。Claris FileMaker Pro 19のデータファイル形式は、バージョン12のファイル形式を踏襲していますが、バージョン17以前のClaris FileMakerからClaris FileMaker Server 19に接続することはできないので要注意です。
なお、FileMaker 17 プラットフォームとFileMaker 16 プラットフォームのテクニカルサポートは2020年9月18日をもって終了する予定となっています。
[関連]Claris FileMaker Server 19でサポートされるクライアントアプリケーション(FAMLog)、提供中の製品と互換性(Claris ナレッジベース)
FMウェブもくもく会 Vol.1開催のお知らせ
June 23, 2020
2020年6月28日(日)午前10時より「FMウェブもくもく会 Vol.1」を開催します。
カスタムWeb勉強会は今回からFMウェブもくもく会としてリニューアルします。FMウェブもくもく会は、Claris FileMakerとWebに関してもくもくがやがや一緒に勉強していく会です。隔月でFileMakerもくもく会が開催される日の午前中に開催し、当面はオンラインで開催予定です。
詳細および参加申込については下記URLのページをご覧ください。
https://fmweb-mokumokukai.connpass.com/event/179038/
Claris FileMaker Pro 19とClaris FileMaker Go 19はClaris FileMaker Server 17以前に接続不可
June 22, 2020
Claris FileMaker Pro 19およびClaris FileMaker Go 19は、Claris FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースに接続する際、Claris FileMaker Server 17およびバージョン16以前のClaris FileMaker Serverには接続できません。
ホストされているFileMakerデータベースにClaris FileMaker 19の各ソフトウェアが接続する際、ホスト側のClaris FileMaker Serverのバージョンは18以降である必要があります。
なお、FileMaker 17 プラットフォームとFileMaker 16 プラットフォームのテクニカルサポートは2020年9月18日をもって終了する予定となっています。
[関連]Claris FileMaker Pro 19の動作環境(FAMLog)、提供中の製品と互換性(Claris ナレッジベース)
Linux版Claris FileMaker Server 19が今夏登場予定
June 18, 2020
Claris FileMaker 19が先月発表されましたが、今後追加される機能の1つとしてLinux版のClaris FileMaker Serverが用意される予定となっています。
Linux版のFileMaker Serverが復活するのはバージョン5.5以来です。現在のところ開発者プレビュー版がユーザー向けに用意されている状況であり、正式に提供されているものではありません。正式版は2020年夏の終わり頃に発表される予定となっています。
Claris社のナレッジベースではLinux版の対応OSは「CentOS Linux 7.7」と記載されており、Red Hat Enterprise Linux 7.7に対応するバージョンであるCentOS Linux 7 (1908)がサポート対象となっています。2020年6月18日現在におけるCentOS Linuxの最新版はCentOS Linux 8 (2004)ですが、開発者プレビュー版で検証を行う場合にはCentOS Linux 8ではなくCentOS Linux 7を利用すると良いでしょう。
[関連]FileMaker Server for Linux 開発者プレビューについて(Claris ナレッジベース)、Claris FileMaker 19 動作環境(Claris ナレッジベース)、新しいFileMakerプラットフォームは開発者やユーザーにとってこれまでで最も身近な存在になる - クラリスCEOらに聞く(マイナビニュース)
PHP 7.3.19およびPHP 7.4.7が公開
June 17, 2020
PHP 7.3.19およびPHP 7.4.7が公開されています。
PHP 7.3.19とPHP 7.4.7では不具合の修正が行われています。PHP 7.2系統の更新が行われていないことから、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていないものと推測されます。PHP 7.1系統の保守は2019年12月に終了しており、今後はバージョン7.2系列もしくはバージョン7.3系列以降にアップグレードする必要がある状況です。
なお、PHP 7.2は2020年11月30日まで、PHP 7.3は2021年12月6日まで、PHP 7.4は2022年11月28日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。
Claris FileMaker Pro 19の動作環境
June 15, 2020
macOS版Claris FileMaker Pro 19の動作環境は、macOS Mojave 10.14もしくはmacOS Catalina 10.15となっており、macOS High Sierra 10.13が動作環境の対象から外されています。
Windows版Claris FileMaker Pro 19の動作環境は、64ビットバージョンのWindows 8.1(Standard EditionおよびPro Edition)もしくは64ビットバージョンのWindows 10(Pro EditionおよびEnterprise Edition)となっており、Windows 7が動作環境の対象から外されています。バージョン19のWindows版では32ビットバージョンが動作環境の対象から外されているので、その点にも注意する必要があります。
なお、Windows版のClaris FileMaker Pro 19ではMicrosoft .NET Frameworkのバージョン4.8以上が必要です。
[関連]Claris FileMaker Pro 19 リリースノート(Claris ナレッジベース)、FileMaker 19 - 廃止予定の機能およびオペレーティングシステム(Claris ナレッジベース)、FileMaker Pro 18 Advancedの動作環境(FAMLog)
Claris Engage Japan 2020がオンライン開催に変更
June 09, 2020
東京・大阪で開催が予定されていたClaris Engage Japan 2020がオンライン開催に変更された旨が案内されています。
ファイルメーカー株式会社からクラリス・ジャパン株式会社への社名変更に伴い、FileMaker カンファレンスは今年からClaris Engageに名称が変更されています。オンライン開催になったClaris Engageでは、基調講演や各種セッションなどが予定されているようですが、開催日程を含めて詳細は現在検討中とのことです。
Claris Engage Japan 2020は、東京では2020年11月11日(水)から13日(金)までの3日間、大阪では2021年1月28日(木)および29日(金)に開催される予定でしたが、開催日程は現在のところ未定となっているようです。