FAMLog
FileMaker Pro 17 Advancedの新機能:[マイ App]ウインドウ
February 18, 2019
FileMaker Pro 17 Advancedでは、カスタム Appの作成および管理方法が新しくなり、起動センターが[マイ App]ウインドウに置き換わっています。[マイ App]ウインドウ内にお気に入りとして選択されたカスタム Appが配置され、複数のAppを選択または取り除くことができます。
なお、開くカスタム Appを指定せずにFileMaker Pro 17 Advancedを起動した場合、次の条件に基づいてウインドウが開きます。
・[マイ App]ウインドウにAppを追加していた場合は[マイ App]ウインドウ
・[マイ App]ウインドウにAppを追加していなかった場合かつ最近開いたファイルがある場合は[最近使った項目]ウインドウ
・[マイ App]ウインドウにAppを追加していなかった場合かつ最近開いたファイルがない場合は[作成]ウインドウ
[最近使った項目]ウインドウには最近開いたことがあるカスタム Appが一覧表示され、[作成]ウインドウでは新規でカスタム Appを作成することができます。
[関連]FileMaker Pro Advanced でのカスタム App の作成および管理機能の強化(FAMLog)、FileMaker Pro 14の新機能:起動センター(FAMLog)
FileMaker Pro 17 Advancedの新機能:Starter App
February 15, 2019
FileMaker Pro 17 Advancedでは、カスタム Appの作成方法が新しくなり、これまでのStarter SolutionがStarter Appまたはサンプル Appのいずれかに基づいてファイル (カスタム App) を作成するように刷新されています。
[ファイル]メニューの[新規作成...]を選ぶことで表示される、新しい[作成]ウインドウでは、多数の一般的なビジネスタスク向けのStarter Appを基にカスタム Appを作成できます。FileMaker Pro 17 Advancedに付属するあらかじめ定義されたStarter Appは、複数の関連項目を記録するシンプルなアプリケーションであるので初めてカスタム Appを作成する場合に手始めに利用するのに適しており、アドオンテーブルと組み合わせることで拡張できるようになっています。
Starter Appに基づいて作成されたアプリケーションには、一覧および詳細のレイアウトにレコードが表示されるメインのテーブルに加えて、ポータルまたは追加のレイアウトにレコードが表示される1つ以上の関連テーブルがあります。例えば、「連絡先」Starter Appでは、複数の番地、電話番号、および電子メールアドレスを含む連絡先をポータルに表示して記録することができるようになっています。
[関連]FileMaker Pro Advanced でのカスタム App の作成および管理機能の強化(FAMLog)、FileMaker Pro Advanced の使いやすさの強化(FAMLog)
APPLE-SA-2019-2-07-2 macOS Mojave 10.14.3 Supplemental Update
February 13, 2019
macOS Mojave 10.14.3 追加アップデートが2019年2月上旬に公開されています。
macOS Mojave 10.14.3 追加アップデートでは、グループFaceTimeの重大なセキュリティ問題が修正されています。また、グループFaceTimeの修正以外のセキュリティ脆弱性も修正されています。
なお、FileMaker Serverはバージョン17.0.2.252でmacOS Mojaveに対応していますが、FileMaker Server 16をmacOS Mojaveで動作させた場合には、CWPCプロセス終了時にクラッシュすることがある問題やPHPを有効にした場合にWebサーバーが開始しないことがある問題が存在するとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Mojave 10.14 との互換性(FileMaker ナレッジベース)、APPLE-SA-2019-2-07-1 iOS 12.1.4(FAMLog)
APPLE-SA-2019-1-22-2 macOS Mojave 10.14.3, Security Update 2019-001 High Sierra, Security Update 2019-001 Sierra
January 25, 2019
AppleからmacOS Mojave 10.14.3、macOS High Sierra 10.13.6およびmacOS Sierra 10.12.6用のSecurity Update 2019-001が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれていますが、OS X El Capitan用のアップデートは用意されていません。
FileMaker Serverはバージョン17.0.2.252でmacOS Mojaveに対応していますが、FileMaker Server 16をmacOS Mojaveで動作させた場合には、CWPCプロセス終了時にクラッシュすることがある問題やPHPを有効にした場合にWebサーバーが開始しないことがある問題が存在するとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Mojave 10.14 との互換性(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 17がmacOS Mojave 10.14に対応(FAMLog)
Java 8 Update 201およびJava 8 Update 202が公開
January 21, 2019
Java 8 Update 201が2019年1月中旬に公開されています。
バージョン8 Update 201では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。同時にJava 8 Update 202とJava 11.0.2が公開されていますが、FileMaker ServerとJava 11との互換性に関する情報についてファイルメーカー社からの案内は現時点では特にない状況です。
なお、Java 8の公式アップデートは個人ユーザーには2020年12月まで提供される予定ですが、商用ユーザーに向けたJava SE 8の公式アップデートは2019年1月をもって終了するとの案内がされています。
[関連]FileMaker Server と Java - 概要とトラブルシュート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server is not compatible with Java 9 or 10(FileMaker Knowledge Base)、Oracle Java SE サポート・ロードマップ(Oracle)、Java SE 8のパブリック更新終了によるFileMaker Serverへの影響について(FAMLog)
FileMaker Pro 17.0.4 Advanced アップデータが公開
January 17, 2019
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 17.0.4 Advanced アップデータ」を公開しています。
バージョン17.0.4では、FileMaker Go 17.0.5と同様、特定の操作を実行した後にODBC接続が適切に閉じられない問題が修正されています。
バージョン17.0.4にアップデートするには、FileMaker Pro 17 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。
[関連]FileMaker Go 17.0.5が公開(FAMLog)
FileMaker Go 17.0.5が公開
January 16, 2019
FileMaker Go 17.0.5の提供が開始され、同時にFileMakerデータベースからiOSアプリを作成できるソフトウェア開発キット「iOS App SDK」も更新されています。
FileMaker Go 17.0.5では、特定の操作を実行した後にODBC接続が適切に閉じられない問題が修正されています。
なお、iOS App SDKは、FileMaker Developer Subscriptionを購入すると利用できます。FileMaker Developer Subscriptionの価格は年間9,000円(税別)です。
FileMaker Pro 17 Advancedでコピーしたカスタムメニュー情報は他のアプリケーションにXMLとしてペースト可能
January 10, 2019
FileMaker Pro 17 Advancedではカスタムメニューのコピーと貼り付けが可能になりましたが、FileMaker Pro 17 Advancedでコピーしたカスタムメニュー情報は他のアプリケーションにXMLのテキストとして貼り付けて表示することが可能です。
FileMaker Pro Advancedでテーブルやフィールド、スクリプト、スクリプトステップ、カスタム関数、レイアウトオブジェクト、値一覧やテーマをコピーした場合は、クリップボードの内容をXMLに変換できるサードパーティのアプリケーションもしくはプラグインを使わないと他のアプリケーションにXMLを貼り付けることができませんが、バージョン17でコピー&ペーストがサポートされるようになったカスタムメニューについては他のアプリケーションに直接XMLを貼り付けられるようになっています。
なお、サードパーティのアプリケーションでXMLを編集してから、編集済みのXMLをコピーしてFileMaker Pro Advancedに再度貼り付けることでカスタムメニューを作成する方法は公式には推奨やサポートはされていません。
[関連]FileMaker Pro Advanced でのカスタムメニューのコピーと貼り付けのサポート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 17 Advancedの新機能:カスタムメニューのコピー&ペースト(FAMLog)
FileMaker Go 17の新機能:オートコンプリート
January 07, 2019
FileMaker Go 17では、オートコンプリート機能が新たにサポートされるようになっています。オートコンプリートはFileMaker Go 16以前のバージョンでは使用できませんでした。
FileMaker Pro Advancedにはオートコンプリートオプションがあり、このオプション設定を有効にすると、ブラウズモードまたは検索モードで値を入力する際に、以前にフィールドに入力された内容または値一覧の値に基づき候補が表示されます。この機能を使用することで、データをより速く、より正確に入力することができるようになっています。
なお、FileMaker Go 17をiPhoneで利用した場合には、オートコンプリートを有効にしたフィールド内にあるアイコンをタップすることで、候補の一覧とキーボードを切り替えることができるようになっています。
[関連]FileMaker Go 17 - オートコンプリート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 8の新機能:オートコンプリート(FAMLog)
Java SE 8のパブリック更新終了によるFileMaker Serverへの影響について
December 27, 2018
FileMaker ServerとJava SE 8に関する情報がFileMaker ナレッジベースに掲載されています。
オラクル社がJava SE 8のパブリック更新終了を発表していましたが、個人ユーザー向けには少なくとも2020年12月まで、商用ユーザー向けには2019年1月までOracle Java SE 8の無償でのパブリック更新と自動更新の提供を継続します。
今月発表されたFileMaker ナレッジベースの記事によると、FileMaker ServerはJava SE 8を用いてFileMaker WebDirectやカスタムWeb公開(CWP)といったWebテクノロジーを実装していますが、オラクル社によるJava SE 8のパブリック更新終了に関する決定はFileMaker プラットフォームには特に影響はないと記載されています。
[関連]Java SE 8 のパブリック更新終了による FileMaker への影響について(FileMaker ナレッジベース)