FAMLog
FileMaker Go 17の新機能:オートコンプリート
January 07, 2019
FileMaker Go 17では、オートコンプリート機能が新たにサポートされるようになっています。オートコンプリートはFileMaker Go 16以前のバージョンでは使用できませんでした。
FileMaker Pro Advancedにはオートコンプリートオプションがあり、このオプション設定を有効にすると、ブラウズモードまたは検索モードで値を入力する際に、以前にフィールドに入力された内容または値一覧の値に基づき候補が表示されます。この機能を使用することで、データをより速く、より正確に入力することができるようになっています。
なお、FileMaker Go 17をiPhoneで利用した場合には、オートコンプリートを有効にしたフィールド内にあるアイコンをタップすることで、候補の一覧とキーボードを切り替えることができるようになっています。
[関連]FileMaker Go 17 - オートコンプリート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 8の新機能:オートコンプリート(FAMLog)
Java SE 8のパブリック更新終了によるFileMaker Serverへの影響について
December 27, 2018
FileMaker ServerとJava SE 8に関する情報がFileMaker ナレッジベースに掲載されています。
オラクル社がJava SE 8のパブリック更新終了を発表していましたが、個人ユーザー向けには少なくとも2020年12月まで、商用ユーザー向けには2019年1月までOracle Java SE 8の無償でのパブリック更新と自動更新の提供を継続します。
今月発表されたFileMaker ナレッジベースの記事によると、FileMaker ServerはJava SE 8を用いてFileMaker WebDirectやカスタムWeb公開(CWP)といったWebテクノロジーを実装していますが、オラクル社によるJava SE 8のパブリック更新終了に関する決定はFileMaker プラットフォームには特に影響はないと記載されています。
[関連]Java SE 8 のパブリック更新終了による FileMaker への影響について(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker 18 プラットフォームで削除される機能
December 21, 2018
ファイルメーカー社が、次期バージョンのFileMaker 18 プラットフォームで廃止予定または削除される機能についてFileMaker ナレッジベースで案内しています。
FileMaker 18 プラットフォームでは、macOS Sierra 10.12のサポートを終了し、FileMaker Serverのスウェーデン語版は提供されなくなる予定となっています。また、FileMaker Pro Advancedのピアツーピア共有は将来的に廃止予定となり、この機能は接続テスト目的でのみ使用できる位置付けとなるとのことです。
なお、FileMaker Pro Advancedのピアツーピア共有機能は、安全性と安定性の観点から実際の運用で利用することは推奨されていませんが、一時的な動作確認等のためにテスト目的での使用を想定して機能の提供は継続されるようです。
[関連]FileMaker Cloud 1のサポート終了予定日(FAMLog)
FileMaker Go 17.0.4が公開
December 12, 2018
FileMaker Go 17.0.4の提供が開始され、同時にFileMakerデータベースからiOSアプリを作成できるソフトウェア開発キット「iOS App SDK」も更新されています。
FileMaker Go 17.0.4では、12.9インチiPad Pro(第3世代)および11インチiPad Proの画面解像度をサポートするようになっています。
なお、iOS App SDKは、FileMaker Developer Subscriptionを購入すると利用できます。FileMaker Developer Subscriptionの価格は年間9,000円(税別)です。
APPLE-SA-2018-12-05-2 macOS Mojave 10.14.2, Security Update 2018-003 High Sierra, Security Update 2018-006 Sierra
December 11, 2018
AppleからmacOS Mojave 10.14.2、macOS High Sierra 10.13.6用のSecurity Update 2018-003およびmacOS Sierra 10.12.6用のSecurity Update 2018-006が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれていますが、OS X El Capitan用のアップデートは用意されていません。
FileMaker Serverはバージョン17.0.2.252でmacOS Mojaveに対応していますが、FileMaker Server 16をmacOS Mojaveで動作させた場合には、CWPCプロセス終了時にクラッシュすることがある問題やPHPを有効にした場合にWebサーバーが開始しないことがある問題があるとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Mojave 10.14 との互換性(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 17がmacOS Mojave 10.14に対応(FAMLog)
FileMaker Server 17がmacOS Mojave 10.14に対応
December 07, 2018
FileMaker Server 17のインストーラが更新され、FileMaker Server 17がmacOS Mojave 10.14上での動作をサポートするようになっています。
macOS Mojaveに対応したFileMaker Server 17.0.2.252 インストーラはフルインストーラであるため、インストールディスクイメージおよびライセンス証明書ファイルをソフトウェアダウンロードページからダウンロードする必要があります。
既存のFileMaker Serverがインストールされた環境をmacOS Mojaveにアップグレードする場合には、一度FileMaker Serverをアンインストールする必要が出てきます。インストール手順の詳細については、FileMaker Server 17.0.2.252 インストーラのページと、FileMaker Server 17 インストールおよび構成ガイドを参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Pro 17.0.3 Advanced アップデータが公開(FAMLog)
FileMaker Pro 17.0.3 Advanced アップデータが公開
December 06, 2018
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 17.0.3 Advanced アップデータ」を公開しています。
バージョン17.0.3では、macOS Mojave 10.14において[編集]ダイアログボックスの表示上の問題や、[計算式の指定]ダイアログボックスに演算子を挿入するボタンが表示されない問題が修正されています。また、Windows版で、スクリプトワークスペースを最大化してスクリプトステップパネルが表示された後に元のサイズに戻すとアプリケーションが予期せず終了する不具合や、カスタムメニューの初期化中にアプリケーションが応答しなくなる問題が修正されています。
バージョン17.0.3にアップデートするには、FileMaker Pro 17 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。
2018年12月「FM関西ユーザーズグループ」発表資料
December 04, 2018
2018年12月1日に開催された「FM関西ユーザーズグループ」で発表した資料を公開しました。
・ダウンロード:fmcsadminの使い方(PDF形式/ファイルサイズ:約240KB)
「how-to-use-fmcsadmin-trial.pdf」のSHA-256メッセージダイジェスト:
121a3960052a2fdad90d64539826bfca0af6537cbd399a1d5186680789a24772
■関連リンク
・fmcsadmin – CLIでFileMaker Admin APIを操作(株式会社エミック)
・fmcsadmin 0.9.2を公開(株式会社エミック)
・FileMaker Server 17 リリースノート(FileMaker ナレッジベース)
・FileMaker Cloud 17 Admin API Guide(FileMaker)
(2022年4月24日追記:スライドへのリンクをSlideShareからドクセルに変更しました。)
FileMaker Go 16の提供終了予定日
November 28, 2018
FileMaker Go 16は2019年9月24日にApp Storeから削除される予定となっています。
FileMaker Go 16はFileMaker Server 14に接続できますが、FileMaker Go 17はFileMaker Server 14に接続できません。FileMaker Server 14を利用している場合には、削除されるまでにApp StoreからFileMaker Go 16をダウンロードしておく必要がありますが、FileMaker 14 プラットフォームは2018年9月にメーカーサポートが終了しています。
なお、セキュリティやiOSの互換性に関する問題により、FileMaker Go 16が予定よりも早くApp Storeから削除される可能性もあるとのことです。
[関連]サポート対象製品(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Go 16 のシステム条件(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Cloud 1のサポート終了予定日
November 22, 2018
FileMaker Cloud 1.xは2022年1月1日にサポートが終了する予定となっています。
これに伴い、FileMaker CloudのBYOL用ライセンス契約更新は2019年1月1日よりすべて1年更新となり、FileMaker CloudのComodo SSL 証明書も2019年1月1日より1年更新のもののみ購入となるのことです。
FileMaker Cloud 1.x 製品の最終バージョンはFileMaker Cloud 1.19であり、将来的にはFileMaker Cloud 1.xを置き換えるFileMaker Cloud 2への移行を検討する必要がある模様です。詳細についてはFileMaker Product Roadmap(英語)を確認するようにしてください。
[関連]FileMaker 17 プラットフォームの次バージョンで廃止される予定の機能(FAMLog)、FileMaker Product Roadmap 2019 Webセミナーで共有された情報が掲載(FAMLog)