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Mac OS X Server v10.4とmod_encoding

June 01, 2006

Mac OS X Server v10.4には、WebDAVでファイルやフォルダの名前に日本語を使用できるようにするためのApacheモジュールであるmod_encodingが組み込まれています。

Mac OS X Server v10.4に付属するApache 1.3用のhttpd.confの記述内容や動作を確認したところ、Mac OS X Server v10.4に組み込まれているmod_encodingは、オリジナルのmod_encodingではなく、Mac OS X専用mod_encodingであると推測されます。これにより、Windowsのクライアントから接続してもほぼ問題ないと言えるほど文字化けが解消されます。

mod_encodingは初期状態では無効になっているので、利用するためには「サーバ管理」アプリケーションで有効にする必要があります。

なお、Mac OS X Server v10.4にオプションとして最初からインストールされているApache 2.0にはmod_encodingは組み込まれていません。また、通常版のMac OS X v10.4にもmod_encodingは組み込まれていません。

Tag: Apache

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (4)

May 25, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるクエリー引数が追加されましたが、基本機能では複数の引数を渡すことができないという制限があります。

複数の引数を渡したい場合は、区切りとなる文字をあらかじめ決めておき、その区切り文字で値を連結して、引数を受け取るスクリプト側でそれぞれの値を取得するようにします。区切りとなる文字を改行コードにして、スクリプト側ではGetValue関数を使用すれば、より手軽に任意の値を取得できます。

具体的には、URLエンコードされた改行コード(%0aや%0d)を使って値を連結した場合の、FileMakerクエリー文字列の例は次のようになります。

(例)-script=SCRIPTNAME&-script.param=PARAMETER1%0aPARAMETER2%0aPARAMETER3

上記例の場合、引数を受け取るスクリプトにおいて、次のように関数を使用することで文字列「PARAMETER2」を取得できます。

(使用例)
GetValue(Get(スクリプト引数); 2)

Tag: FileMaker

APPLE-SA-2006-05-23 Xcode Tools 2.3

May 24, 2006

Appleから「Xcode Tools 2.3」が公開されています。

バージョン2.3ではWebObjects Developer Toolsに関するセキュリティ上の問題が修正されています。この問題は、WebObjects Developer Toolsをインストールしている場合に、Xcodeを起動していると発生する問題であったようです。

Xcode Tools 2.3は、http://developer.apple.com/tools/download/からダウンロードでき、Mac OS X v10.4.xで動作します。

Tag: Security

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (3)

May 23, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるクエリー引数が追加されました。

スクリプトに引数を渡すクエリー引数(-script.param、-script.prefind.param、-script.presort.param)は、スクリプトを実行するクエリー引数(-script、-script.prefind、-script.presort)のオプションであるため、例えば、FileMakerクエリー文字列に-scriptクエリー引数が含まれずに-script.paramクエリー引数が含まれている場合、結果として-script.paramクエリー引数は無視されることになります。

上記は-script.prefind.paramおよび-script.presort.paramクエリー引数についても同様です。

Tag: FileMaker

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (2)

May 19, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるクエリー引数(-script.param、-script.prefind.param、-script.presort.param)が追加されました。

FileMakerクエリー文字列に、-script.paramクエリー引数が複数含まれている場合には、Web公開エンジンでは最後の値が使用されるように解析されます。

例えば、FileMakerクエリー文字列において「-script.param=1&-script.param=2」というようにクエリー引数とその値が並んでいる場合には、-script.paramの値としては2を取得することになります。

Tag: FileMaker

MacBook

May 17, 2006

アップルが、インテル Core Duo プロセッサーを搭載し、ホワイトとブラックの2色が用意された新デザインのノートブックである「MacBook(マックブック)」を発表しています。

MacBookは、すべてのモデルでIntel Core Duoプロセッサーと13インチのクリアワイドスクリーンディスプレイ、Gigabit Ethernetを備え、従来のiBookおよび12インチPowerBookの後継機種と位置づけられています。薄さ1.08インチ(2.75cm)、重さ2.36kgのポリカーボネートプラスチック製の筐体に、外出先でもビデオ会議ができるiSightビデオカメラを内蔵したほか、Front RowソフトウェアとApple Remoteコントローラーが付属しています。マグネット着脱式電源コネクタであるMagSafeも採用され、2.0GHzのモデルではSuperDrive(DVD±RW/CD-RW両用ドライブ)が搭載されています。

MacBookは2006年5月17日より順次販売が開始され、税込価格は、1.83GHzのホワイトモデルが134,800円、2.0GHzのホワイトモデルが159,800円、2.0GHzのブラックモデルが179,800円となっています。

Tag: Mac

スクリプトに引数を渡すクエリー引数を使用する際の注意点 (1)

May 11, 2006

FileMaker Server 8 AdvancedのカスタムWeb公開では、FileMakerのスクリプトに引数を渡すことができるようになり、そのためのクエリー引数(-script.param、-script.prefind.param、-script.presort.param)が追加されました。

引数はテキストとして扱われることになり、テキストでない値として処理する場合は、スクリプト内で値を変換して利用するようにします。通常は、Get(スクリプト引数)関数を使用してスクリプト引数を取得しますが、例えば、値を数字として扱う場合には、GetAsNumber関数もあわせて使用することになります。

(使用例)
GetAsNumber(Get(スクリプト引数))

Tag: FileMaker

PHP 5.1.4

May 09, 2006

PHP 5.1.4」が2006年5月4日に公開されています。

セキュリティ上の問題を含む多くの不具合が修正された「PHP 5.1.3」が、2006年5月1日に公開されていましたが、バージョン5.1.3ではマルチパートMIMEエンコードされたPOSTパラメーターを正しく取得できない致命的な不具合が見つかっていました。そのため、その不具合を修正したバージョン5.1.4が急遽公開されたようです。

なお、PHP 5.1.3では、FastCGIのインターフェースが一から書き直されて再実装されており、同梱されているPCREライブラリが最新のバージョン6.6に更新されていました。

[関連]【PHPウォッチ】第26回 重大な不具合を修正した5.1.3/5.1.4のリリースと,PHP 5.2の開発スタート(ITpro)

Tag: Apache

OpenSSL 0.9.8b & 0.9.7j

May 08, 2006

通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8b」および「OpenSSL 0.9.7j」が公開されています。

バージョン0.9.8bと0.9.7jでは重要な不具合の修正が含まれています。その他に、OpenSSL 0.9.7jではFIPS(Federal Information Processing Standards:米国連邦情報処理規格)関連の更新も含まれていて、有効なFIPSモジュールにリンクできる最初のバージョンのOpenSSLであるとのことです。

最新バージョンはバージョン0.9.8系列ですが、バージョン0.9.7系列のOpenSSLを引き続き利用する場合には、今回公開されたOpenSSL 0.9.7jの適用が推奨されています。

Tag: Security

Apache HTTP Server 2.2.2 & 2.0.58

May 02, 2006

Apache HTTP Server 2.2.2」が公開されています。

Apache 2.2.2では、Apache Portable Runtime(APR)のバージョン1.2.7が同梱され、mod_sslとmod_imagemap(旧mod_imap)に関するセキュリティ脆弱性の修正が反映されています。また、バージョン2.2.2が公開されると同時に、Apache HTTP Server 2.0.58と1.3.35も同時に公開されています。

バージョン2.0.58ではmod_sslとmod_imapに関するセキュリティ上の問題が、バージョン1.3.35ではmod_imapに関するセキュリティ上の問題が、同様に修正されています。

(2006/05/08追記:mod_ssl 2.8.26 for Apache 1.3.35が2006年5月8日に公開されています。)

Tag: Apache

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