FAMLog
Cyberduck 2.5.1
November 14, 2005
Mac OS Xで動作するオープンソースのSFTP/FTPクライアントソフトウェア「Cyberduck 2.5.1」がリリースされています。
バージョン2.5.1では、 ユニバーサルバイナリ化によりIntelベースのMacに対応するようになっています。また、アプリケーションアイコンにファイルをドラッグすると、最も手前にあるブラウザーウインドウで接続しているサーバー内にファイルがアップロードされるようになっています。
Cyberduck 2.5.1はMac OS X v10.4に対応していて、Mac OS X v10.3.9以降で動作します。
FileMaker Pro 8の新機能:PDF Maker
November 11, 2005
FileMaker Pro 8では、「PDF Maker」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
この機能により、FileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedで、FileMaker Proのレイアウトに基づいてデータをPDFファイルとして保存できます。
PDFファイルには、パスワードを割り当てたり、ファイルのメタデータや初期表示形式を設定することが可能となっています。なお、PDFファイルで保存するためには、印刷を許可するアクセス権が必要です。
(2007/01/07追記:リンク先のURLを変更しました。)
ModSecurity 1.9
November 10, 2005
Webサーバーへの侵入の検知および防御を目的としたApacheのモジュール「ModSecurity 1.9」が2005年11月6日にリリースされています。
ModSecurity 1.9では、リアルタイムのAuditログ収集を行うために新しいAuditロギングサブシステムが追加され、Apache 2.0用のModSecurityではレスポンス内容をログに保存できるようになっています。
さらに、新しいアクションやディレクティブが追加され、GETおよびPOST以外のメソッドが全面的にサポートされるようになっています。ファイルアップロード時にClamAVとの連係機能をサポートしたり、chroot機能が改良されるなど、従来のバージョンと比較して数多くの点が改良されたものに仕上がっています。
Apache HTTP Server 2.1.9-beta
November 09, 2005
Apache HTTP Serverの次期バージョンの開発途上版「Apache HTTP Server 2.1.9-beta」がリリースされています。
Apache 2.1.9-betaでは、mod_dbd、mod_filterおよびmod_charset_liteの各モジュールのステータスがExperimentalではなくなり、正式に標準で付属するモジュールとして扱われるようになっています。
また、worker MPMにおけるメモリーリークが原因で、ある特定の状況下でサービス妨害攻撃が引き起こされるセキュリティ脆弱性(CVE-2005-2970)が修正されています。
(2006/01/03追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
APPLE-SA-2005-11-04 QuickTime 7.0.3
November 08, 2005
先月にリリースされた「QuickTime 7.0.3」では、セキュリティホールが修正されています。
バージョン7.0.3では、細工された動画ファイルやPICT形式の画像ファイルにより任意のコードが実行される脆弱性や、サービス妨害攻撃を引き起こされる脆弱性が修正されています。
Secuniaによると、今回のセキュリティホールは、Mac OS X版のQuickTime 6.5.2および7.0.1、Windows版のQuickTime 7(バージョン7.0.3は含まず)で確認されており、さらにそれ以前のバージョンも影響を受けるだろう、とのことです。
FX.php 4.2 & PHP 4.4.1
November 07, 2005
PHPからFileMakerのデータベース処理を可能にするライブラリクラス「FX.php」のバージョン4.2が2005年11月3日にリリースされています。
FX.php 4.2では、FX Parserがアップデートされ、新たにPostgreSQLがサポートされています。また、DoFXAction()の不具合などが修正されています。
なお、PHPでは深刻なセキュリティ脆弱性が修正された「PHP 4.4.1」が日本時間の今月1日頃にリリースされています。
(関連)PHPに“最悪”のセキュリティ・ホール,全ユーザーは今すぐ対処を(IT Pro)
APPLE-SA-2005-10-31 Mac OS X v10.4.3
November 04, 2005
Mac OS X v10.4.3およびMac OS X Server v10.4.3にはセキュリティ脆弱性を修正するアップデートも含まれていて、Finder、ソフトウェア・アップデート、memberd、キーチェーンおよびカーネルのセキュリティ脆弱性が修正されます。
Finderの情報を見るウインドウで表示されるファイルとグループの所有権情報が特定の状況下で正しくない場合がある問題や、カーネルが利用するメモリー内にある重要なデータをローカルユーザーに漏洩してしまうことがある脆弱性などが修正されています。
カーネルの脆弱性についてはMac OS X v10.4.2およびそれ以前に影響がありますが、それ以外についてはMac OS X v10.4より前のシステムには影響がないとのことです。
FileMaker Pro 8の主な新機能一覧
October 31, 2005
2005年11月中旬に発売される予定である「FileMaker Pro 8」では、「Work faster. Share more.」をコンセプトとして多くの機能が追加ならびに改善されています。
FileMaker Pro 8の主な新機能の一覧は、以下の通りです。
・PDF Maker
・Excel Maker
・Fast Match
・Fast Send
・オートコンプリート
・ドロップダウンカレンダー
・Email Merge
・タブコントロール
・視覚的なスペルチェッカー
・ホイールマウスのサポート
・テーブルのインポート
・機能強化されたリレーションシップグラフ
・Layout Alignment Tools
利用者にとってはより使いやすく、そして開発者にとってはより短時間で使い勝手のいいものを作ることを可能にする新機能が数多く備わっており、さらにFileMaker Proがない環境とのデータ共有が考慮された機能も追加されています。
[関連]New Features of FileMaker Pro 8(FileMaker Knowledge Base)
(2006/03/03追記:関連リンクを追加しました。)
FileMaker Pro 7v3a Windows版アップデータ
October 28, 2005
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 7v3a Windows版アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、Windows版のFileMaker Pro 7.0v3をFileMaker Pro 7.0v3aに更新します。この更新により、ポップアップリストを表示するときのパフォーマンスが改善されます。
本アップデータでは、Windows版のFileMaker Pro 7.0v3のみが更新されます。旧バージョンのFileMaker Pro 7を使用している場合は、このアップデータを実行する前にあらかじめバージョン7.0v3へ更新しておく必要があります。また、このアップデータではFileMaker Developer 7をアップデートすることができません。
(2007/01/06追記:リンク先のURLを変更しました。)
Apache HTTP Server 1.3.34
October 19, 2005
「Apache HTTP Server 1.3.34」がリリースされています。
Apache 1.3.34では、Transfer-EncodingヘッダーとContent-Lengthヘッダーが含まれたリクエストの処理に帰因する脆弱性(CAN-2005-2088)が修正され、TRACEメソッドに対する挙動を調整できるTraceEnableディレクティブが追加されています。
また、Apache 1.3.34のリリースにあわせて「mod_ssl 2.8.25 for Apache 1.3.34」もリリースされています。