FAMLog
APPLE-SA-2013-03-04-1 Java for OS X 2013-002 and Mac OS X v10.6 Update 14
March 05, 2013
「Java for OS X 2013-002」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 14」が公開されています。
各アップデートにはセキュリティ上の修正が含まれており、既に悪用が確認されている脆弱性が修正されています。臨時に公開された今回のアップデートにより、Java SE 6がバージョン1.6.0_43にアップデートされます。
なお、Mac OS Xに内蔵されているマルウェア感染防止機能で使用する定義ファイルが更新されると、古いバージョンのJavaを使用できない制限がかかるようになります。Mac OS X Snow Leopardの場合には、FileMaker Server Admin Consoleを使用する際にJava for Mac OS X 10.6 Update 14を適用する必要があります。
[関連]Java SE 6のサポート終了予定日(FAMLog)、APPLE-SA-2013-03-06-1 OS X: Java Web plug-in blocked(Apple)
(2013/03/15追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
APPLE-SA-2013-02-01-1 Java for Mac OS X v10.6 Update 12
February 04, 2013
「Java for Mac OS X 10.6 Update 12」が公開されています。
Java for Mac OS X 10.6 Update 12にはセキュリティ上の修正が含まれています。今回のアップデートにより、Mac OS X Snow LeopardにおいてJava SE 6がバージョン1.6.0_39に更新されます。
なお、2013年2月1日頃から、Mac OS Xに内蔵されているマルウェア感染防止機能で使用する定義ファイルが更新されると、古いバージョンのJavaを使用できない制限がかかるようになり、Mac OS X Snow LeopardでFileMaker Server Admin Consoleを起動できなくなる問題が発生していました。この問題は、Java for Mac OS X 10.6 Update 12を適用することで解消されます(2013年2月4日現在)。
FileMaker Pro 12の新機能:URLを使用した共有データベースのスクリプト実行
January 16, 2013
FileMaker Pro 12では、URLを使用してデータベースを開く際に実行したい共有ファイル内のスクリプトを指定できるようになっています。
FileMaker Go 1.1で実装されたFMP7Scriptプロトコルと同等の機能がFileMaker Proでも利用できるようになり、スクリプト実行の際にスクリプト引数やローカル変数を指定できます。
[書式]
[<][URL:]FMP://[[アカウント:パスワード@]ネットアドレス]/データベース名[?script=スクリプト名[¶m=スクリプト引数][&$variablename=値]][>]
※角括弧([ ])内の項目はオプションのパラメーターです。
[例]
FMP://192.168.10.0/Clients.fmp12?script=ListClients
FMP://192.168.10.0/Clients.fmp12?script=ListClients¶m=TopClients&$NumberToList=10
ただし、バージョン12ではURLの書式が「FMP7Script://」から「FMP://」に変更されており、FileMaker Go 12でもFMP7ScriptプロトコルではなくFMPプロトコルを使用する必要があるので注意が必要です。
ClamXav 2.3.4が公開
November 29, 2012
OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 2.3.4」が公開されています。
今月上旬に公開されていたバージョン2.3.3でClamAVの最新安定版であるバージョン0.97.6が搭載されるようになり、バージョン2.3.4ではClamXav Sentryがクラッシュする問題が修正されています。
ClamXavはバージョン2.3以降でOS X Mountain Lionに対応しており、ClamXavのWebサイトで配布されているバージョン2.3.4はMac OS X v10.5以降に対応しています。
FileMaker Server 12 Advanced Development License
November 21, 2012
FileMaker Developer Subscriptionに登録中のFileMaker Technical Networkのメンバーには、特典の1つとして「FileMaker Server 12 Advanced Development License」が提供されます(2012年11月現在)。
FileMaker Server 12 Advanced Development Licenseは、テスト用途に限定されたFileMaker Server 12 Advancedの特別なライセンスです。同時接続クライアント数に関する制限があり、実際の運用環境では使用できませんが、機能的には製品版と違いはありません。
FileMaker Technical Networkは、無料で参加できるコミュニティです。年間9,450円(税込)のFileMaker Developer Subscriptionを購入すると、テスト用途限定版のDevelopment Licenseが提供され、FileMaker ServerのカスタムWeb開発環境の構築とテストが可能になります。
FileMaker Pro 12の新機能:アクセシビリティインスペクタ
November 08, 2012
FileMaker Pro 12ではアクセシビリティ機能が改善されており、アクセシビリティラベルをレイアウトオブジェクトに追加できるアクセシビリティインスペクタが新たに利用できるようになっています。
アクセシビリティラベルを追加すると、OS XおよびiOSのVoiceOver、JAWS for Windowsなどで自動的に設定された文字列が読み上げられるようになります。
アクセシビリティインスペクタは、レイアウトモードにおいて[表示]メニューの[アクセシビリティインスペクタ]を選択することで表示されます。
[関連]FileMaker 製品のアクセシビリティ(FileMaker ナレッジベース)
JRuby 1.7.0が公開
November 02, 2012
Javaで開発されたRuby処理系である「JRuby 1.7.0」が2012年10月下旬に公開されています。
JRuby 1.7.0は、パフォーマンスの改善やRuby 1.9系統との互換性に関する修正が加えられており、Ruby 1.9.3に対応しています。また、Java 5のサポートが終了となり、動作にはJava 6以上が必要になっています。
JRubyはトリプルライセンス(CPL/GPL/LGPL)のもとで公開されているオープンソースソフトウェアであり、JavaとRubyがお互いのクラスやライブラリ等にアクセスすることを可能にします。
FileMaker Server Admin ConsoleとJava for OS X 2012-006は非互換
October 18, 2012
FileMaker Server Admin Consoleは、今週公開されたJava for OS X 2012-006と非互換です。
Java for OS X 2012-006ではJava Web Start機能がサポートされなくなりました。そのため、Java for OS X 2012-006を適用したOS X LionもしくはOS X Mountain Lionで、FileMaker Server Admin Consoleを使用できなくなる問題が確認されています。この問題に対応するためには、最新バージョンのJava Web Startが含まれているJava SE 7への更新を行う必要があります。
ただし、FileMaker ServerとJava 7の間にはいくつかの既知の互換性に関する問題があることがすでに判明しているので注意が必要です。
[関連]FileMaker Server Admin Console が、Mac OS X Lion (10.7) および Mac OS X Mountain Lion (10.8) の Java アップデート後に動作しない(FileMaker ナレッジベース)
Bento 4.1.2 for Macが登場
October 05, 2012
Bento 4.1.2 for Macのインストーラが公開されています。
Bento 4.1.2 for Macでは、いくつかの問題の修正、およびOS X Mountain LionとRetinaディスプレイに関連する互換性のアップデートが提供されます。
このバージョンには重要な変更があり、バージョン4.1.2以降ではiPhotoとのライブリンクがサポートされなくなります。画像をiPhotoからBentoのメディアフィールドに追加することは引き続き可能ですが、BentoのiPhotoライブラリに保存されたデータはBentoの新しい写真ライブラリに移行されます。
[関連]Bento 4 for Mac と連絡先、iCal、iPhoto との連携(FileMaker ナレッジベース)
OS X Server v2.1.1 Updateの配布を開始
October 01, 2012
Appleが、Mac App StoreにおいてOS X Mountain Lionにサーバー機能を追加する「OS X Server v2.1.1 Update」の配布を開始しています。
バージョン2.1.1では、ServerアプリケーションでDHCPサービスを管理できるようになり、プロファイルマネージャでiOS 6デバイス管理がサポートされています。また、OS X Serverのインストールまたはアップグレード時に、ネットワーク設定、DNS設定およびPHP設定を保持するようになっています。
OS X Serverは、Mac App Storeで購入してOS X Mountain Lionに追加できます。価格は1,700円ですが、OS X Server v2.0もしくはv2.1からのアップデートは無料です。