FAMLog
Web公開コア
October 27, 2004
FileMaker Server Web公開エンジンは、「Web公開コア」と「カスタムWeb公開エンジン」から構成されます。
Web公開コアは、WebサーバーおよびFileMaker Serverと通信し、ホストされたデータベースのインスタントWeb公開用のページを生成することができます。また、適切なクエリーコマンドと引数を指定したHTTPリクエストに基づいて、FileMakerデータベースからXMLデータを生成することもできます。
なお、Web公開エンジンからXMLドキュメントを取得するための、クエリーコマンドと引数を指定したHTTPリクエストは、FileMaker Server 7 Advancedでは「XMLリクエスト」と呼ばれています。
Apache HTTP Server 1.3.32
October 25, 2004
Apache HTTP Server 1.3.32がリリースされています。
Apache 1.3.32では、リモートサーバーからの不正な(負の)Content-Lengthヘッダーの応答の処理の問題(CAN-2004-0492)が修正されています。このセキュリティ脆弱性はApache 1.3.25から1.3.31までのmod_proxyに存在するものです。
あわせてmod_ssl 2.8.21 for Apache 1.3.32もリリースされています。
mod_ssl 2.8.20 for Apache 1.3.31
October 19, 2004
Apache 1.3.31用のモジュール「mod_ssl 2.8.20」がリリースされています。このバージョンでは2点のセキュリティ脆弱性の修正が含まれています。
1点目は、OpenSSL 0.9.7を使用していて、DirectoryあるいはLocationコンテキストにおいてSSLCipherSuiteディレクティブが使われ、特定の暗号アルゴリズムを指定している場合に、実際にはバーチャルホスト設定で許可されているあらゆる暗号アルゴリズムが許可されてしまう脆弱性(CAN-2004-0885)です。この脆弱性はApache 2.0.35からApache 2.0.52までのmod_sslにも存在します。
2点目は、mod_sslのログレベルがtraceもしくはdebugの場合に、サーバーのクラッシュを引き起こすprintf関数の書式文字列に関わる脆弱性です。
なお、Apache HTTP Server 1.3.32が近日中にリリースされる見込みなので、Apache 1.3用のmod_sslは再度アップデートされると思われます。
FileMaker Server 7 AdvancedのVLA販売開始
October 18, 2004
ファイルメーカー社が、ファイルメーカー SLP(Software Licensing Program)のもと、「FileMaker Server 7 Advanced」のVLA(ボリュームライセンスアグリーメント)を2004年10月18日から発売すると発表しています。VLAでは10ライセンス以上から一括購入できますが、FileMaker Server 7 Advancedの1ライセンスあたりの税込価格は26万9,587.5円となっています。
ファイルメーカー SLPには、購入数量や購入方法に応じ、下記の3種類のライセンスプログラムがあります。
・LP(ライセンスパック)
・VLA(ボリュームライセンスアグリーメント)
・Box Set(ボックスセットライセンスアグリーメント)
VLAは、企業・団体・教育機関などで10ライセンス以上の導入ニーズに柔軟に対応する、LP(ライセンスパック)よりも有利な一括購入用ボリューム割引プログラムです。
[関連]Box SetがSLA(サイトライセンスアグリーメント)に名称変更(FAMLog)
(2006/09/28追記:Box Setは2006年9月にSLA(サイトライセンスアグリーメント)に名称変更されました。また、2006年9月時点ではLP(ライセンスパック)はファイルメーカーSLPには含まれなくなっています。あわせて関連記事へのリンクを追加しました。)
(2006/09/28追記:リンク先のWebページがなくなっていたため「FileMaker Server 7 Advanced」のリンクを削除しました。)
FileMaker Server Web公開エンジン
October 14, 2004
FileMaker Server 7 Advancedには「FileMaker Server Web公開エンジン」(以下、Web公開エンジン)と呼ばれるソフトウェアコンポーネントのセットが含まれます。
Web公開エンジンを使用することにより、FileMaker Server 7 Advancedでは下記の方法でFileMakerデータベースのWeb公開が可能となります。
・XML(Extensible Markup Language)を使用したカスタムWeb公開
・XSLT(Extensible Stylesheet Language Transformations)を使用したカスタムWeb公開
・インスタントWeb公開
公開されるデータベースはFileMaker Serverでホストされ、旧バージョンのようにカスタムWeb公開を利用するためにFileMaker Pro(FileMaker Pro Unlimited)がインストールまたは実行されている必要はありません。
(2007/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 7で索引の再構築
October 08, 2004
バージョン7v2および7v2より前のバージョンからバージョン7v3にアップデートすると、索引を再構築する必要がありますが、FileMaker Pro 7で索引を再構築する場合には下記のいずれかの方法で行います。
・ファイル内のすべての索引を再構築する場合は、「データなしのコピー」でファイルを別名保存して、新しく保存したファイルに、元のファイルからデータをインポートする。
・各フィールドごとに索引を再構築する場合は、フィールド定義のオプションの「データの格納」において、「索引設定」をオフ、「必要時に索引を自動設定」にチェックをつけて、フィールドごとにこの操作を繰り返す。
詳しい手順については、バージョン7v3アップデータの付属文書「FM アップデートお読みください.pdf」に記載されています。
FileMaker Pro 7v3 & FileMaker Developer 7v3
October 07, 2004
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 7v3 アップデータ」と「FileMaker Developer 7v3 アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Pro 7.0v1、7.0v1aもしくは7.0v2のプログラムをFileMaker Pro 7.0v3に、FileMaker Developer 7.0v1、7.0v1aもしくは7.0v2のプログラムをFileMaker Developer 7.0v3にアップデートするものです。
バージョン7v3では日本語の索引設定に変更が加えられたため、バージョン7v1またはv2にて作成されたファイル内のテキストフィールドにおいて日本語で索引が作成されている場合には、その索引を再構築する必要があります。
(2007/01/03追記:リンク先のURLを変更しました。)
Security Update 2004-09-30
October 06, 2004
Appleから米国時間2004年10月4日にSecurity Update 2004-09-30がリリースされました。
Security Update 2004-09-30では下記のソフトウェアが更新されます。
・AFP Server、NetInfo ManagerおよびPostfix(Mac OS X v10.3.5、Mac OS X Server v10.3.5)
・CUPSおよびQuickTime(Mac OS X v10.3.5、Mac OS X Server v10.3.5、Mac OS X v10.2.8、Mac OS X Server v10.2.8)
・ServerAdmin(Mac OS X Server v10.3.5、Mac OS X Server v10.2.8)
このセキュリティアップデートのタイトルとリリース日は一致していませんが、これは先週末にクパティーノと周辺の街の一部で停電があったために実際の公開日に影響が出たとのことです。
FileMaker Server 7 Advancedが販売開始
October 05, 2004
FileMaker Server 7の上位バージョン「FileMaker Server 7 Advanced」の販売が本日より開始されました。価格は税込303,450円です。
FileMaker Server 7 Advancedは、FileMaker Server 7のすべての機能や特徴を含むだけでなく、最大100までのWebクライアントおよび、最大250までのデスクトップクライアントにデータベースの同時ホスティングを行うことができます。
業界標準のXML、ODBC、JDBCなどを使用することで、FileMakerデータベースを他のアプリケーションと統合させることもできますが、Mac OS X上では現在のところODBC、JDBCのデータソースとして利用することはできません。
FileMaker, Inc.は、将来のリリースにおいてMac OS X上のODBCとJDBCをサポートすることを計画しているとのことです。
(2007/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
FileMaker Server 7 Option Pack
September 27, 2004
FileMaker Server 7を購入後に、FileMaker Server 7 Advancedへの移行が必要になった場合は、「FileMaker Server 7 Option Pack」を購入することにより、後からでもFileMaker Server 7 Advancedに移行することができます。
FileMaker Server 7の正規登録ユーザーは、FileMaker Sever 7 Advanced発売日以降に、別途FileMaker Customer Centerに問い合わせた上で、FileMaker Server 7 Option Packを購入すれば、FileMaker Server 7からFileMaker Server 7 Advancedにアップグレードすることができます。
FileMaker Server 7 Option Packの価格は、Windows版およびMac版いずれも税込168,000円です。FileMaker Server 7 Option PackはFileMaker Customer Centerからのみ購入可能で、ソフトウェア取扱い店やFileMaker Storeでは購入できません。
(2007/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)