FAMLog
APPLE-SA-2018-06-01-1 macOS High Sierra 10.13.5, Security Update 2018-003 Sierra, Security Update 2018-003 El Capitan
June 04, 2018
AppleからmacOS High Sierra 10.13.5と、macOS Sierra 10.12.6およびOS X El Capitan v10.11.6用のSecurity Update 2018-003が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれており、macOS High Sierra 10.13.5ではPHPがバージョン7.1.16に更新されています。
なお、バージョン17、16および15.0.2以降のFileMaker ServerはmacOS High Sierraと互換性がありますが、FileMaker Server 14はmacOS High Sierraには対応していません。
[関連]macOS版FileMaker Server 17の動作環境(FAMLog)、FileMaker Serverの運用環境としてOS X El Capitan v10.11がサポート対象外に(FAMLog)
FileMaker Pro 17 Advancedの動作環境
May 30, 2018
macOS版FileMaker Pro 17 Advancedの動作環境は、macOS Sierra 10.12もしくはmacOS High Sierra 10.13となっており、OS X El Capitan v10.11が動作環境の対象から外されています。
Windows版FileMaker Pro 17 Advancedの動作環境は、更新プログラムKB2999226を適用したWindows 7 SP1(Professional EditionおよびUltimate Edition)、更新プログラムKB2919355およびKB2999226を適用したWindows 8.1(Standard EditionおよびPro Edition)もしくはAnniversary Updateを適用したWindows 10(Pro EditionおよびEnterprise Edition)となっています。バージョン16と同様、Windows版では32ビットバージョンと64ビットバージョンの2つのバージョンが用意されています。
なお、Windowsでは、FileMaker Proおよびランタイムソリューションに、Microsoft .NET Frameworkのバージョン4.6以上が必要です。
[関連]FileMaker Pro 17 Advanced リリースノート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker ProはFileMaker Pro Advancedに一本化(FAMLog)、FileMaker Pro 16の動作環境(FAMLog)
PHP 7.1.18とPHP 7.2.6が公開
May 28, 2018
PHP 7.1.18とPHP 7.2.6が公開されています。
PHP 7.1.18とPHP 7.2.6では不具合の修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていない模様です。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7.2に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。
なお、PHP 5.6は2018年12月31日まで、PHP 7.0は2018年12月3日まで、PHP 7.1は2019年12月1日まで、PHP 7.2は2020年11月30日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。
CakePHP 2.10.10が公開
May 17, 2018
CakePHP 2.10.10が2018年5月中旬に公開されています。
CakePHP 2.10.10は、バージョン2系のAPI互換となる保守リリースであり、バーチャルフィールドでDboSource::expression()を利用できるようになった他、ルクセンブルク語がサポートされるようになっています。CakePHP 2.9系統からCakePHP 2.10系統にバージョンアップする際には移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、オリジナルのFMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 2.10に対応していませんが、https://github.com/matsuo/FMCakeMixにあるFMCakeMixはCakePHP 2.10で動作可能な状態になっています。CakePHPをバージョン2.10に更新する際には、FMCakeMixもあわせて更新するようにしてください。
CentOS Linux 7.5.1804が公開
May 11, 2018
CentOS Linux 7.5.1804が公開されています。
CentOS LinuxはRed Hat Enterprise Linuxと互換性を持つLinuxディストリビューションであり、CentOS Linux 7.5.1804はRed Hat Enterprise Linux 7.5に対応するバージョンとなっています。
FileMaker CloudのオペレーティングシステムではCentOS Linuxが使われています。Amazon Web Services(AWS)のクラウド上で動作するFileMaker CloudではLinuxのみサポートされており、FileMaker Cloud 1.16.1ではCentOS Linux 7.4.1708が使用されています。
[関連]FileMaker CloudのオペレーティングシステムはCentOS(FAMLog)
APPLE-SA-2018-04-24-2 Security Update 2018-001
April 26, 2018
AppleからmacOS High Sierra 10.13.4用のSecurity Update 2018-001が公開されています。
上記のアップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれており、権限の昇格が可能となるCrash Reporterのセキュリティ脆弱性と、UIの偽装が可能となるLinkPresentationのセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、FileMaker Serverはバージョン16とバージョン15がmacOS High Sierraと互換性があり既知の問題はないと案内されていますが、FileMaker Server 14はmacOS High Sierraには対応していません。
Java 8 Update 171およびJava 8 Update 172が公開
April 19, 2018
Java 8 Update 171が公開されています。
バージョン8 Update 171では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。同時にJava 8 Update 172とJava 10.0.1が公開されていますが、FileMaker ServerとJava 10との互換性に関する情報についてファイルメーカー社からの案内は現時点では特にない状況です。
Java 10とJava 9は長期サポート対象バージョンではなく、Java 9の公式アップデートは2018年3月にすでに終了しており、Java 10は2018年9月に公式アップデートが終了する予定となっています。
[関連]FileMaker Server と Java - 概要とトラブルシュート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 16.0.4 アップデータが公開(FAMLog)、Oracle Java SE サポート・ロードマップ(Oracle)
APPLE-SA-2018-3-29-4 Xcode 9.3
April 05, 2018
Appleから「Xcode 9.3」が公開されています。
Xcode 9.3には、iOS 11.3、watchOS 4.3、tvOS 11.3およびmacOS High Sierra 10.13.4用のSDKが含まれており、Swift 4.1が同梱されています。また、LLVMのセキュリティ脆弱性が修正されています。
Xcode 9.3はApp Storeもしくはhttps://developer.apple.com/xcode/downloads/から入手可能で、動作条件としてmacOS High Sierra 10.13.2以降が必要です。
(2019/11/07追記:「macOS Sierra 10.13.2以降」を「macOS High Sierra 10.13.2以降」に修正しました。)
Ruby 2.5.1、Ruby 2.4.4、Ruby 2.3.7およびRuby 2.2.10が公開
April 03, 2018
Ruby 2.5.1、Ruby 2.4.4、Ruby 2.3.7およびRuby 2.2.10が2018年3月下旬に公開されています。
Ruby 2.5.1、Ruby 2.4.4、Ruby 2.3.7およびRuby 2.2.10では、WEBrickにおけるHTTPレスポンス偽装の脆弱性や、TempfileおよびTmpdirでのディレクトリトラバーサルを伴う意図しないファイルまたはディレクトリ作成の脆弱性など、7点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、2018年3月末をもって、Ruby 2.2系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっており、以後Ruby 2.2系列は公式には更新されなくなります。
CakePHP 2.10.9が公開
March 27, 2018
CakePHP 2.10.9が公開されています。
CakePHP 2.10.9は、バージョン2系のAPI互換となる保守リリースです。CakePHP 2.9系統からCakePHP 2.10系統にバージョンアップする際には移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、オリジナルのFMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 2.10に対応していませんが、https://github.com/matsuo/FMCakeMixにあるFMCakeMixはCakePHP 2.10で動作可能な状態になっています。CakePHPをバージョン2.10に更新する際には、FMCakeMixもあわせて更新するようにしてください。