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目で見る1ステップ3分マニュアル FileMaker Pro 7 Win&Mac両対応
November 30, 2004
FileMaker Pro 7の初心者を対象にした入門書で、見開き完結で解説した書籍「目で見る1ステップ3分マニュアル FileMaker Pro 7 Win&Mac両対応」が発売されています。価格は税込2,205円です。
フィールド定義、レイアウト基礎・応用、検索・ソートの仕方、式と関数などの基本的な内容だけでなく、スクリプトによる自動化、リレーション、集計、データの互換と共有、インスタントWeb公開など、目的にあわせた様々なテクニックも解説しています。
Windows版とMac版の両方に対応しており、バージョン7への移行方法についても解説されています。
FileMaker Server 7 Advanced カスタムWeb公開の新機能 (5)
November 29, 2004
FileMaker Server 7 AdvancedのXSLTを使用したカスタムWeb公開で「データベースセッション」オプションを有効にした場合、リクエスト間でグローバルフィールドの値を保持することができます。また、スクリプトで状態を変更した場合、リクエスト間で変更後の状態が維持されます。
セッションを使用するXSLTスタイルシートによって実行されるリクエストでは、スタイルシートで定義されたセッションの期間中、または他のリクエストで変更されるまで、グローバルフィールドの値が保持されます。また、リクエスト間で状態も維持されますが、例えば、「再ログイン」スクリプトステップによってアカウントを切り替えた場合、変更されたアクセス権がリクエスト間で維持されます。
データベースセッションオプション設定は最初は無効になっています。リクエスト間でグローバルフィールドの値やアカウントの状態を維持したい場合は、管理コンソールを使用して、Web公開エンジンのデータベースセッションオプションを有効にする必要があります。
(2006/03/24追記:「XSLTスタイルシートでグローバルフィールドを使用する場合やリクエスト間で状態を維持したい場合」を「リクエスト間でグローバルフィールドの値やアカウントの状態を維持したい場合」に修正しました。)
FileMaker Server 7 Advanced カスタムWeb公開の新機能 (4)
November 26, 2004
FileMaker Server 7 AdvancedのXSLTを使用したカスタムWeb公開では、新たにセッション管理のための関数群が用意されています。
XSLTスタイルシートでFileMaker XSLT拡張関数のセッション関数を使用することで、Webユーザーを判別し、サーバー側でWebユーザーの情報・状態を保持できる仕組みを組み込むことが可能です。
Server 7 Advancedでは、セッションには次の2つのタイプのセッションがあります。
・Webセッション
・データベースセッション
データベースセッションの利用はオプション設定となっていて、オプションを有効にした場合と無効にした場合では、それぞれ長所と短所があります。
clamXav 0.9.0f
November 22, 2004
フリーのウィルスチェッカー「clamXav 0.9.0f」がリリースされています。
ClamAVの新バージョン0.80が採用され、起動時にclamXavやエンジンのアップデートの確認、およびウィルス定義の自動更新ができるようになっています。
スキャンおよびウィルス定義更新のスケジュール機能も追加され、管理者権限を持たないユーザーでもウィルス定義の更新ができるようになるなど、バージョン0.9.0fでは様々な機能が追加されています。
FileMaker Server 7 Advanced カスタムWeb公開の新機能 (2)
November 19, 2004
FileMaker Server 7 AdvancedのWeb公開機能では、FileMaker Pro 7と同様に、データベースのアクセス権で定義されているユーザーのアカウント設定に基づいて、一元的にセキュリティを確保できるようになっています。ただし、これにより従来のWebセキュリティデータベースはサポートされなくなっています。
Web公開エンジンでは、管理コンソールで設定を行うことにより、特定のタイプのWeb公開技術のみ有効にすることができます。例えば、XSLTを使用したカスタムWeb公開機能のみ有効にして、インスタントWeb公開とXMLを使用したカスタムWeb公開機能は無効にする、といったことができます。
また、データベースファイルに対して適切な拡張アクセス権を設定することにより、個々のデータベースごとに特定のWeb公開機能のみ有効もしくは無効にすることもできます。
このようにセキュリティ面を考慮した機能追加が図られていて、様々な方法でセキュリティを高めることが可能になっています。
FileMaker Server 7 Advanced カスタムWeb公開の新機能 (1)
November 18, 2004
FileMaker Server 7 AdvancedのカスタムWeb公開では、多くの重要な新機能が提供されています。
その1つに、FileMaker XSLTスタイルシートにおいて、XMLデータの要求時に使用するクエリーコマンド、引数および値を静的に定義しておくことで、クエリーコマンドとクエリー引数の不正使用を防止できるようになったことが挙げられます。
クエリーコマンドと引数をXSLTスタイルシートに静的に定義した場合、それらはURLクエリー文字列で指定されたクエリーコマンドや引数よりも優先されるため、セキュリティを高める効果的な方法の1つとなります。また、URLクエリー文字列を短くできるという利点もあります。
FileMaker Pro 関数・スクリプトサンプル活用辞典 Ver7対応
November 17, 2004
FileMaker Pro 7の関数とスクリプトの実例サンプルを満載した書籍「FileMaker Pro 関数・スクリプトサンプル活用辞典 Ver7対応」がソーテック社から2004年11月10日に発売されています。価格は税込2,604円です。
関数とスクリプトを組み合わせた数々のテクニックが紹介されていて、購入者向けにサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。
(2007/01/03追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
FileMaker CDML Converter
November 15, 2004
FileMaker Server 7 Advancedには「FileMaker CDML Converter」というツールも含まれています。
CDML Converterは、既存のCDMLフォーマットファイルをWeb公開エンジンと互換性があるXSLTスタイルシートに変換する場合に使用します。
変換作業にあたっては、CDMLフォーマットファイルが入っている変換元のフォルダ、および生成するXSLTスタイルシートファイルを入れる変換先のフォルダを選択し、ファイルのテキストエンコードを指定します。
意図通りに動作させるためには、変換後のXSLTスタイルシートファイルをさらに編集する必要があるでしょう。
FileMaker Site Assistant
November 12, 2004
FileMaker Server 7 Advancedには、XSLTスタイルシートを開発するために補助的に使用できるアプリケーション「FileMaker Site Assistant」が含まれています。
Site Assistantを使うと、作成済みのFileMaker 7のデータベースからカスタムWeb公開用のXSLTスタイルシートを数ステップで生成することができ、Webサイト開発の最初のステップを手助けしてくれます。
既存のXSLTスタイルシートを編集したり、自由にページデザインを選ぶといったことはできませんが、レコードの表示・検索・編集などといった基本的な機能を実現するためのスタイルシートを作成することが可能です。
Web公開エンジン管理コンソール
November 11, 2004
「Web公開エンジン管理コンソール」は、Webサーバーモジュールと共に、Webサーバーにインストールされるソフトウェアコンポーネントです。
管理コンソールは、Web公開エンジンの設定・管理を行うためのWebアプリケーションであり、Webブラウザー経由で使用するものです。Web公開エンジンの一部と見なすこともできますが、FileMaker Server 7 Advancedに付属するマニュアルでは、Webサーバーモジュールとセットで扱われています。
必要に応じて、特定のIPアドレスからのみ管理コンソールへアクセスできるように制限をかけることができます。