FAMLog
macOS版FileMaker Server 16の動作環境
June 28, 2017
macOS版のFileMaker Server 16はmacOS Sierra 10.12とOS X El Capitan v10.11をサポートしています。
RAMの最低要件は8GBとなっており、FileMaker Server 15でサポートされていたOS X Yosemite v10.10はFileMaker Server 16ではサポートされなくなっています。
従来のバージョンではFileMaker WebDirectのクライアント数が7以上の場合にはサーバーを2台構成にすることが推奨されていましたが、バージョン16ではFileMaker WebDirectのクライアント数が101以上の場合にサーバーを複数台構成にすることが推奨されるようになっています。ただし、接続数の上限は、ハードウェアの構成やアプリケーションのデザイン、オペレーティングシステム、ライセンス契約に依存します。
[関連]OS X版FileMaker Server 15の動作環境(FAMLog)
PHP 7.0.20とPHP 7.1.6が公開
June 14, 2017
PHP 7.0.20とPHP 7.1.6が公開されています。
PHP 7.0.20とPHP 7.1.6では不具合の修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていない模様です。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7.1に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。PHPはバージョン7.2系統の開発も進められており、今回バージョン7.2.0 Alpha 1も同時に公開されました。
なお、FileMaker Server 16に付属するFileMaker API for PHPは、バージョン5.6および5.5のPHPをサポートしています。
macOS High Sierraが2017年秋に登場予定
June 06, 2017
Appleが、macOS Sierraの後継バージョンとなるmacOS High Sierraを今秋提供する予定であると発表しています。
macOS High Sierraでは、強化されたパフォーマンス、セキュリティそしてデータの信頼性を特長とするファイルシステムである「Apple File System(APFS)」が採用されます。業界標準であるHEVC(High-Efficiency Video Coding/H.265)のサポートや、機械学習からバーチャルリアリアリティのコンテンツ制作まであらゆるものを実現するグラフィックステクノロジーであるMetalのアップデートが提供されるなど、数多くの機能追加や改良が予定されています。
macOS High Sierraは今秋、無料のソフトウェアアップデートとしてMac App Storeから提供される予定です。なお、macOS High Sierraと同時にiOS 11も発表されており、iOS 11も今秋正式に提供が開始される予定となっています。
FileMaker Server 16の新機能:FileMaker WebDirectで500同時接続をサポート
June 01, 2017
FileMaker Server 16では、FileMaker WebDirectで同時に500ユーザーまでサポートされるようになり、Webブラウザーを使用してより多くのチームメンバーが同時に接続できるようになっています。
1台のマスタマシンと最大5台のFileMaker WebDirect ワーカーマシンを構成することで、各ワーカーマシンは最大100のFileMaker WebDirectクライアントをサポートできます。これにより、FileMaker WebDirectで最大500同時接続がサポートされるようになっています。
従来のバージョンでは、1台のサーバーでは実質5同時接続までとなっており、FileMaker WebDirectのクライアント数が5を超える場合には複数台のサーバーを利用することが推奨されていました。接続数の上限はハードウェアの構成、アプリケーションのデザイン、オペレーティングシステムおよびライセンス契約に依存しますが、バージョン16では1台のサーバーで最大100のFileMaker WebDirectクライアントをサポートすることができるようにパフォーマンスやスケーラビリティが改善されています。
[関連]FileMaker Server 16 のコンポーネントと展開の代替(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Server 16の新機能:FileMaker Data API (Trial)
May 31, 2017
FileMaker Server 16では、他のアプリケーションやサービスでFileMakerデータベースのデータを利用できる、RESTベースの「FileMaker Data API」が新機能として追加されています。
FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16では試用版として利用できる機能であり、2018年9月27日が試用期限となっています。試用期間終了後、FileMaker Data APIを利用できなくなるので注意が必要です。
FileMaker Data APIのライセンスモデルが将来導入される計画となっており、FileMaker Data APIを引き続き使用するには試用期間が終了する前にFileMakerプラットフォームの最新バージョンにアップグレードする必要があるとのことです。
Apache Tomcat 8.5.15、Apache Tomcat 8.0.44およびApache Tomcat 7.0.78が公開
May 30, 2017
Apache Tomcat 8.5.15、Apache Tomcat 8.0.44およびApache Tomcat 7.0.78が2017年5月中旬に公開されています。
現時点でのApache Tomcatの最新バージョンはバージョン8.5系統です。Apache Tomcat 8.5.15、Apache Tomcat 8.0.44およびApache Tomcat 7.0.78では主に不具合の修正が行われており、セキュリティ修正が含まれているかは現状では不明です。Apache Tomcatはバージョン9.0系統の開発も進められており、現在Apache Tomcat 9.0.0.M21が公開されている状況です。
なお、FileMaker Server 13、FileMaker Server 14、FileMaker Server 15およびFileMaker Server 16のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 7.0系列が使用されていて、バージョン16.0.1ではApache Tomcat 7.0.72が使用されています。
[関連]JVNVU#95420726: Apache Tomcat にセキュリティ制限回避の脆弱性(Japan Vulnerability Notes)、Apache Tomcat 7.0.78、8.0.44および8.5.15ではセキュリティ脆弱性が修正済み(FAMLog)
(2017/06/14追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
CakePHP 2.9.9が公開
May 26, 2017
CakePHP 2.9.9が公開されています。
CakePHP 2.9.9は、バージョン2系のAPI互換となる保守リリースです。CakePHP 2.8系統からCakePHP 2.9系統にバージョンアップする際には移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
オリジナルのFMCakeMix(CakePHP用のFileMakerデータソースドライバー)はCakePHP 2.9に対応していませんが、https://github.com/matsuo/FMCakeMixにあるFMCakeMixはCakePHP 2.9で動作可能な状態になっています。なお、現時点におけるCakePHPの最新バージョンはバージョン3.4.7ですが、FMCakeMixはCakePHP 3に対応していないのでご注意ください。
APPLE-SA-2017-05-15-2 iOS 10.3.2
May 19, 2017
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 10.3.2の提供が開始されています。
iOS 10.3.2には不具合の修正だけでなくセキュリティに関わる修正も含まれており、KernelやWebKit、SQLite等の脆弱性が修正されています。
アップデートの対象機種は、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、第6世代のiPod touch、第4世代のiPad、iPad Air、iPad Air 2、第5世代のiPad、iPad Pro(12.9インチ、9.7インチ)、iPad mini 2、iPad mini 3およびiPad mini 4です。
FileMaker Pro 16の動作環境
May 16, 2017
macOS版FileMaker Pro 16およびFileMaker Pro 16 Advancedの動作環境は、OS X El Capitan v10.11もしくはmacOS Sierra 10.12となっており、OS X Yosemite v10.10が動作環境の対象から外されています。
Windows版FileMaker Pro 16およびFileMaker Pro 16 Advancedの動作環境は、Windows 7 SP1(Professional EditionおよびUltimate Edition)、Windows 8.1(Standard EditionおよびPro Edition)もしくはWindows 10(Pro EditionおよびEnterprise Edition)となっています。バージョン15と同様、Windows版では32ビットバージョンと64ビットバージョンの2つのバージョンが用意されています。
なお、Windowsでは、FileMaker Proおよびランタイムソリューションに、Microsoft .NET Frameworkのバージョン4.6以上が必要となっています。
[関連]FileMaker Pro 16 および FileMaker Pro 16 Advanced リリースノート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 15の動作環境(FAMLog)
PHP 7.0.19とPHP 7.1.5が公開
May 15, 2017
PHP 7.0.19とPHP 7.1.5が公開されています。
PHP 7.0.19とPHP 7.1.5では不具合の修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていない模様です。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 7.1に移行する場合には事前に移行ガイドを参照してからアップグレードを行う必要があります。
なお、FileMaker Server 16に付属するFileMaker API for PHPは、バージョン5.6および5.5のPHPをサポートしています。