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macOS Montereyが2021年秋に登場予定

June 08, 2021

Appleが、macOS Big Surの後継バージョンとなるmacOS Monterey(モントレー)を今秋提供する予定であると発表しています。

macOS Montereyは今秋、無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。macOS Montereyの開発者向けベータ版は、本日より、developer.apple.comを通じてApple Developer Programのメンバーに提供されます。Macユーザーに対しては来月中にパブリックベータ版がbeta.apple.comで提供されます。

なお、macOS Montereyと同時にiOS 15iPadOS 15watchOS 8およびtvOS 15も発表されており、それぞれ今秋正式に提供が開始される予定となっています。

Tag: Mac

INTER-Mediator 5.12を公開

June 04, 2021

INTER-Mediator 5.12を2021年5月下旬に公開しました。同時に、バージョン5.12をベースにしたINTER-Mediator-Server VMもリリースしました。

INTER-Mediatorは、予算規模の小さな組織でも業務システムの開発を円滑にできることを目指して開発された、MITライセンスで提供されるWebアプリケーションフレームワークです。バージョン5系統の保守リリースであるバージョン5.12では、PHP 8.0に対応しました。また、FileMaker Server使用時かつPost Onlyモードによる新規レコード作成時においてチェックボックスで単一のフィールドに複数の値を保存できるように調整し、DB_FileMaker_DataAPIクラス使用時におけるチェックボックス処理の不具合を修正しました。

旧バージョンからバージョンアップする際には、必ず事前に「バージョン移行ガイド」を参照するようにしてください。INTER-Mediator Ver.5系統ではVer.5.12でPHP 8.0に対応しましたが、PHP 5.2とPHP 5.3はサポート対象外となりました。これに伴い、FileMaker Serverについてはバージョン13以前はサポート対象外となっています。

Tag: FileMaker

Apache HTTP Server 2.4.48が公開

June 03, 2021

Apache HTTP Server 2.4.48が公開されています。

Apache HTTP ServerはオープンソースのWebサーバーソフトウェアであり、macOS版およびLinux版のClaris FileMaker ServerではWebサーバーにApache HTTP Serverが内部的に利用されています。Apache HTTP Server 2.4.48では、mod_proxy_httpやmod_proxy_wstunnel、mod_session、mod_auth_digest等の脆弱性が修正されています。

なお、OpenSSL 1.1.1を併用してApache HTTP ServerでTLS 1.3に対応させる場合には、バージョン2.4.43以降を使用する必要があります。

Tag: Apache

LibreSSL 3.3.3が公開

June 02, 2021

LibreSSL 3.3.3が2021年5月上旬に公開されています。

LibreSSLは、OpenSSLからフォークしたものであり、OpenBSDの標準TLSライブラリとして採用されています。LibreSSL 3.3はこれまで開発版として公開されていましたが、今回公開されたバージョン3.3.3で安定版として配布されるようになっています。

LibreSSL 3.3ではDTLSv1.2がサポートされるようになっています。なお、OpenSSL 1.1 TLSv1.3 APIはまだ利用できない状態となっています。

Tag: Security

curl 7.77.0が公開

June 01, 2021

curl 7.77.0が2021年5月下旬に公開されています。

curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送ソフトウェアであり、Claris FileMakerでも利用されています。curl 7.77.0では3点のセキュリティ脆弱性が修正されています。

なお、バージョン16以降のClaris FileMakerでは[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。Claris FileMaker 19の[URL から挿入]スクリプトステップでは、--cert-type、--cert(-E)、--key-type、--key、--passおよび--version(-V)オプションが新たに利用できるようになっています。

Tag: Apache

Security Update 2021-003 Catalinaが公開

May 28, 2021

AppleからmacOS Catalina 10.15.7用のSecurity Update 2021-003が公開されています。

macOS Catalina 10.15.7用のSecurity Update 2021-003には多数のセキュリティに関わる修正が含まれて、悪意を持って作成された画像を処理すると任意のコードが実行される可能性がある脆弱性や、悪意のあるアプリケーションにGatekeeperによるチェックを回避される可能性がある脆弱性などが修正されています。

なお、FileMaker Serverはバージョン18.0.3以降でmacOS Catalinaに対応していて、Claris FileMaker Server 19もmacOS Catalinaをサポートしています。

[関連]macOS Big Sur 11.4の提供が開始(FAMLog)、Security Update 2021-004 Mojaveが公開(FAMLog)

Tag: Security

Security Update 2021-004 Mojaveが公開

May 27, 2021

AppleからmacOS Mojave 10.14.6用のSecurity Update 2021-004が公開されています。

macOS Mojave 10.14.6用のSecurity Update 2021-004には多数のセキュリティに関わる修正が含まれていて、このアップデートによりApache HTTP Serverがバージョン2.4.46に更新されます。

FileMaker Serverはバージョン17.0.2以降でmacOS Mojaveに正式対応していて、Claris FileMaker Server 19もmacOS Mojaveをサポートしています。なお、FileMaker Server 16およびFileMaker Server 17.0.1はmacOS Mojaveとの互換性がありますが、一部既知の問題があります。

[関連]macOS Big Sur 11.4の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Big Sur 11.4の提供が開始

May 26, 2021

AppleがmacOS Big Sur 11.4の提供を開始しています。

Podcastのサブスクリプションに対応したmacOS Big Sur 11.4では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。macOS Big Surに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、Mac mini(2014以降)、iMac(2014以降)、iMac ProおよびMac Pro(2013以降)です。

Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Serverはバージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があります。なお、Apple M1チップ上で動作するFileMaker Server 19.2.1ではPHPが動作しない状況が確認されていますが、回避策についてはClaris Knowledge Baseの記事で紹介されています。

[関連]iOS 14.6およびiPadOS 14.6の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

Apache Tomcat 7.0.109が公開

May 21, 2021

Apache Tomcat 7.0.109が2021年4月下旬に公開されています。

Apache Tomcat 7.0系列は2021年3月末にサポートが終了し、2021年6月末にはApache Tomcat 7.0のダウンロードページが削除される予定となっていることから、今後はApache Tomcat 8.5系列以降へのアップグレードが推奨されることになります。

現時点でのApache Tomcatの最新安定バージョンはバージョン10.0.6です。なお、Claris FileMaker Server 19.2.1ではJava Web公開エンジンにApache Tomcat 9.0.39が使用されています。

[関連]Apache Tomcat 7.0系列のサポート終了予定日(FAMLog)

Tag: Apache

Claris FileMaker 資格認定試験が開始

May 19, 2021

新しいClaris FileMaker 資格認定試験となるDeveloper Essentials for Claris FileMakerの提供が開始されています。

Claris FileMaker 資格認定は、Clarisによる公式の資格認定です。資格認定試験は日本語のほか英語でも受験でき、1回の受験料は19,800円です。新しい資格認定はDeveloper Essentials for Claris FileMakerを合格した日から2年間有効です。試験に合格するとClaris FileMaker 認定デベロッパとして資格認定されますが、今後は以前のようなClaris FileMakerの特定バージョンに関する資格認定は提供されません。

なお、既に取得しているClaris FileMakerのバージョンを特定する資格認定は引き続き有効ですが、FileMaker 18 資格認定試験は2021年5月28日に終了となる予定です。

Tag: FileMaker

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