FAMLog
curl 7.69.0が公開
March 06, 2020
curl 7.69.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。SFTPでwolfSSHをサポートしたバージョン7.69.0では不具合の修正が多数行われており、セキュリティ修正は特に含まれていません。
なお、バージョン16以降のFileMaker製品では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。FileMaker 18の[URL から挿入]スクリプトステップでは、SMB、SMTP、SMTPS、LDAPおよびLDAPSといったプロトコルが新たにサポートされるようになっています。
Claris Connectの無料評価期間
March 05, 2020
ワークフロー自動化プラットフォームとして利用できるクラウドサービスであるClaris Connectには無料評価版が用意されており、無料評価版の試用期間日数は15日となっています。
Claris Connectの15日間無料評価版を使用するには、FileMaker IDとクレジットカード情報、メールアドレスが必要になります。なお、評価期間が期限切れになった後でもクレジットカードへの請求は行われないとのことです。
登録が完了すると、Claris Connectの評価版へのアクセス手順が記載された電子メールが届きます。
[関連]Claris Connectが発売(FAMLog)
Claris Connectが発売
March 04, 2020
Claris International Inc.がClaris Connectを正式に販売開始したことを発表しています。
Claris Connectは、ワークフロー自動化プラットフォームとして利用できるクラウドサービスです。ビジネスプロセスの合理化に役立つコネクタが50種類近く用意されており、FileMaker Server 18.0.3やFileMaker Cloudと接続できるコネクタも利用できます。また、条件付きロジックや承認、コードブロック、カスタムコネクタなどの機能も備えています。
Claris Connectの価格は、Essentials(ライトプラン)の場合は1ヶ月あたり10,160円(税別)で支払いは年単位となっています。Standard(スタンダードプラン)の場合は1ヶ月あたり25,550円(税別)です。
[関連]Claris Connect コネクタについて(FileMaker ナレッジベース)
Get(クイック検索テキスト)関数
February 28, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(クイック検索テキスト)関数」は、クイック検索ボックス内に入力されたテキストを返します。
カスタムメニューを利用して[クイック検索の実行]コマンドをいずれかのメニューの項目として追加し、その[処理]を任意のスクリプトに割り当てた上で、当該スクリプト内で[クイック検索の実行]スクリプトステップとGet(クイック検索テキスト)関数を併用することで、クイック検索ボックスに入力されたテキストをスクリプトに渡すことが可能です。
なお、Get(クイック検索テキスト)関数はバージョン11で追加された関数です。
[関連]FileMaker Pro 11の新機能:クイック検索(FAMLog)、FileMaker Pro 11の新機能:バージョン11で追加された関数一覧(FAMLog)
Get(アクティブ選択位置)関数
February 19, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(アクティブ選択位置)関数」は、選択されているテキストの開始文字を表す数値を返します。
一番手前のウインドウにおいて選択範囲が5文字目から開始されている場合、Get(アクティブ選択位置)関数は「5」を返します。テキストが選択されていない場合はカーソルの現在位置を返します。
Get(アクティブ選択位置)関数は、FileMaker Goでは選択したテキストがマスク付き編集ボックスにある場合に不正確な値が返される場合があります。また、FileMaker WebDirectではこの関数はサポートされないため空の文字列を返します。
[関連]Get(アクティブ選択サイズ)関数(FAMLog)、FileMaker WebDirectでサポートされていない取得関数(FAMLog)
FileMaker Cloud 2ではカスタムドメイン名は非サポート
February 12, 2020
2020年春に日本国内でサービス提供開始予定となっているFileMaker Cloudではカスタムドメイン名の利用はサポートされていません。
AWS Marketplaceを通じて提供されるFileMaker Cloud for AWSではカスタムドメイン名に対応しており、カスタムドメイン名でSSLサーバー証明書を設定することもできました。
FileMaker Cloud for AWSとは異なり、Claris International Inc.が直接提供するクラウドサービスであるFileMaker Cloud 2.18ではカスタムドメイン名に対応しなくなっているのでその点には留意する必要があります。
[関連]Comparing FileMaker Cloud and FileMaker Cloud for AWS(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Cloud にカスタムドメインと SSL 証明書を設定する(FileMaker ナレッジベース)
Get(エラー処理状態)関数
February 10, 2020
FileMaker Pro Advancedの「Get(エラー処理状態)関数」は、[エラー処理]スクリプトステップのスクリプトステップオプションが[オン]の場合は「1」(真)を、それ以外の場合は「0」(偽)を返します。
スクリプトステップオプションを[オン]にして[エラー処理]スクリプトステップを使用すると、FileMaker Pro Advancedの警告メッセージや一部のダイアログボックスが表示されないようにすることができます。逆に、スクリプトステップオプションが[オフ]の場合には、警告メッセージが表示されるようになります。
なお、Get(エラー処理状態)関数はバージョン7で追加された関数です。
APPLE-SA-2020-1-28-5 Safari 13.0.5
January 31, 2020
Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 13.0.5が配布されています。
複数の脆弱性が修正されたSafari 13.0.5は、macOS High Sierra 10.13.6およびmacOS Mojave 10.14.6で利用できます。同時に公開されたmacOS Catalina 10.15.3にもSafari 13.0.5が含まれています。
なお、macOS Sierra用のSafari 13は提供されておらず、macOS High Sierra以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。
[関連]APPLE-SA-2020-1-28-2 macOS Catalina 10.15.3, Security Update 2020-001 Mojave, Security Update 2020-001 High Sierra(FAMLog)
APPLE-SA-2020-1-28-1 iOS 13.3.1 and iPadOS 13.3.1
January 29, 2020
iPhoneおよび第7世代iPod touch向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 13.3.1とiPad向けのiPadOS 13.3.1の提供が開始されています。
iOS 13.3.1およびiPadOS 13.3.1では、複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。[通信/通話の制限]でスクリーンタイムのパスコードを入力しなくても連絡先を追加できる場合がある問題や、“メール”で[サーバ上の画像を読み込む]設定が無効になっていてもその設定が正常に機能しない場合がある問題などが解決されています。
iOS 13に対応している機種は、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxおよび第7世代のiPod touchです。iPadOSに対応している機種は、
第5世代、第6世代および第7世代のiPad、iPad Air 2、第3世代のiPad Air、9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro、iPad mini 4および第5世代のiPad miniです。
AdoptOpenJDK 8 update 242が公開
January 21, 2020
AdoptOpenJDK 8 update 242(jdk8u242-b08)が公開されています。
AdoptOpenJDK 8 update 242では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。2019年2月にOracle社によるJava 8の商用向け公式サポートが終了したことに伴い、Javaのセキュリティアップデートを行う際には、Oracle Java SE SubscriptionをOracle社から購入する、もしくはオープンソースの実装であるOpenJDK 8に移行する必要が出てきます。
FileMaker ナレッジベースの記事では、Oracle JREをアンインストールしてAdoptOpenJDK 8に移行する手順が記載されていますが、FileMaker Serverのバージョンや使用しているオペレーティングシステムによって移行手順が異なります。OpenJDKへの移行方法の詳細についてはFileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server 18でOracle Java SE 8からOpenJDK 8に移行する(FAMLog)、FileMaker Server 18.0.3 以降での Java の変更(FileMaker ナレッジベース)