FAMLog
FileMaker Web News:第23回 2007年10月号
October 16, 2007
「FileMaker Web News」第23回目をお届けします。
■FileMaker Server 9v2 アップデータ
「FileMaker Server 9v2 & FileMaker Server 9v2 Advanced アップデータ」が2007年9月下旬に公開されました。これにより、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedの最新版はバージョン9.0v2(9.0.2.151)となっています。
[関連]FileMaker Server 9v2 アップデータ(FAMLog)
■FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch
「FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch for FileMaker Server 8.0v4 Advanced」が2007年9月下旬に公開されました。本パッチは、FileMaker API for PHP Public Betaの使用期限を2008年1月7日まで延長するために提供されています。
[関連]FileMaker API for PHP Public Beta Extension Patch(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
FileMaker Pro 9の新機能:スクリプトのグループ化/編集ツール
September 20, 2007
FileMaker Pro 9では、新たに複数のスクリプト編集ウインドウを表示できるようになると共に、関連するスクリプトをグループ化できるようになりました。
グループ化されたスクリプトは、スクリプトメニューでサブメニューとして表示され、スクリプトを分類、整理しやすくなっています。さらに、フィルタ機能によりスクリプトを瞬時に探し出せるようになり、複数のスクリプトを同時に管理、表示および編集しやすいように改善されています。
その他、スクリプトおよびスクリプトステップのコピー&ペーストは従来ではFileMaker Pro Advancedのみで利用可能な機能でしたが、通常版のFileMaker Pro 9でも利用できるようになっています。
Apache HTTP Server 2.2.6 & 2.0.61
September 11, 2007
「Apache HTTP Server 2.2.6」が公開されています。
Apache 2.2.6では、Apache Portable Runtime(APR)のバージョン1.2.11が同梱され、mod_proxyとmod_cache、prefork/worker/event MPMs、mod_status、mod_mem_cacheに関するセキュリティ脆弱性が修正されています。また、バージョン2.2.6が公開されると同時に、セキュリティに関する問題が修正された、Apache HTTP Server 2.0.61と1.3.39も配布が開始されています。
Apache 1.3.39が公開されたことを受けて、mod_ssl 2.8.29 for Apache 1.3.39も公開されています。
(2007/09/19追記:mod_ssl 2.8.30 for Apache 1.3.39が2007年9月12日に公開されていました。)
インスタントWeb公開データベースホームページのURL
September 07, 2007
FileMaker 7以降のインスタントWeb公開機能において、データベースホームページにアクセスするためのURLは次のような形式になります。
[FileMaker Pro (Advanced)でホストされている場合]
<スキーム>://<IPアドレスまたはドメイン名>[:<ポート番号>]/
(例)http://www.example.com/
[FileMaker Server Advancedでホストされている場合]
<スキーム>://<IPアドレスまたはドメイン名>[:<ポート番号>]
(例)https://www.example.com/fmi/iwp/
データベースがFileMaker Server Advancedでホストされている場合には、「/fmi/iwp/」というパスを付加する必要があり、その点がFileMaker ProもしくはFileMaker Pro Advancedでホストされている場合と違います。
インスタントWeb公開で特定のデータベースにアクセスするURL構文
September 06, 2007
FileMaker 7以降のインスタントWeb公開機能において、特定のデータベースにアクセスするためのURL構文は次のようになります。
<スキーム>://<IPアドレスまたはドメイン名>[:<ポート番号>]
[例]http://www.example.com/fmi/iwp/cgi?-db=dbname&-loadframes
特定のデータベースにリンクするためのURL構文は、ファイルメーカーPro 6以前とは異なるため、バージョン6から移行する際には注意が必要です。
ClamXav 1.0.8 with ClamAV 0.91.2 backend
August 28, 2007
Mac OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 1.0.8 with ClamAV 0.91.2 backend」が公開されています。
ClamXav 1.0.8は2007年6月に公開されていましたが、同梱されているClamAVが今回アップデートされ、ClamAVの最新安定版であるバージョン0.91.2が搭載されるようになっています。
なお、今月中旬にClamAVがSourcefire社に買収されたことが発表されています。Sourcefire社は、Snortというオープンソースの不正侵入検知システム(IDS)で知られる企業です。ClamAVの商標やClamAV.orgのドメインはSourcefire社が取得し、プロジェクトメンバーは同社に雇用されたうえで開発を継続するとのことです。
[関連]OSSのアンチウイルスソフト「ClamAV」をSourcefireが買収(マイコミジャーナル)
アスキー・ドットPC 2007年10月号
August 24, 2007
雑誌「アスキー・ドットPC 2007年10月号」が本日発売されました。
アスキー・ドットPCでは毎号FileMaker(ファイルメーカー)で作られたツールに関する記事が掲載されていますが、前号に引き続き今回もツールの開発を担当する機会をいただきました。
2007年10月号では、暦や行事、衣食住や動植物など、日本の生活に関係することばの読みかたを練習できるドリル形式のツール「読めそうで読めない日本のことば」に関する記事が掲載されており、アスキー・ドットPCのWebサイトからツールをダウンロードできるようになっています。
アスキー・ドットPC 2007年9月号
July 24, 2007
雑誌「アスキー・ドットPC 2007年9月号」が本日発売されました。
アスキー・ドットPCでは毎号FileMaker(ファイルメーカー)で作られたツールに関する記事が掲載されていますが、今回ツールの開発を担当する機会をいただきました。
最新号(2007年9月号)ではインド式の暗算をゲーム感覚でトレーニングできるシンプルなツール「インド式掛け算ドリル」に関する記事が掲載されており、アスキー・ドットPCのWebサイトからツールをダウンロードできるようになっています。
Rfm 0.2.0
June 25, 2007
オブジェクト指向スクリプト言語RubyからFileMaker Server AdvancedでホストされているFileMakerデータベースへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェア「Rfm 0.2.0」が公開されています。
バージョン0.2.0では、Rfm::Serverオブジェクトのオプションとして:raise_on_401が追加され、これまで未実装であったオブジェクトフィールドがサポートされるようになっています。その他にも日時情報の取り扱いが改善されるなど、不具合の修正や機能追加・改善が行われており、アルファ版相当だったものがベータ版相当として位置づけられるようになっています。
付属のREADMEも一部更新されていたため、README日本語訳もあわせて更新を行いました。現時点では配布パッケージに含まれていませんが、下記よりバージョン0.2.0用のREADME日本語訳のファイル(README.ja)をダウンロードできます。
・ダウンロード:「Rfm 0.2.0 README日本語訳」
なお、Rfmをインストールするためには、Rubyのパッケージ管理ツールであるRubyGemsを利用できる環境が必要です。
(2007/07/12追記:タイトルを「Ruby FileMaker API 0.2.0」から「Rfm 0.2.0」に変更し、さらに「Ruby FileMaker API」を「Rfm」という表記に変更しました。)
Rfm 0.1.0 README日本語訳
June 20, 2007
オブジェクト指向スクリプト言語RubyからFileMaker Server AdvancedでホストされているFileMakerデータベースへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェア「Rfm(FileMaker API for Ruby)」に付属するREADMEの翻訳を行いました。
下記よりREADME日本語訳のファイル(README.ja)をダウンロードできます。
・ダウンロード:「Rfm 0.1.0 README日本語訳」
Rfmは、書籍「FileMaker Pro大全」の原著者の1人であるGeoff Coffey氏によるプロジェクトであり、2006年9月にバージョン0.1.0が公開されました。まだ実装されていない機能があり、ベータ版の前のアルファ版相当と位置づけられています。
なお、Rfmをインストールするためには、Rubyのパッケージ管理ツールであるRubyGemsを利用できる環境が必要です。
(2007/06/25追記:2007年6月23日にRfm 0.2.0が公開されました。)
(2007/07/12追記:2007年7月10日にRfm 1.0が公開されました。同時に、本記事のタイトルを「Ruby FileMaker API README日本語訳」から「Rfm 0.1.0 README日本語訳」に変更し、さらに「Ruby FileMaker API」を「Rfm」という表記に変更しました。)