FAMLog
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が公開
October 07, 2019
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が2019年10月上旬に公開されています。
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9では、Shell#[]およびShell#testのコード挿入脆弱性(CVE-2019-16255)、WEBrickにおけるHTTPレスポンス偽装の脆弱性(CVE-2019-16254)、File.fnmatchのNUL文字挿入脆弱性(CVE-2019-15845)およびWEBrickのDigest認証に関する正規表現Denial of Serviceの脆弱性(CVE-2019-16201)が修正されています。
なお、Ruby 2.4.8のtarballはインストールができないという問題があったため、その問題を修正したバージョン2.4.9が急遽公開された次第です。Ruby 2.4.9はRuby 2.4.8の再パッケージであり、バージョン2.4.8とバージョン2.4.9の間ではバージョン番号以外の本質的な変更はないとのことです。
FileMaker Pro 18.0.3 Advanced アップデータが公開
October 03, 2019
FileMaker Pro 18.0.3 Advanced アップデータが公開されています。
バージョン18.0.3では、ファイルの変換中にテーブルオカレンスの名前がテーブルと異なる名前に変更される問題や、macOSでFileMaker Pro Advancedがシステムサービスの使用許可を要求できない問題、Windows版でヘッダパートのポップオーバーオブジェクトがアクティブなときに表示を切り替えるとFileMaker Pro Advancedが予期せず終了する問題などが修正されています。
バージョン18.0.3にアップデートするには、FileMaker Pro 18 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。
APPLE-SA-2019-9-26-7 Xcode 11.0
October 01, 2019
Appleから「Xcode 11」が公開されています。
Xcode 11には、iOS 13、watchOS 6、tvOS 13およびmacOS Catalina 10.15用のSDKが含まれており、SwiftUIを用いて開発できるようになっています。また、複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。
Xcode 11はApp Storeもしくはhttps://developer.apple.com/xcode/downloads/から入手可能で、動作条件としてmacOS Mojave 10.14.4以降が必要です。
fmcsadmin 1.0.0を公開
September 26, 2019
fmcsadmin 1.0.0を公開しました。
正式版として公開したfmcsadmin 1.0.0では、FileMaker Cloud for AWS 1.18およびFileMaker Server 18に対応しました。fmcsadminは、FileMaker Admin APIを用いて実装したコマンドラインツールであり、FileMaker Serverに付属するfmsadminコマンドと同様の使い勝手を実現します。FileMaker Cloud fow AWS 1.18上で利用できるLinux版を用意している他、macOSやWindows上でFileMaker Cloud for AWS 1.18やFileMaker Server 18をリモートで管理することもできます。
fmcsadminは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。ライセンスは、ベータ版ではApache License, Version 2.0でしたが、正式版ではMITライセンスに変更しました。
[関連]FileMaker Server 18の新機能:FileMaker Admin API(FAMLog)
Safari 13が公開
September 25, 2019
AppleからSafari 13が配布されています。Safari 13では脆弱性の修正も行われていますが、詳細については後日公開される予定であるとのことです。
USBセキュリティキーを使用して認証を行うWebサイトに対応したSafari 13は、macOS High Sierra 10.13.6およびmacOS Mojave 10.14.6で利用できます。Safari 13が公開された後にSafari 13.0.1が続けて公開されていますが、バージョン13.0.1の修正内容の詳細についても後日公開される予定である模様です。
なお、今回macOS Sierra 10.12.6用のSafari 13が提供されていないことから、実質的にmacOS High Sierra以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。
[関連]APPLE-SA-2019-9-26-9 Safari 13.0.1(Apple)
(2019/10/03追記:関連記事を追加しました。)
FileMaker Master Book 上級編(バージョン18対応)
September 24, 2019
FileMaker 18に対応したトレーニング教材「FileMaker Master Book 上級編」が無料でダウンロードできるようになり、冊子版の販売も開始されています。
上級編は、FileMaker Serverの運用、FileMaker Cloud for AWSの導入、FileMaker Data APIを用いた外部Webサービスとの連携、FileMaker Admin APIを用いたFileMaker Serverの管理、OAuth 2.0を用いたセキュリティ機能、Zabbixを用いたFileMaker Serverの監視などについて実践的な知識とテクニックの習得を目的とした内容となっています。
FileMaker Master Book 上級編の冊子版はFileMaker Storeでは2,800円(税別)で販売されていますが、PDF版であれば無料でPDFファイルをダウンロードできます。
[関連]FileMaker Master Book 中級編(バージョン18対応)(FAMLog)
FMDataAPI Ver.20が公開
September 17, 2019
新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン20を公開しています。
FMDataAPIは、MITライセンスで提供されているオープンソースソフトウェアです。FMDataAPI Ver.20では、queryメソッドのパラメーターである$offsetと$rangeのデフォルト値が0に変更されています。
なお、FileMaker Server 17以降で正式版として利用できるようになったFileMaker Data APIは、FileMaker Server 18では各種メタデータやレコード数に関する詳細情報を新たに取得できるようになっています。
[関連]FileMaker Server 18の改善点:FileMaker Data API(FAMLog)
FMDataAPI Ver.19が公開
September 13, 2019
新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン19を公開しています。
FileMaker Server 17との互換性が改善されているFMDataAPI Ver.19では、FileMakerLayoutクラスにduplicateメソッドが新たに追加されています。
なお、バージョン17以降で正式版として利用できるようになったFileMaker Data APIは、FileMaker Server 18では各種メタデータやレコード数に関する詳細情報を新たに取得できるようになっています。
[関連]FileMaker Server 18の改善点:FileMaker Data API(FAMLog)
curl 7.66.0が公開
September 11, 2019
curl 7.66.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送用のコマンドラインツールおよびライブラリです。実験的にHTTP/3に対応し始めたcurl 7.66.0では2点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、バージョン16以降のFileMaker製品では[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。FileMaker 18の[URL から挿入]スクリプトステップでは、SMB、SMTP、SMTPS、LDAPおよびLDAPSといったプロトコルが新たにサポートされるようになっています。
FileMaker Developer Conference 2019のセッション動画が公開
September 10, 2019
2019年8月上旬に開催されたFileMaker Developer Conference 2019のセッション動画がYouTubeで公開されています。
今回公開されたセッションは以下の5本です。
・SHA06 - Under the Hood: Exploring FileMaker Server 18’s Performance Features
・SHA10 - Future FileMaker Cloud
・CRE02 - Under the Hood: What's New in FileMaker Pro 18 Advanced
・CRE03 - Design Surface Under the Hood
・INT24 - An Introduction to Claris Connect
なお、FileMaker ナレッジベースでは、各セッションスライドのPDFファイルをダウンロードすることができます。
[関連]FileMaker Developer Conference 2019の基調講演動画が公開(FAMLog)