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FileMaker Pro 14の改善点:Starter Solutionの更新

January 07, 2016

FileMaker Pro 14では、Starter Solutionのテンプレートが更新されています。

「イベント」と「プロジェクト」のStarter Solutionについてはデザインが一新されており、「ワークフロー」はよりシンプルになっています。さらに、16種類すべてのStarter SolutionにFileMaker WebDirect対応のレイアウトが追加されています。

なお、Starter Solutionを使用してデータベースファイルを作成するには、[ファイル]メニューの[Starter Solution から新規作成...]を選びます。

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 開発運用講座 第2版

January 05, 2016

FileMaker Proを使って開発を行うための実用的なノウハウを解説した書籍「FileMaker Pro 開発運用講座 第2版」が2015年10月に発売されています。

この書籍は「FileMaker Pro 開発運用講座」の改訂版で、改訂にあたってFileMaker Pro 14に対応した内容になっています。FileMaker Proでデータベースを構築・運用するにあたり必須となる、データベース構築の基本、レイアウトのコツ、リレーションシップの活用方法などについて解説されています。

セキュリティやRDBMSとの連携、FileMaker Go、FileMaker Serverを利用した運用に関する解説も含まれており、書籍で解説されているサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。

定価:4,800円(税別)
サイズ:B5
ページ数: 520
著者:高岡 幸生
監修:株式会社ジェネコム
出版社:オーム社
ISBN:978-4-274-21801-9[Amazon.co.jpで購入...

Tag: FileMaker

OpenSSL 0.9.8系列とOpenSSL 1.0.0系列のサポート終了予定日

December 25, 2015

OpenSSL 0.9.8系列とOpenSSL 1.0.0系列は2015年12月31日にサポートが終了する予定となっています。

OpenSSL 0.9.8系列のサポート終了に関する案内は2014年10月に、OpenSSL 1.0.0系列のサポート終了に関する案内は2014年12月に発表されていました。バージョン1.0.1系統のサポートが2016年12月31日に終了する予定となっていることを考慮すると、今後はOpenSSL 1.0.2系列へのアップグレードが推奨されることになります。

OpenSSLはバージョン1.1.0系統の開発も進められており、現在開発版としてバージョン1.1.0 Alpha 1が公開されている状況です。

Tag: Security

Apache Tomcat 7.0.67とApache Tomcat 8.0.30が公開

December 22, 2015

Apache Tomcat 7.0.67とApache Tomcat 8.0.30が2015年12月上旬に公開されています。

現時点でのApache Tomcatの最新バージョンはバージョン8.0系統です。Apache Tomcat 7.0.67およびApache Tomcat 8.0.30では主に不具合の修正が行われており、セキュリティ修正が含まれているかは現状では不明です。Apache TomcatはHTTP/2がサポートされたバージョン9.0系統の開発も進められており、現在「Apache Tomcat 9.0.0.M1 (alpha)」が公開されている状況です。

なお、FileMaker Server 13とFileMaker Server 14のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 7.0系列が使われていて、バージョン13.0v5以降およびバージョン14ではApache Tomcat 7.0.55が使用されています。

Tag: Apache

Ruby 2.2.4、Ruby 2.1.8およびRuby 2.0.0-p648が公開

December 18, 2015

Ruby 2.2.4」、「Ruby 2.1.8」および「Ruby 2.0.0-p648」が公開されています。

Ruby 2.2.4、Ruby 2.1.8およびRuby 2.0.0-p648では、FiddleとDLにおけるtainted文字列使用時の脆弱性(CVE-2015-7551)が修正されています。

なお、Ruby 2.0.0の保守は2016年2月24日で終了する予定となっているため、今後はRuby 2.2系統もしくはRuby 2.1系統に移行することが推奨されます。Rubyはバージョン2.3系統の開発も進められており、現在「Ruby 2.3.0-preview2」が公開されている状況です。

Tag: Ruby

Apache HTTP Server 2.4.18が公開

December 17, 2015

Apache HTTP Server 2.4.18」が公開されています。

Apache HTTP Server 2.4.18は、Apache HTTP Server 2.4系統の最新版です。バージョン2.4.18では、mod_http2やmod_ssl等が更新されており、mod_http2にはH2PushディレクティブやH2PushPriorityディレクティブ、H2ModernTLSOnlyディレクティブ等の新しいディレクティブが追加されています。なお、mod_http2の利用にはnghttp2が必要です。

Apache HTTP Server 2.0系統はすでに保守が終了しており、今後はApache 2.4系統もしくはApache 2.2系統の利用が強く推奨されます。

Tag: Apache

APPLE-SA-2015-12-08-3 OS X El Capitan 10.11.2 and Security Update 2015-008

December 16, 2015

AppleからOS X El Capitan v10.11.2、OS X Yosemite v10.10.5用のSecurity Update 2015-006およびOS X Mavericks v10.9.5用のSecurity Update 2015-008が公開されています。

上記の各アップデートには多数のセキュリティに関わる修正が含まれており、OS X El CapitanのPHPはバージョン5.5.30に更新されます。当初OS X Yosemite用にはSecurity Update 2015-005が配布されていましたが、現在はSecurity Update 2015-005ではなくSecurity Update 2015-006が代わりに配布されています。

なお、FileMaker Serverはバージョン14.0.4でOS X El Capitanに対応していますが、バージョン13およびそれ以前のFileMaker ServerについてはOS X El Capitan対応の予定はない模様です。

Tag: Security

APPLE-SA-2015-12-08-6 Xcode 7.2

December 15, 2015

Appleから「Xcode 7.2」が2015年12月上旬に公開されています。

バージョン7.2ではGitやotoolsコマンド等のセキュリティ脆弱性が修正されており、Gitがバージョン2.5.4に更新されます。なお、更新されたGitを利用するにはXcodeを起動して各種コンポーネントをインストールする必要がある場合があるので注意が必要です。

Xcode 7.2はApp Storeもしくはhttps://developer.apple.com/xcode/downloads/から入手可能で、動作条件としてOS X Yosemite v10.10.5以降が必要です。

(2015/12/16追記:「インストールする必要がある」を「インストールする必要がある場合がある」に変更しました。)

(2016/03/24追記:「OS X Mavericks v10.10.5」を「OS X Yosemite v10.10.5」に修正しました。)

Tag: Security

PHP 7.0.0が公開

December 04, 2015

PHP 7.0.0」が公開されています。

PHP 7は、PHP 5.6と比較して実行速度が最大2倍高速化されており、メモリー使用量の大幅な削減が図られています。その他にも数多くの新機能が追加されていますが、PHP 5.6からPHP 7.0に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドを参照しておくとよいでしょう。

互換性を考慮すると当面はPHP 5.5系統や5.6系統の利用が現実的と言えますが、将来的にはPHP 7.0系統の普及が期待されます。

Tag: Apache

FileMaker Server 14.0.4a ソフトウェアパッチが公開

December 03, 2015

ファイルメーカー社が「FileMaker Server 14.0.4a ソフトウェアパッチ」を公開しています。

このソフトウェアパッチは、バージョン14.0.4のFileMaker Server 14をバージョン14.0.4aに更新するものです。FileMaker Server 14.0.4aではセキュリティに関わる修正が行われており、OpenSSLとJavaが更新されます。OpenSSLはバージョン1.0.2dに、JavaはJava 8 Update 66に更新されます。また、OS X El Capitanで[URL から挿入]スクリプトステップを使用したスクリプトでSSL証明書エラーが返される問題も修正されています。

このソフトウェアパッチを適用すると、Admin Consoleで[データベース接続に SSL を使用する]設定を有効にしている場合に、FileMaker Pro 12、FileMaker Pro 12 AdvancedまたはFileMaker Go 12を使用しているクライアントがサーバーでホストされているソリューションに接続できなくなるとのことなので要注意です。

[関連]FileMaker Server 14.0.4 アップデータが公開(FAMLog)、OS X版FileMaker Serverに組み込まれているOpenSSLのバージョン一覧(FAMLog)、Java 8 Update 65およびJava 8 Update 66が公開(FAMLog)

(2015/12/04追記:関連記事を追加・更新し、「OpenSSLはバージョン1.0.2dに、JavaはJava 8 Update 66に更新されます。」という文章を追記しました。)

Tag: FileMaker

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