FAMLog
OpenSSL 0.9.8d & 0.9.7l
October 03, 2006
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8d」および「OpenSSL 0.9.7l」が公開されています。
これらのバージョンではセキュリティ上の問題が修正され、OpenSSLのSSL_get_shared_ciphers()におけるバッファーオーバーフローの脆弱性や、細工されたX.509証明書の検証でサービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある問題などが修正されています。
バージョン0.9.8系列を利用している場合にはOpenSSL 0.9.8dへ、バージョン0.9.7系列を利用している場合にはOpenSSL 0.9.7lへのアップデートが推奨されます。
OpenSSL 0.9.8c & 0.9.7k
September 08, 2006
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8c」および「OpenSSL 0.9.7k」が公開されています。
これらのバージョンではセキュリティ上の問題が修正され、バージョン0.9.8bおよび0.9.7jまでには、指数に3を指定したRSA公開鍵が利用される場合に、PKCS #1 v1.5の署名を偽造でき、正当な署名と判定してしまう可能性がある問題が存在していたとのことです。
このため、OpenSSL 0.9.8cもしくは0.9.7kへのアップグレードが推奨されています。
FileMaker Pro大全
September 06, 2006
FileMaker Proの初心者からエキスパートまで、幅広い層に絶大な人気を誇る書籍「FileMaker Pro 8: The Missing Manual」の翻訳書「FileMaker Pro大全」が発売されています。
この書籍は、Geoff CoffeyとSusan Prosserが執筆した「FileMaker Pro 8:The Missing Manual」の完訳版であり、FileMaker Proのみに限らずFileMaker Pro AdvancedやFileMaker Serverに関する情報も網羅されています。機能や操作の説明に加え、コラムにも有益な情報とユーモアが詰まっています。
日本語版では追補としてFileMaker 8.5の新機能についても触れられており、バージョン7から8.5まで対応した内容となっています。
定価:3,990円(税込)
サイズ:B5
ページ数: 784
著者:Geoff Coffey、Susan Prosser
訳者:小山香織
共訳・技術監修:茂田カツノリ、蜷川晋、今泉みゆき、竹内康二
出版社:ラトルズ
ISBN:4-89977-156-8[Amazon.co.jpで購入...]
FileMaker Pro 基礎トレーニングテキスト
August 28, 2006
FileMaker Proの基本操作から簡単なデータベース作成までを解説した書籍「FileMaker Pro 基礎トレーニングテキスト」が2006年8月18日に発売されています。
この書籍は、初めてFileMaker Proを使う利用者を対象にしたもので、「FileMaker Proの基礎用語」「データの入力」「レコードの追加・複製・修正・削除」「検索」「並べ替え(ソート)」「印刷」「データのインポート・エクスポート」などの基本的な操作方法から、現在使用しているデータベースをより使いやすくするテクニックや簡単なデータベースを作成することについて解説されています。
Windows版FileMaker Proのバージョン6、7および8が対象であり、付録CD-ROMに収録されているサンプルデータベースを使って基本操作をマスターしていく構成になっています。
定価:2,415円(税込)
サイズ:B5
ページ数: 328
著者:db-pro
出版社:ソシム
ISBN:4-88337-489-0[Amazon.co.jpで購入...]
Apache HTTP Server 2.2.3 & 2.0.59
August 01, 2006
「Apache HTTP Server 2.2.3」が公開されています。
Apache 2.2.3では、mod_rewriteのモジュールを使って特定のrewriteルールを利用している場合に、外部からのサービス拒否攻撃や任意のコードを実行可能であったセキュリティ上の問題が修正されています。また、バージョン2.2.3が公開されると同時に、Apache HTTP Server 2.0.59と1.3.37も同時に公開されていて、バージョン2.2.3と同様にmod_rewriteに関するセキュリティ上の問題が修正されています。
あわせてmod_ssl 2.8.28 for Apache 1.3.37も公開されています。
[関連]Apache mod_rewrite Off-By-One Buffer Overflow Vulnerability(セキュリティホール memo)
FileMaker Web News:第8回 2006年7月号
July 14, 2006
書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第8回目をお届けします。
■FileMaker, Inc.が「FileMaker Pro 8.5」を発表
「FileMaker Pro 8.5」および「FileMaker Pro 8.5 Advanced」が2006年7月10日(米国時間)に米国で発表されました。バージョン8.5では、FileMakerのレイアウト内で任意のWebページを表示できるオブジェクトである「FileMaker Webビューア」が新機能として追加されていて、Mac版では共にユニバーサルアプリケーションとしてIntelベースのMacに対応しています。
[関連]FileMaker Pro 8.5 & FileMaker Pro 8.5 Advanced(FAMLog)
■FileMaker Server 8v4 アップデータ
「FileMaker Server 8v4 アップデータ」と「FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ」が公開されました。これにより、FileMaker Server 8およびWeb公開エンジンの最新版はバージョン8v4(8.0v4)となっています。
[関連]FileMaker Server 8v4 アップデータ(FAMLog)、FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ(FAMLog)
(2007/01/08追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを一部削除しました。)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
FileMaker Pro 8.5 & FileMaker Pro 8.5 Advanced
July 11, 2006
FileMaker, Inc.が「FileMaker Pro 8.5」と「FileMaker Pro 8.5 Advanced」を発表しています(日本語訳)。
米国では「FileMaker Pro 8.5」および「FileMaker Pro 8.5 Advanced」の販売がすでに開始されており、同時に「FileMaker Server 8v4 アップデータ」と「FileMaker Server 8v4 Advanced Web公開エンジンアップデータ」の配布が開始されています。
バージョン8.5では「Webビューア」が新機能として追加されていて、Mac版ではFileMaker Pro 8.5、FileMaker Pro 8.5 Advanced、FileMaker Server 8.0v4、およびFileMaker Server 8.0v4 Advancedを含む新製品ラインが、新たにユニバーサルアプリケーションとしてIntelベースのMacに対応しています。ただし、ユニバーサルアプリケーション版のFileMaker ServerおよびFileMaker Server Advancedを入手するにはCD($49)を購入する必要があるため、無償アップデートではありません。
今回発表された製品について、日本市場での発売、仕様、価格等について現時点では詳細は未定ですが、90日以内に発売される計画となっているそうです。
(2006/07/14追記:FileMaker ServerおよびWeb公開エンジンのアップデータの部分にリンクを設定しました。)
入門OpenSSH
June 27, 2006
システム管理者の立場からOpenSSHの使い方を説明した書籍「入門OpenSSH」が秀和システムから2006年6月に発売されています。
この書籍は、OpenSSHの概略とその仕組み、インストール方法、実践的な使い方からトラブルシューティング、安全に使うためのさまざまなアイデアなどについて紹介されていて、Linux、FreeBSD、SolarisおよびMac OS Xに対応した内容になっています。sshdサーバーデーモンへのパスワード総当たり攻撃を検知、阻止するためのツールとして、DenyHostsも紹介されています。
なお、この書籍の正誤表、および刊行後に更新された情報については、下記のURLで掲載される予定になっているとのことです。
http://www.unixuser.org/~euske/openssh-intro/
定価:2,415円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 256
著者:新山 祐介
出版社:秀和システム
ISBN:4-7980-1348-X[Amazon.co.jpで購入...]
FileMaker Server 8のデフォルトバックアップフォルダ
June 26, 2006
FileMaker Server 8では、[データベースのバックアップ]タスクスケジュールが実行されると、ホストされているデータベースファイルは通常下記のフォルダ内にバックアップされます。
(Mac版)
/Library/FileMaker Server/Data/Backups/
(Windows版)
\Program Files\FileMaker\FileMaker Server\Data\Backups\
FileMaker Server Admin ツールを使用すれば、上記のデフォルトバックアップフォルダのパスを指定、変更することができます。パスは、FileMaker独自の形式で指定し、「filemac:/」もしくは「filewin:/」で始まりスラッシュ(/)で終わるようにしなければなりません。
(指定例)
filemac:/Macintosh HD/Library/FileMaker Server/Data/Backups/
filewin:/C:/Program Files/FileMaker/FileMaker Server/Data/Backups/
なお、デフォルトデータベースフォルダ、およびそのサブフォルダにあるデータベースは、FileMaker Serverの起動時にすべて自動的に開かれるため、デフォルトバックアップフォルダのパスとしてそれらのフォルダを使用しないように注意する必要があります。
[関連]FileMaker Server 8のデフォルトデータベースフォルダ