FAMLog
FileMaker API for PHP用拡張アクセス権キーワード
November 30, 2006
2006年11月現在パブリックベータ版として公開されている「FileMaker API for PHP」を利用する場合、FileMakerデータベースの拡張アクセス権設定を調整する必要があります。
XSLTを使用したカスタムWeb公開では、キーワードが「fmxslt」である拡張アクセス権設定を作成しましたが、FileMaker API for PHPの場合では、そのキーワードは「fmphp」となります。
利用したいデータベースごとに、キーワードが「fmphp」である拡張アクセス権設定を作成し、任意のアクセス権セットにFileMaker API for PHPによる接続を許可するように設定を行います。
インスタントWeb公開とWebビューアに関する考慮事項 (4)
November 28, 2006
FileMaker Pro 8.5で追加された[Web ビューアの設定]スクリプトステップの[戻る]処理および[進む]処理オプションは、インスタントWeb公開ではサポートされておらず、Web非互換です。
上記のスクリプトステップオプションを使用した場合、最後に設定されたURLのWebページがWebビューアに表示され、FileMaker Proの場合と動作が異なります。代わりに、Webユーザーはコンテクストメニュー(ショートカットメニュー)の[戻る]コマンドや[進む]コマンドを使用して対処することになります。
ClamXav 1.0.5
November 24, 2006
Mac OS Xで動作するフリーのウィルスチェッカーである「ClamXav 1.0.5」が公開されています。
バージョン1.0.5では、セキュリティ上の問題が修正された、ClamAVの最新安定版であるバージョン0.88.6が搭載されています。さらに、アプリケーションアイコンが新しくなり、コンテクストメニュープラグインが同梱されるようになっています。
ただし、コンテクストメニュープラグインは、現時点では日本語リソースが含まれていると動作せず、原因究明中とのことです。
[参考]ClamXav 1.0.5(E-WA’S BLOG)
インスタントWeb公開とWebビューアに関する考慮事項 (2)
November 22, 2006
Webビューアを含むFileMakerデータベースを、インスタントWeb公開機能で利用する場合には、Webビューアの[Web ビューア内容とのインタラクションを許可]チェックボックスの設定は完全には機能しません。この設定を無効にしている場合でも、WebユーザーはWebビューアとのインタラクションが可能な場合があります。
上記設定を無効にしている場合には、基本的にWebビューア内の入力欄をクリックしても、その入力欄には移動しなくなります。ただし、Webユーザーがtabキーを使った場合や、Webサイト側でJavaScriptを使って入力欄に自動移動するようになっている場合などでは、その限りではありません。
また、Webビューアがボタンとして定義されている場合でも、限定的なインタラクションが発生する場合があります。
Get(システムプラットフォーム)関数
November 16, 2006
FileMaker Proの「Get(システムプラットフォーム)関数」は、現在のプラットフォームを示す数値を返します。
バージョン7および8では、この関数の戻り値は下記のようになります。
・「-1」:現在のプラットフォームがMac OS Xの場合
・「-2」:現在のプラットフォームがWindows 2000またはWindows XPの場合
UniversalアプリケーションとなったMac版のFileMaker Pro 8.5では、IntelベースMacで動作させた場合の戻り値は通常「1」に、PowerPCベースMacで動作させた場合は戻り値が「-1」になるように変更されています。
ただし、IntelベースMacのRosetta上でFileMaker Pro 8.5を動作させた場合には、PowerPCベースMacの場合と同様に戻り値は「-1」になります。
[関連]Get(システムプラットフォーム)関数とWindows Vista(FAMLog)
(2007/07/28追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
インスタントWeb公開とゲストアカウントによる自動ログイン
November 14, 2006
FileMaker 8およびFileMaker 8.5のインスタントWeb公開機能において、ゲストアカウントがインスタントWeb公開拡張アクセス権を持つ唯一のアカウントである場合を除き、Webユーザーがゲストアカウントで自動的にログインすることはありません。
逆に言えば、インスタントWeb公開において、ゲストアカウントを使って自動ログインできるようにするためには、ゲストアカウントのみインスタントWeb公開拡張アクセス権が有効となるようにデータベース側で設定しておけばよい、ということになります。このように設定すると、ログインページは表示されません。
バージョン8でインスタントWeb公開機能の認証方法がフォームベース認証に変更されましたが、それだけでなく上記についてもFileMaker 7と動作が異なっているので、バージョン7からバージョンアップする際には注意が必要です。
[関連]Login-in with FM8 - FileMaker Forums
(2007/03/08追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
APPLE-SA-2006-10-31 Xcode Tools 2.4.1
November 01, 2006
Appleから「Xcode Tools 2.4.1」が公開されています。
バージョン2.4.1では、GDB(GNUデバッガー)に関するセキュリティ上の問題が修正され、悪意を持って巧妙に作られたDWARF形式のバイナリーをGDBで開くことで任意のコードが実行される恐れがあった問題に対処されています。
Xcode Tools 2.4.1は、http://developer.apple.com/tools/download/からダウンロードでき、Mac OS X v10.4以降で動作します。
FileMaker Pro 8.5の改善点:RelationInfo関数
October 30, 2006
FileMaker Pro 8.5では、RelationInfo関数が一部機能追加および改善されています。
この関数は、定義済みのリレーションシップに関する情報を取得する関数ですが、バージョン8.5では取得できる情報が増えると共に、戻り値の各行の先頭に「Source:」「Table:」「Options:」といった文字列が追加されるようになり、取得できる値の種類が分かりやすいように戻り値の書式が整理されています。
バージョン8.5でRelationInfo関数を使用すると、次のような結果が返されます。
(戻り値の書式)
Source:[データベースファイル名]
Table:[リレーションシップグラフ上のテーブル名]
Options:[設定されたリレーションシップのオプション]
[定義済みのリレーションシップの一覧(1行あたり1つ)]
(戻り値の例)
Source:人事
Table:所属
Options:Delete Create
所属::ID = 従業員::所属ID
FileMaker Pro 8.5の新機能:値一覧と索引一覧でのソート順の指定
October 25, 2006
FileMaker Pro 8.5では、[値一覧に使用するフィールドの指定]ダイアログボックスと[索引一覧]ダイアログボックスにおいて、ソート順の基準とする言語を指定できる機能が追加されています。
[値一覧に使用するフィールドの指定]ダイアログボックスにおいて、ソート順の基準とする言語設定を変更すると、値一覧の値の表示順が変更されます。例えば、同ダイアログボックスで「次の条件で値をソートしなおす」にチェックをつけて、言語設定として「Unicode」を指定すると、大文字の「Z」が小文字の「a」より先に表示されるようになります。
なお、[索引一覧]ダイアログボックスにおいて、再ソートされた索引は[索引一覧]ダイアログボックスが表示されている間のみ有効です。後でこのダイアログボックスを開いたときには、ソート順は記憶されず元に戻るようになっています。
インテル Core 2 Duo プロセッサー搭載MacBook Pro
October 24, 2006
アップルが、「インテル Core 2 Duo プロセッサー」を搭載した、新しい「MacBook Pro」を発表しています。
新しいMacBook Proのモデルはすべての機種で、従来機と比べて標準搭載メモリーが倍増し、オプションで3GBまで拡張可能となっています。内蔵ハードディスクの容量も拡大されると共に、周辺機器と高速で接続できるFireWire 800ポートもすべての機種に搭載されるようになりました。
新しい15インチのMacBook Proは本日より、新しい17インチのMacBook Proは2006年11月上旬より順次販売が開始され、税込価格は、2.16GHz・15インチモデルが249,800円、2.33GHz・15インチモデルが309,800円、2.33GHz・17インチモデルが349,800円となっています。