FAMLog
LibreSSL 3.4.2が公開
December 03, 2021
LibreSSL 3.4.2が2021年11月下旬に公開されています。
LibreSSLは、OpenSSLからフォークされたものであり、OpenBSDの標準TLSライブラリとして採用されています。LibreSSL 3.4.2では1点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、LibreSSLは約半年ごとに新しいバージョンの安定版がリリースされ、1年間更新が行われるスケジュールになっています。
Claris FileMaker Cloud 2.19.4.1の提供が開始
December 02, 2021
Claris FileMaker Cloud 2.19.4.1の提供が開始されています。
Claris FileMaker 18および19のクライアントと互換性があるFileMaker Cloud 2.19.4.1では、Claris FileMaker 19.4.1で設定および取得できるようになったセッション識別子に対応するようになっています。
バージョン2.19.4.1では、「Documents」フォルダの一部のファイルの削除または置換ができない問題や、2GBを超えるログファイルをログビューアに表示できずAdmin Consoleが応答を停止する場合がある問題なども修正されています。
[関連]Claris FileMaker Cloud 2.19 リリースノート(Claris)、Claris FileMaker Pro 19.4.1 アップデータが公開(FAMLog)
FileMaker選手権 2021の結果が発表
December 01, 2021
FileMaker選手権 2021の結果が発表されています。
マイナビニュース主催のFileMaker選手権 2021は、ローコード開発プラットフォームであるClaris FileMakerを使用して作成したオリジナルのカスタム Appを募集するコンテストです。豪華賞品が贈呈される受賞作品が昨日になってFileMaker選手権 2021のサイトで発表されていました。
今回はオリジナル部門とテンプレート部門の2部門に分かれて審査されていました。受賞作品のダウンロードに関しては作品の最終確認が完了次第、可能になるとのことです。
PHP 8.1.0が公開
November 29, 2021
PHP 8.1.0が公開されています。
パフォーマンスの向上が図られているPHP 8.1では、定数セットの代わりに利用できる列挙型や読み取り専用プロパティなど数多くの新機能が追加されています。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 8.0からPHP 8.1に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
なお、PHP 7.4は2022年11月28日まで、PHP 8.0は2023年11月26日まで、PHP 8.1は2024年11月25日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。PHP 7.3系統の保守は2021年12月6日に終了する予定であり、今後はバージョン7.4系列以降にアップグレードする必要がある状況です。
FAMLog News Archive:第93回 2021年秋号
November 26, 2021
■Claris FileMaker 19.4の提供が開始(2021年11月)
Claris FileMaker 19.4の提供が2021年11月に開始されました。Claris FileMaker Pro 19.4.1ではWindows 11とmacOS Montereyがサポートされ、Claris FileMaker Server 19.4.1ではmacOS Montereyがサポートされるようになっています。ただし、macOS Mojave 10.14およびバージョン20H2以前のWindows 10がサポートされなくなっているので注意が必要です。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.1 アップデータが公開(FAMLog)、Claris FileMaker Go 19.4.1が公開(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.4.1の提供が開始(FAMLog)
■FMDataAPI Ver.23が公開(2021年9月)
Claris FileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン23が2021年9月に公開されました。FMDataAPIはMITライセンスで提供されるオープンソースソフトウェアであり、FMDataAPI Ver.23ではPSR-4に準拠するようにクラスファイルが分割されています。
[関連]FMDataAPI Ver.23が公開(FAMLog)
Ruby 3.0.3、Ruby 2.7.5およびRuby 2.6.9が公開
November 25, 2021
Ruby 3.0.3、Ruby 2.7.5およびRuby 2.6.9が公開されています。
Ruby 3.0.3およびRuby 2.7.5では3点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-41816、CVE-2021-41817、CVE-2021-41819)が修正されていて、Ruby 2.6.9では2点のセキュリティ脆弱性(CVE-2021-41817、CVE-2021-41819)が修正されています。
なお、Ruby 2.6系列は重大なセキュリティ上の問題への対応のみが行われるセキュリティメンテナンスフェーズにあり、2022年3月末頃を目処にRuby 2.6系列のセキュリティメンテナンスならびに公式サポートが終了する予定となっています。
PHP 7.3.33、PHP 7.4.26およびPHP 8.0.13が公開
November 24, 2021
PHP 7.3.33、PHP 7.4.26およびPHP 8.0.13が公開されています。
PHP 7.3.33、PHP 7.4.26およびPHP 8.0.13ではそれぞれセキュリティ脆弱性の修正が行われています。なお、PHP 7.3系列のアクティブサポートは2020年12月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2021年12月6日までの予定となっています。
PHPはバージョン8.1系統の開発も進められており、現在バージョン8.1.0 RC 6が公開されている状況です。
(2022/01/11追記:「バージョンPHP 8.1.0 RC 6」を「バージョン8.1.0 RC 6」に変更・修正しました。)
CentOS Linux 8 (2111)が公開
November 22, 2021
CentOS Linux 8 (2111)が2021年11月中旬に公開されています。
CentOS LinuxはRed Hat Enterprise Linuxと互換性を持つLinuxディストリビューションであり、CentOS Linux 8 (2111)はRed Hat Enterprise Linux 8.5に対応するバージョンとなっています。CentOS Linux 8は2021年12月末にサポートが終了する予定になっている点に留意する必要があります。
バージョン19.1.2およびバージョン19.2.1のFileMaker Server for Linuxがサポート対象としていたCentOS Linux 7は2024年6月30日にサポートが終了する予定となっています。なお、バージョン19.3.1ではClaris FileMaker Server for Linuxのサポート対象となるLinuxディストリビューションがCentOS LinuxからUbuntuに変更されています。
[関連]CentOS Linux 8のサポート終了予定日(FAMLog)、FileMaker Server for LinuxがサポートするLinuxディストリビューションが変更(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.4.1の提供が開始
November 19, 2021
Claris FileMaker Server 19.4.1の提供が開始されています。
OpenSSL 1.1.1lに更新されたFileMaker Server 19.4.1では、カスタム OAuth アイデンティティプロバイダを外部認証用に追加できるようになっています。また、FileMaker Server Admin Consoleが外部からの接続用に使用するポート番号が16000番から443番に変更されています。他にも変更点や修正された問題もあるので、詳細についてはClaris FileMaker Server 19.4.1 リリースノートを参照するようにしてください。
macOS版のFileMaker Serverでは、macOS Montereyでのインストールをサポートするようになっていますが、クリーンインストール時にPHPがインストールされなくなっているので注意が必要です。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.1 アップデータが公開(FAMLog)、Claris FileMaker Go 19.4.1が公開(FAMLog)
Claris FileMaker Go 19.4.1が公開
November 18, 2021
Claris FileMaker Go 19.4.1の提供が開始されています。
OpenSSL 1.1.1lに更新されたFileMaker Go 19.4.1では、iOS 15上でFileMaker Goがバックグラウンドで実行されている場合に予期せず終了することがある問題や、共有されているカスタム Appにアクセスして閉じた後にデバイスを再起動するまでそのカスタム Appを再度開けない場合がある問題などが修正されています。
なお、FileMaker Go 18の提供終了予定日が2022年5月31日に変更されていますが、FileMaker 18 プラットフォームは2021年6月にメーカーサポートが終了しました。セキュリティアップデートは最新版のみにしか提供されないことや、予告なく早期にFileMaker Go 18の配布が終了する可能性もあるため、Claris FileMaker製品をバージョン19以降にバージョンアップすることが強く推奨されます。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.4.1 アップデータが公開(FAMLog)、FileMaker Go 18の提供終了予定日が2022年5月31日に変更(FAMLog)