FAMLog
PHP 5.6.11、PHP 5.5.27およびPHP 5.4.43が公開
July 14, 2015
「PHP 5.6.11」、「PHP 5.5.27」および「PHP 5.4.43」が公開されています。
PHP 5.6.11、PHP 5.5.27およびPHP 5.4.43では、mysqlndでMySQLやMariaDBへのSSL/TLS接続時の通信内容が解読されてしまう脆弱性が修正されています。
PHPはバージョン7系統の開発も進められており、現在「PHP 7.0.0 Beta 1」が公開されている状況です。なお、PHP 5.4系統の保守は今年の9月中旬に終了する予定となっており、さらにPHP 5.5系統は今後積極的な不具合の修正は行われない予定となっています。
FileMaker 14プラットフォームに対応したFileMaker Drill Bookが発売
July 09, 2015
ファイルメーカー社が、初中級者ユーザー向け実践的トレーニング教材「FileMaker Drill Book — FileMaker 14プラットフォームに対応した基本と実践を学習」(ISBN:978-4-9906546-3-4)の販売開始を2015年6月下旬に発表しています。
FileMaker Drill Bookの制作にあたっては、日本のビジネス現場を熟知したプロフェッショナルのFileMaker開発パートナーが630ページに及ぶテキストの執筆と演習用サンプルの作成を担当しています。FileMaker 14プラットフォームに対応した基本編と実践編の2部で構成されており、FileMakerに関するスキルレベルが初級から中級の方を主な対象としています。
価格は4,000円(税別)で、FileMaker Storeや全国のFileMaker製品取扱店で購入できます。
OpenSSH 6.9が公開
July 08, 2015
SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 6.9」が公開されています。
主に不具合の修正を目的としてリリースされたOpenSSH 6.9では、sshとssh-agentでセキュリティ関連の修正が行われています。7月後半にはOpenSSH 7.0が公開される予定となっており、バージョン7.0では廃止予定の機能がいくつか存在し、互換性や既存の設定に一部影響する見込みなので注意が必要です。
なお、バージョン6.7でtcpwrappers/libwrapのサポートが削除されているので古いバージョンからバージョンアップする際にはその点に留意する必要があります。
[参考]OpenSSH 6.9/6.9p1 がリリースされました.(春山 征吾のくけー)
APPLE-SA-2015-06-30-2 OS X Yosemite v10.10.4 and Security Update 2015-005
July 02, 2015
AppleからOS X Yosemite v10.10.4およびSecurity Update 2015-005が公開されています。
Security Update 2015-005は、OS X Mountain Lion v10.8.5およびOS X Mavericks v10.9.5用のものがそれぞれ用意されており、多数のセキュリティに関わる修正が含まれています。
このアップデートにより、OS X YosemiteのOpenSSLはバージョン0.9.8zfに、OS X YosemiteのPHPはバージョン5.5.24に、OS X MavericksのPHPはバージョン5.4.40に更新されます。また、OS X YosemiteにおいてApacheの設定ファイルでmod_hfs_appleが有効化されていなかった点もあわせて修正されています。
CakePHP 2.6.8とCakePHP 3.0.8が公開
June 30, 2015
CakePHP 2.6.8とCakePHP 3.0.8が公開されています。
CakePHPは、PHP用のWebアプリケーションフレームワークです。CakePHP 2.6.8はCakePHP 2.6系統の保守リリース、CakePHP 3.0.8はCakePHP 3.0系統の保守リリースです。CakePHP 2からCakePHP 3にバージョンアップする際には、移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
CakePHPはバージョン2.7系統の開発も進められており、現在RC版が公開されている状況です。なお、FMCakeMixは現在のところCakePHP 3.0に対応していないのでご注意ください。
FileMaker Server 14の無料評価版では検証用に26の“同時接続”を利用可能
June 26, 2015
30日間無料で試用できるFileMaker Server 14の無料評価版では、検証用に26の“同時接続”を利用できるようになっています。
FileMaker ProやFileMaker Pro AdvancedからFileMaker Serverに接続する際には有償の同時接続ライセンスは必要ありませんが、FileMaker GoからFileMaker Server 13もしくはFileMaker Server 14に接続する場合およびFileMaker WebDirectを利用する場合には、有償の同時接続ライセンスの購入が必要です。
FileMaker Server 14には同時接続ライセンスが1つ付属しており、追加の同時接続ライセンスを別途購入することもできますが、試用版を使っている段階の場合には複数クライアント接続の検証が難しいケースがありました。バージョン14の無料評価版ではこの問題がやや解消されたと言えます。
[関連]同時接続について理解する(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Server 13.0v10 アップデータが公開
June 24, 2015
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 13.0v10 アップデータ」を公開しています。
このアップデータは、バージョン13.0v3、13.0v4、13.0v5もしくは13.0v9のFileMaker Server 13をバージョン13.0v10に更新するものです。バージョン13.0v10ではJava 8に対応しており、Java 8をインストールした上でJava 7への依存箇所が取り除かれるようになっています。Java 7は公式アップデートがすでに終了しているため、FileMaker Server 13を利用している場合にはバージョン13.0v10に更新することが強く推奨されます。
セキュリティ関連の修正も含まれているとのことですが、修正内容の詳細については現在のところ不明です。アップデータ実行手順の詳細については、アップデータに同梱されている文書を必ず参照するようにしてください。
PHP 5.6.10、PHP 5.5.26およびPHP 5.4.42が公開
June 16, 2015
「PHP 5.6.10」、「PHP 5.5.26」および「PHP 5.4.42」が公開されています。
PHP 5.6.10、PHP 5.5.26およびPHP 5.4.42では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。また、同梱されているPerl互換正規表現ライブラリであるPCREライブラリは、脆弱性(CVE-2015-2325およびCVE-2015-2326)が修正されたバージョン8.37に更新されています。
PHP 5.4系統は今後積極的な不具合の修正は行われない予定となっているため、今後はバージョン5.6系統もしくはバージョン5.5系統へのアップグレードが推奨されている状況です。なお、PHPはバージョン7系統の開発も進められており、現在「PHP 7.0.0 Alpha 1」が公開されている状況です。
OpenSSL 1.0.2c、OpenSSL 1.0.1o、OpenSSL 1.0.0sおよびOpenSSL 0.9.8zgが公開
June 15, 2015
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 1.0.2c」、「OpenSSL 1.0.1o」、「OpenSSL 1.0.0s」および「OpenSSL 0.9.8zg」が公開されています。
OpenSSL 1.0.2b、OpenSSL 1.0.1n、OpenSSL 1.0.0sおよびOpenSSL 0.9.8zgでは複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。当初OpenSSL 1.0.0sおよびOpenSSL 0.9.8zgと同時にOpenSSL 1.0.2bとOpenSSL 1.0.1nが公開されていましたが、ABI互換性の問題を修正するために急遽OpenSSL 1.0.2cとOpenSSL 1.0.1oが公開された次第です。
なお、OpenSSLのバージョン0.9.8系統およびバージョン1.0.0系統は2015年12月31日にサポートが終了する予定となっており、今後はバージョン1.0.1系統もしくはバージョン1.0.2系統へのアップグレードが推奨されています。
FAMLog News Archive:第69回 2015年夏号
June 10, 2015
■FileMaker 14 製品ラインが発売(2015年5月)
「FileMaker Pro 14」「FileMaker Pro 14 Advanced」および「FileMaker Server 14」が2015年5月13日に発売されました。「FileMaker Go 14」についてはiTunes App Storeから無料で入手できます。なお、FileMaker Server 14.0v2 アップデータが2015年6月に公開されており、FileMaker Server 14の最新版はバージョン14.0v2となっています。
[関連]FileMaker 14 製品ラインが登場(FAMLog)、FileMaker Server 14.0v2 アップデータが公開(FAMLog)
■FileMaker Server 13.0v9 アップデータが公開(2015年4月)
FileMaker Server 13.0v9 アップデータが2015年4月に公開されました。これにより、FileMaker Server 13の最新版はバージョン13.0v9となっています。バージョン13.0v9では、FileMaker 13 プラットフォームの潜在的なSSLに関する問題が修正されており、同月にはFileMaker Server 12 セキュリティ更新も公開されています。
[関連]FileMaker Server 13.0v9 アップデータが公開(FAMLog)、FileMaker Server 12 セキュリティ更新が公開(FAMLog)