FAMLog
Troi URL Plug-in 1.8.1 for FileMaker Pro 8
October 18, 2005
FileMakerでHTTPによる通信を可能にするプラグイン「Troi URL Plug-in 1.8.1」がリリースされています。
Troi URL Plug-inを使用すると、Webサーバーから取得したデータをFileMakerのデータベースに格納したり、FileMakerからWebのフォームにリクエストを直接送信することが可能になります。GETメソッドだけでなくPOSTメソッドにも対応しており、HTTPSによる通信やCookieにも対応させることができます。
バージョン1.8.1では、新たにFileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedに対応し、GIF形式およびJPEG形式の画像をオブジェクトフィールドに入れられるようになっています。
Troi URL Plug-in 1.8.1は、FileMaker Pro 7、FileMaker Developer 7、FileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedに対応していて、Mac OS X v10.3.9以降とWindows 2000、およびWindows XPで動作します。シングルユーザーライセンス価格は59USドルです。
2.1GHz iMac G5
October 13, 2005
アップルが、iSightビデオカメラと「Front Row(フロントロウ)」メディアエクスペリエンスを搭載した、新しい「iMac G5」を発表しています。
今回発表されたiMac G5は、従来のモデルと比べて最大1/2インチ薄く、そして15%軽くなり、アップルの「Mighty Mouse(マイティーマウス)」が付属します。
Front Rowは、付属の「Apple Remote(アップルリモート)」コントローラを使って、約9メートル離れた場所から、iMacで音楽を再生したり、写真のスライドショーを楽しんだり、 DVDやiMovie、そしてiTunes Music Storeから購入したミュージックビデオなどを鑑賞することを可能にします。
新しいiMac G5シリーズは来週より順次販売が開始され、税込価格は、1.9GHz・17インチモデルが152,800円、2.1GHz・20インチモデルが199,800円となっています。
Apache HTTP Server 2.1.8-beta
October 03, 2005
Apache HTTP Serverの次期バージョンの開発途上版「Apache HTTP Server 2.1.8-beta」がリリースされています。
Apache 2.1.8-betaでは新たにapachectlコマンドでgraceful-stopがサポートされています。既存のリクエストが終了するまで、もしくはGracefulShutdownTimeoutディレクティブで指定されている秒数が経過するまで、サーバーは終了処理を待機するようになります。
セキュリティ脆弱性の修正も行われており、バーチャルホスト構成のサーバーで「SSLVerifyClient optional」の設定をしている場合に、Locationコンテクストで「SSLVerifyClient require」の設定が正常に機能せずに、クライアント認証が行われない問題(CAN-2005-2700)が修正されています。
(関連)mod_ssl 2.8.24 for Apache 1.3.33
(2006/01/03追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
Mac版GN-Byte
September 28, 2005
株式会社ジーネクストが、FileMaker 7以降で利用できなくなったバイト関数群を外部関数として利用することを可能にするFileMakerプラグイン「GN-Byte」のMac版を2005年9月26日から無償で配布しています。
GN-Byteは、FileMaker 7以降で利用できなくなったLeftb、Rightb、Lengthb、Middleb、PositionbおよびReplacebの各関数を、外部関数として利用できるようにするプラグインです。
今回新たにMac版が提供されるようになりましたが、同時にWindows版もFileMaker 7ネイティブ版に対応したものが配布されています。
FileMaker Pro 8 AdvancedでXcodeによるプラグイン開発が可能に
September 22, 2005
FileMaker Pro 8 Advancedには、FileMakerのプラグインを開発するために必要な、Metrowerks CodeWarrior Development StudioとMicrosoft Visual Studio .NET 2003(Microsoft Visual C++)用のプロジェクトファイルだけでなく、Apple Xcode用のプロジェクトファイルが新たに同梱されています。
日本では2005年4月30日にDesktop向けCodeWarrior各製品の販売が終了している状況でしたが、Xcode用のプロジェクトファイルが公式に用意されたことにより、Mac OS X用のFileMakerプラグインを作成する際、CodeWarriorではなくApple純正の統合開発環境であるXcodeを使って開発できるようになります。
(参考)FileMaker Pro 8 Advanced Development Guide(PDF)
(関連)プラグインを作ってみよう(FMPro.jp)
(2006/01/03追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
FileMaker Server 8 Advanced Development License
September 21, 2005
米国では、FileMaker Developer 7にFileMaker Server 7 Advancedの開発・テスト用ライセンスが付属していましたが、FileMaker Developer 7の後継にあたるFileMaker Pro 8 AdvancedにはFileMaker Server Advancedの開発・テスト用ライセンスが含まれなくなっています。
FileMaker Server 8 Advanced Development Licenseは、FileMaker Pro 8 Advancedには含まれず、FileMaker Server 8 Advancedが出荷され次第、FileMaker Solutions Alliance(FSA)のメンバーにのみ提供されるように変更されています。
なお、このDevelopment Licenseについては日本のファイルメーカー社からはこれまで特に案内されていませんので、Development Licenseの提供が今後日本でも行われるかについては現在も不明のままです。
(2006/01/13追記:日本のFSAメンバーにも上記の開発ライセンスが提供されることになりました。)
Cyberduck 2.5
August 29, 2005
Mac OS Xで動作するオープンソースのSFTP/FTPクライアントソフトウェア「Cyberduck 2.5」がリリースされています。
バージョン2.5では、 FTP over TLSや履歴メニューがサポートされ、UTF-8がデフォルトの文字エンコーディングになっています。また、グラフィカルインターフェースが変更されてApple Mail 2.0と同様の外観となり、ナビゲーションバーの構成が一部変更されています。その他にも数多くの機能が改良および不具合が修正されています。
Cyberduck 2.5はMac OS X v10.4に対応していて、Mac OS X v10.3.9以降で動作します。
FX.php 4.0
August 15, 2005
PHPからFileMakerのデータベース処理を可能にするクラス「FX.php」のバージョン4.0がリリースされています。
FX.php 4.0では新居雅行氏が作成した日本語対応部分(FX_charset)が統合され、FX.phpだけで入出力部分のエンコードを指定できるようになっています。これによりFX_charsetを別途使用する必要がなくなりました。
その他にも、FX.phpのデータセットの理解に役立つ「FX Parser」というユーティリティが付属するようになり、新たにODBCのサポートが追加されるなど、数多くの機能が追加されています。
Xalan-Java 2.7.0
August 09, 2005
Javaで実装されたXSLTプロセッサー「Xalan-Java 2.7.0」がリリースされています。Xalan-JavaはFileMaker Server 7 Advancedでも利用されているXSLTプロセッサーです。
Xalan-Java 2.7.0では、XML 1.1およびJAXP 1.3がサポートされています。また、このバージョンからIBMのbsf.jarは含まれなくなり、代わりにApache Jakarta BSF Projectのbsf.jarをダウンロードして利用するように案内されています。
同梱されているXMLパーサーであるXerces-Javaはバージョン2.7.1に更新され、その他にも数多くの不具合が修正されています。
FileMaker 7のセキュリティ改善点 (5)
August 08, 2005
FileMaker Server 7 Advancedでは、WebサーバーとWebブラウザー間の通信にSSL(Secure Socket Layer)による暗号化を使用でき、インスタントWeb公開機能も新たにSSLに対応するようになりました。
従来のファイルメーカーPro UnlimitedではカスタムWeb公開のみSSLがサポートされていましたが、FileMaker Server AdvancedではカスタムWeb公開だけでなくインスタントWeb公開もSSLがサポートされています。
なお、FileMaker Pro 7(FileMaker Developer 7)のインスタントWeb公開機能はSSLに対応していません。SSLを利用するには、ApacheやIISをWebサーバーとして使用するFileMaker Server 7 Advancedが必要です。