FAMLog
OpenSSLおよびLibreSSLのバージョン情報詳細を確認する方法
April 21, 2017
OpenSSLおよびLibreSSLのバージョンを確認する方法の1つにopensslコマンドを使用する方法がありますが、opensslコマンド内のversionコマンドと-aオプションを使用することでバージョン情報の詳細を確認できます。
macOS Sierra 10.12.4では、OpenSSLのバージョン情報詳細は次のように表示されます。
$ openssl version -a
OpenSSL 0.9.8zh 14 Jan 2016
built on: Jan 21 2017
platform: darwin64-x86_64-llvm
options: bn(64,64) md2(int) rc4(ptr,char) des(idx,cisc,16,int) blowfish(idx)
compiler: -arch x86_64 -fmessage-length=0 -pipe -Wno-trigraphs -fpascal-strings -fasm-blocks -O3 -D_REENTRANT -DDSO_DLFCN -DHAVE_DLFCN_H -DL_ENDIAN -DMD32_REG_T=int -DOPENSSL_NO_IDEA -DOPENSSL_PIC -DOPENSSL_THREADS -DZLIB -mmacosx-version-min=10.6
OPENSSLDIR: "/System/Library/OpenSSL"
なお、現時点におけるOpenSSLの最新安定バージョンは1.1.0e、LibreSSLの最新安定バージョンは2.5.3です。
FileMaker Pro 15の新機能:ポータルの進行状況バー
April 17, 2017
FileMaker Pro 15およびFileMaker Go 15では、ポータルにおけるデータのソートとフィルタリングが他の処理とは別に行われるようになったため、これらの処理が実行中の間でもFileMaker ProやFileMaker Goを継続して操作できるように改善されています。
FileMaker 15では、ポータルに設定された処理(ソートやフィルタリング、結合の解決など)が表示されるまでに1秒以上の時間を必要とする場合には進捗インジケーターが表示されます。処理の実行中はポータルには進捗インジケーターと共にポータルの背景だけが表示され、処理が完了すると進捗インジケーターがポータルの内容で置き換えられます。
なお、ポータルに進捗インジケーターを表示するのに十分なサイズがないときには、進捗インジケーターは表示されません。
[関連]FileMaker Pro でのポータルのインライン プログレスバーのサポート(FileMaker ナレッジベース)
APPLE-SA-2017-03-27-4 iOS 10.3
March 31, 2017
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 10.3の提供が開始されています。
iOS 10.3では、“iPhoneを探す”を使用してAirPodsの所在を確認できるようになった他、ファイルシステムがApple File System(APFS)に切り替わります。新機能の追加や安定性の改善、不具合の修正だけでなく、セキュリティ脆弱性も多数修正されています。
アップデートの対象機種は、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、第6世代のiPod touch、第4世代のiPad、iPad Air、iPad Air 2、iPad Pro(12.9インチ、9.7インチ)、iPad mini 2、iPad mini 3およびiPad mini 4です。
APPLE-SA-2017-03-27-2 Safari 10.1
March 30, 2017
Appleからセキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 10.1が配布されています。
多数の脆弱性が修正されたSafari 10.1は、OS X Yosemite v10.10.5およびOS X El Capitan v10.11.6で利用できます。また、同時に公開されたmacOS Sierra 10.12.4にもSafari 10.1が含まれています。
OS X Mavericks用のSafari 10は提供されておらず、OS X Yosemite以降にアップグレードすることが推奨される状況になっています。Windows用のSafariについてはバージョン6の登場以降更新版が公開されていないため、Safari for Windowsの使用を停止して他のWebブラウザーに移行する必要があります。
[関連]APPLE-SA-2017-03-27-3 macOS Sierra 10.12.4 and Security Update 2017-001(FAMLog)
FileMaker Go 15.0.4が公開
March 21, 2017
FileMaker Go 15.0.4の提供が開始されています。
FileMaker Go 15.0.4では、いくつかの問題とiOS 10.3に関連する互換性の問題が修正されています。FileMaker Go 15.0.4が公開された段階ではiOS 10.3の提供はまだ開始されていませんが、iOS 10.3でFileMaker Goがある特定のUnicode文字を含むファイルを開くことができない問題があり、バージョン15.0.4ではその問題が修正されているとのことです。
なお、FileMaker Go 13は2016年9月にApp Storeから削除されましたが、FileMaker Go 14は2017年7月31日にApp Storeから削除される予定となっています。
(2017/07/13追記:FileMaker Go 14がApp Storeから削除される日は2017年7月31日から2017年9月22日に変更されています。)
FileMaker Server 13のテクニカルサポート終了予定日
March 09, 2017
FileMaker社が、FileMaker 13 プラットフォームのサポートを2017年9月に終了すると発表しています。
2017年9月にテクニカルサポートサービスが終了する予定のFileMaker製品は下記の通りです。
・FileMaker Pro 13
・FileMaker Pro 13 Advanced
・FileMaker Server 13
・FileMaker Go 13
FileMaker ナレッジベースやFileMaker Communityは引き続き利用できますが、FileMaker 13 プラットフォームのテクニカルサポート、紛失時のメディアやダウングレード用ライセンスキーの販売等は2017年9月に終了する予定となっています。
[関連]FileMaker announces the end of support for FileMaker 13 Platform(FileMaker Knowledge Base)、FileMaker Go 13の提供終了予定日(FAMLog)
FileMaker CloudがEMEAで利用可能に
March 08, 2017
EMEA(ヨーロッパ、中東およびアフリカ)でFileMaker Cloudを利用できるようになったとFileMaker, Inc.が発表しています。
FileMaker Cloudは、Amazon Web Services(AWS)のクラウド上で動作するクラウドサービスです。2017年3月8日現在、米国やカナダ、ヨーロッパ、中東、アフリカで利用可能ですが、日本ではまだ使用できません。
なお、EMEAでFileMaker Cloudが利用可能になったと同時に、FileMaker Cloudはバージョン1.15.1.35に更新されています。
[関連]FileMaker Cloud 1.15.1.35 new features(FileMaker Knowledge Base)、Working with backups in FileMaker Cloud 1.15.1.35(FileMaker Knowledge Base)
FileMaker Go 15の新機能:クラウドストレージサービスとの連携
March 07, 2017
FileMaker Go 15ではApp Extensionsが新たにサポートされています。
App ExtensionsがサポートされたFileMaker Go 15では、iCloudなどのクラウドストレージサービスやファイル共有アプリケーションをデバイスで使用してドキュメントやイメージ、ビデオなどのファイルを簡単に送受信できるようになっています。
例えば、iCloud Drive上にあるファイルをオブジェクトフィールドに直接インポートしたり、FileMaker GoからエクスポートしたファイルをiCloud Drive上に直接保存することなどが新たにできるようになっています。
[関連]FileMaker Go 15 の動作環境(FileMaker ナレッジベース)
Get(トリガ外部イベント)関数
March 06, 2017
FileMaker ProのGet(トリガ外部イベント)関数は、FileMaker GoでOnExternalCommandReceivedスクリプトトリガをアクティブにしたイベントを示す数値を返します。
FileMaker Goでこの関数が返す値は次の通りです。
・「0」:不明
・「1」:リモートメディア再生
・「2」:リモート一時停止
・「3」:リモート再生一時停止切り替え
・「4」:リモート次を再生
・「5」:リモート前を再生
・「6」:リモート検索(前方への検索または後方への検索の開始または終了)
・「7」:リモート停止
OnExternalCommandReceivedスクリプトトリガは、ロック画面または外部デバイスでボタンを押したときに実行されるスクリプトトリガです。なお、Get(トリガ外部イベント)関数はバージョン14以降で使用できます。
[関連]FileMaker Pro 14の新機能:バージョン14で追加されたスクリプトトリガ一覧(FAMLog)
ターミナルでMacのハードウェア情報を取得する
March 03, 2017
macOSにおいてCLI(コマンドラインインターフェース)でハードウェア情報を取得する方法の1つにsystem_profilerコマンドを使用する方法があります。
system_profilerコマンドを使用してハードウェア情報を取得するには、ターミナルで次のように入力します。
[使用例]
system_profiler SPHardwareDataType
system_profilerコマンドを使用することで、Macの機種情報やCPU情報、メモリーサイズなどを確認できますが、それ以外にもMacのハードウェアやソフトウェア、ネットワークに関する概要情報も確認できます。
[関連]Mac のシステム情報について(Apple サポート)