FAMLog
FAMLog Software Update News 2026-03 (3)
March 22, 2026
・iOS 26.3.1、iPadOS 26.3.1、macOS 26.3.1、macOS 26.3.2のバックグラウンドセキュリティ改善:2026年3月中旬に公開されたiOS 26.3.1、iPadOS 26.3.1、macOS 26.3.1、macOS 26.3.2のバックグラウンドセキュリティ改善ではWebKitのセキュリティ脆弱性(CVE-2026-20643)が修正されています。
・Claris FileMaker Server 2025(バージョン22.0.6)およびClaris FileMaker Server 2024(バージョン21.1.8):FileMaker Server 2025およびFileMaker Server 2024が2026年3月中旬に更新されていました。それぞれセキュリティ脆弱性が修正されています。
・nghttp2 v1.68.1:2026年3月中旬に公開されたnghttp2 v1.68.1では1点のセキュリティ脆弱性(CVE-2026-27135)が修正されています。
fmcsadmin 2.4.0の動作環境
March 01, 2026
公開鍵認証およびリモート管理機能を備えている、Claris FileMaker Server管理者向けコマンドラインツールであるfmcsadminは、Linux、macOSおよびWindowsプラットフォームで利用できます。
FileMaker Server 2025に対応したfmcsadmin 2.4.0の動作環境は、Ubuntu Server 22.04 LTS(AMD64およびARM64)、Ubuntu 22.04 Desktop(AMD64およびARM64)、Ubuntu Server 24.04 LTS(AMD64およびARM64)、Ubuntu 24.04 Desktop(AMD64およびARM64)、macOS Sonoma 14、macOS Sequoia 15、macOS Tahoe 26、Windows Server 2022およびWindows 11 Version 23H2以降であり、FileMaker Server 2024およびFileMaker Server 2025に対応しています。FileMaker Server 2024は2026年6月にサポートが終了する予定となっているため、2026年7月以降はFileMaker Server 2025以降の対応となります。
なお、fmcsadmin 2.4.0では、macOS Ventura 13、Ubuntu 20.04 LTS、Windows 10、Windows 11 Version 22H2およびWindows Server 2019を動作保証対象外としました。同時に、FileMaker Server 2023もサポート対象外にしました。
[関連]fmcsadmin 2.4.0を公開(FAMLog)
fmcsadmin 2.4.0を公開
February 15, 2026
Claris FileMaker Server 2025 (22.0.4)に対応したfmcsadmin 2.4.0を2026年2月上旬に公開しました。
fmcsadminは、Claris FileMaker Admin APIを用いて実装されたFileMaker Server管理者向けコマンドラインツールであり、FileMaker Serverに付属する純正のfmsadminコマンドにはない公開鍵認証やリモート管理機能を備えています。fmcsadmin 2.4.0では、Ubuntu 24.04 LTSおよびmacOS Tahoe 26に対応しました。
fmcsadminはオープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しています。fmcsadmin 2.0系統のライセンスはApache License, Version 2.0であり、無料でご利用いただくことが可能です。
FAMLog Software Update News 2026-01 (2)
January 25, 2026
・PHP 8.3.30、PHP 8.4.17およびPHP 8.5.2:2026年1月中旬に公開されたPHP 8.3.30、PHP 8.4.17およびPHP 8.5.2では不具合の修正が行われています。アクティブサポートが終了したPHP 8.3系列のセキュリティサポートは2027年12月末までの予定となっています。
・MySQL 8.0.45およびMySQL 8.4.8:MySQL 8.0.45およびMySQL 8.4.8が2026年1月中旬に公開されていました。
PHP 8.5系列の公式セキュリティサポート終了予定日
January 11, 2026
PHP 8.5系列は2029年12月末に公式のセキュリティサポートが終了する予定となっています。
PHP 8.5系列のアクティブサポートは2027年12月末に終了する予定であり、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2029年12月31日までの予定となっています。PHPはバージョン8.6系統の開発も進められており、例年通りに進めば2026年11月下旬頃にPHP 8.6が公開される見込みです。
現時点でのPHPの最新安定バージョンはバージョン8.5.1です。下位互換性のない変更点や推奨されなくなる機能もあるため、PHP 8.5に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドで各種変更点を確認してから移行作業を行う必要があります。
[関連]PHP 8.4系列の公式セキュリティサポート終了予定日(FAMLog)、PHP 8.6 kicks off with partial function application(The PHP Foundation)
OpenSSL 3.6系列のサポート終了予定日
January 04, 2026
OpenSSL 3.6系列は2026年11月1日にサポートが終了する予定となっています。
OpenSSLは通信暗号化ライブラリとして広く利用されているオープンソースソフトウェアです。OpenSSLはバージョン3.0.0でライセンスが変更されており、OpenSSL 3.0.0以降ではApache License, Version 2.0に変更されています。
現時点でのOpenSSLの最新バージョンは2025年10月に公開されたバージョン3.6.0ですが、バージョン3.0系統およびバージョン3.5系統が長期サポート版(LTS)として位置付けられており、OpenSSL 3.0系統は2026年9月7日まで、OpenSSL 3.5系統は2030年4月8日までサポートされる予定となっています。
[関連]OpenSSL 3.0系列のサポート終了予定日(FAMLog)、OpenSSL 3.5系列のサポート終了予定日(FAMLog)
XMLPaste 1.2.0の動作環境
December 28, 2025
Claris FileMaker Proのテーブルやフィールド、スクリプト、スクリプトステップ、レイアウトオブジェクト、カスタム関数、テーマなどに関する情報をXMLテキストとして出力できるコマンドラインツールであるXMLPasteは、macOSとWindowsの両プラットフォームで利用できます。
FileMaker Pro 2025(バージョン22.0.4)に対応したXMLPaste 1.2.0の動作環境は、macOS Sonoma 14、macOS Sequoia 15、macOS Tahoe 26およびWindows 11 Version 23H2以降であり、FileMaker Pro 2024およびFileMaker Pro 2025に対応しています。
Claris、AppleおよびMicrosoftによるサポートが終了したバージョンについては動作保証対象外とする方針にしているため、XMLPaste 1.2.0ではFileMaker Pro 19.6および2025年12月にサポートが終了する予定となっているFileMaker Pro 2023をサポート対象外にしました。同時に、macOS Monterey 12、macOS Ventura 13、Windows 10、Windows 11 Version 21H2およびWindows 11 Version 22H2もサポート対象外としました。
[関連]XMLPaste 1.2.0を公開(FAMLog)
XMLPaste 1.2.0を公開
December 07, 2025
Claris FileMaker Pro 2025(バージョン22.0.4)に対応したXMLPaste 1.2.0を公開しました。
XMLPasteは、Claris FileMaker Proのテーブルやフィールド、スクリプト、値一覧、レイアウトオブジェクト、カスタム関数、テーマなどに関する情報をUTF-8のXMLテキストとしてペーストできるコマンドラインツールです。 FileMaker Pro 2025(バージョン22.0.4)をサポートしたバージョン1.2.0では、macOS Tahoe 26およびmacOS Sequoia 15に対応しました。
XMLPasteは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。Go言語で実装されており、ライセンスはMITライセンスです。
FMPress Forms 2.0.0の動作環境
November 30, 2025
FMPress Formsは、WordPressで著名なフォームプラグインであるContact Form 7で作成したWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できるWordPressプラグインです。
2025年11月30日現在、FMPress Formsの最新バージョンはバージョン2.0.0です。FMPress Forms 2.0.0のご利用には、バージョン8.1以降のPHPとバージョン6.1以降のWordPressが稼働するWebサーバー、バージョン5.5以降のContact Form 7、そしてSSLサーバー証明書がインストールされているClaris FileMaker Server 2024以降が必要です。2025年12月にFileMaker Server 2023のサポートが終了する予定となっていることから、サポート対象となるFileMaker Serverのバージョンをバージョン2024以降に変更した次第です。
WebサーバーとFileMaker Serverは別々のサーバーでも構いませんし、1台のサーバーだけで運用することも可能です。なお、1台で動作させる場合にはFileMaker Serverに加えてPHPやWordPress等を別途インストールする必要が出てきます。
[関連]Claris FileMaker Server 2023のサポート終了予定月(FAMLog)、FMPress Forms 2.0.0を公開(FAMLog)
Node.js v24のサポート終了予定日
November 16, 2025
Node.js v24は2028年4月30日にサポートが終了する予定となっています。
Node.js v20が2026年4月30日にサポートが終了する予定となっていることから、現在Node.js v20およびそれ以前を使用している場合には、先月下旬に長期サポート版と位置付けられるようになったNode.js v24もしくはNode.js v22への更新が推奨されます。
なお、Claris FileMaker ServerやClaris FileMaker CloudのClaris FileMaker Data API エンジンではNode.jsが使われていて、FileMaker Server 2025(バージョン22.0.2)ではNode.js v22.14.0が使用されています。
[関連]Node.js v22のサポート終了予定日(FAMLog)