FAMLog
Contact Form 7 5.9.3が公開
March 21, 2024
Contact Form 7 5.9.3が公開されています。
Contact Form 7はWordPress用のフォームプラグインです。いくつかの不具合の修正や改善が行われているContact Form 7 5.9.3では、フォーム送信時に内部的に配列値への型キャスト前に送信された値を確認するようになっています。また、Listoとの連携時において、内部処理でロケールを指定する前にコンタクトフォームの存在を確認するようになっています。
Contact Form 7 5.8においてWordPressとPHPに関する新しいサポート方針が導入されており、Contact Form 7 5.9.3の動作にはPHP 7.4以降かつWordPress 6.3以上の環境が必要です。
[関連]WordPress と PHP のサポート方針について(Contact Form 7)、Contact Form 7 5.9.2が公開(FAMLog)
Claris FileMaker 2023(バージョン20.3)の新機能:[Loop]スクリプトステップの[フラッシュ]オプション
January 05, 2024
Claris FileMaker Pro 2023(バージョン20.3)では、[Loop]スクリプトステップに[フラッシュ]オプションが新たに用意されるようになっています。
[フラッシュ]オプションの値としては下記3つのいずれかを指定できます。
・常に:ループ内にフィールドを設定すると、リレーションシップは結合データとともにフラッシュされます。
・最小:ループ内にフィールドを設定すると、最小のデータがフラッシュされます。
・延期:ループ内にフィールドを設定すると、データとリレーションシップデータはループ終了後にのみフラッシュされます。
当該オプションにより、スクリプトのループ内でフィールドを設定する場合に、リレーションシップがいつ更新されるかを調整できます。
[関連]Claris FileMaker 2023(バージョン20.3)の提供が開始(FAMLog)
OpenSSH 9.5が公開
October 16, 2023
SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョンであるOpenSSH 9.5が2023年10月上旬に公開されています。
OpenSSH 9.5では、オプションを指定せずにssh-keygenコマンドを実行するとEd25519形式の鍵を生成するように変更されています。RFC 8709で規定されているEd25519はOpenSSHではバージョン6.5以降でサポートされています。
なお、バージョン9.5では、sshdのMatchブロックにおいてSubsystemディレクティブの値を上書きできるようになっています。
[参考]OpenSSH 9.5p1 がリリースされました(春山征吾のBlog)、OpenSSH 6.5が公開(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 2023の新機能:macOS VenturaでGetLiveText関数が日本語と韓国語およびウクライナ語をサポート
August 31, 2023
Claris FileMaker Pro 2023では、macOS Ventura上においてGetLiveText関数で日本語(「ja-JP」)、韓国語(「ko-KR」)およびウクライナ語(「uk-UA」)の言語コードがサポートされるようになっています。
GetLiveText関数は、テキスト認識アルゴリズムを使用して、指定したオブジェクトフィールドの画像内にある文字列データを抽出できる関数です。
GetLiveText関数を使用するには、iOS 15、iPadOS 15もしくはmacOS Monterey 12以降が必要ですが、言語コード「ja-JP」、「ko-KR」および「uk-UA」は、iOS 16、iPadOS 16もしくはmacOS Ventura 13以降でのみ使用できます。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.5.1の新機能:バージョン19.5.1で追加された関数(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 2023の新機能:バージョン20.1.1で追加された関数
June 16, 2023
Claris FileMaker Pro 2023では新しい関数が追加され、キャッシュファイルの名前およびパスを返す関数や、基本テーブル名の一覧を返す関数等が新設されています。
バージョン20.1.1で追加された関数一覧は次の通りです。
・GetBaseTableName
・Get(キャッシュファイルパス)
・Get(キャッシュファイル名)
・BaseTableNames
・BaseTableIDs
GetBaseTableName関数を使用すると、引数として指定したフィールドの基本テーブル名を取得できます。
[関連]Claris FileMaker 2023の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Pro 2023の新機能:バージョン20.1.1で追加されたスクリプトステップ
June 15, 2023
Claris FileMaker Pro 2023では、次のスクリプトステップが新しく追加されています。
・コールバックを使用してサーバー上のスクリプト実行
・Claris Connect フローをトリガ
Claris FileMaker 2023の販売開始と同時にClaris Connectの無料利用枠が新たに用意されるようになっており、[Claris Connect フローをトリガ]スクリプトステップを使用することでより容易にClaris Connectと連携できるようになります。
また、[コールバックを使用してサーバー上のスクリプト実行]スクリプトステップを使用すると、サーバー上で指定されたスクリプトの実行が完了した後に、別の指定されたスクリプトをローカルで実行させることができます。
[関連]Claris FileMaker 2023の提供が開始(FAMLog)
Claris FileMaker Server 19.6.1の新機能:Claris FileMaker Data APIのdateformats引数
May 08, 2023
Claris FileMaker Server 19.6.1のClaris FileMaker Data APIでは、APIによって返される日付およびタイムスタンプフィールド値の形式を制御するオプションが追加されています。
IDによる単一レコードの取得、レコード範囲の取得およびレコード検索のエンドポイント利用時に、クエリー文字列においてdateformats引数を指定することで、FileMaker Data APIによって返される日付およびタイムスタンプフィールド値の形式を制御できるようになっています。
dateformats引数の値が0の場合はUS形式、値が1の場合はファイルロケール、値が2の場合はISO 8601形式となり、値が指定されていない場合には0が指定されたものとして扱われます。
[出力例]
・dateformats引数の値が0の場合:03/31/2003
・dateformats引数の値が1の場合:2003/03/31
・dateformats引数の値が2の場合:2003-03-31
・dateformats引数の値が0の場合:12/01/2009 15:23:00
・dateformats引数の値が1の場合:2009/12/01 15:23:00
・dateformats引数の値が2の場合:2009-12-01T15:23:00
[関連]Claris FileMaker Server 19.6.1の提供が開始(FAMLog)
Contact Form 7 5.7.6が公開
April 25, 2023
Contact Form 7 5.7.6が公開されています。
Contact Form 7はWordPress用のフォームプラグインです。Contact Form 7 5.7.6を利用するにはWordPress 6.0以降が必要であり、バージョン5.7.6ではショートコードでid属性が指定されていない場合にWPCF7_ContactForm::$currentが正しく設定されなかった点が修正されています。
なお、FMPress Formsを使用すると、Contact Form 7で作成したWebフォームから送信されたデータをFileMakerデータベースに登録できるようになります。無料で利用可能なFMPress Formsは、WordPressの公式プラグインディレクトリからインストールおよびダウンロードできます。
Claris FileMaker Pro 19.6.1の新機能:バージョン19.6.1で追加されたスクリプトステップ
January 11, 2023
Claris FileMaker Pro 19.6.1では、次のスクリプトステップが新しく追加されています。
・トランザクションを開く
・トランザクション確定
・トランザクション復帰
・辞書を設定
FileMaker Proを使用している場合に実行できる[辞書を設定]スクリプトステップを使うと、[辞書指定]ダイアログボックス([編集]メニュー>[英文スペルチェック]>[辞書指定...])を開かずに、スペルチェック言語および使用するユーザ辞書のファイルパスを設定できます。
なお、バージョン19.6.1で追加されたトランザクション関連のスクリプトステップはすべてのFileMaker製品でサポートされています。
[関連]Claris FileMaker Pro 19.6.1の提供が開始(FAMLog)
curl 7.86.0が公開
October 28, 2022
curl 7.86.0が公開されています。
curlは、さまざまな通信規格に対応しているデータ転送ソフトウェアであり、Claris FileMakerでも利用されています。curl 7.86.0では4点のセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、バージョン16以降のClaris FileMakerでは[URL から挿入]スクリプトステップでさまざまなcURLオプションを指定できるようになっています。Claris FileMaker 19の[URL から挿入]スクリプトステップでは、--cert-type、--cert(-E)、--key-type、--key、--passおよび--version(-V)オプションが新たに利用できるようになっています。