FAMLog
FMClipboardBrokerが公開
June 04, 2010
株式会社キー・プランニングが、FileMaker Proのクリップボード・データを編集可能にするツール「FMClipboardBroker」を発表しています。
FMClipboardBrokerを使うと、FileMaker Proのクリップボード・データをXMLファイルとして出力したり、XMLファイルからクリップボードのデータに変換できます。なお、データ形式により必要となるFileMaker製品のバージョンが異なっています。
FMClipboardBrokerは、フリーウェアとして公開されており、Mac OS X v10.5.8およびMac OS X v10.6.3で動作が確認されています。
(2019/01/15追記:「クリッポボードのデータに変換」を「クリップボードのデータに変換」に修正しました。)
XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用が非推奨に
June 01, 2010
FileMaker, Inc.が、FileMaker ServerおよびFileMaker Server Advancedの次期バージョンにおいて、XSLTによるカスタムWeb公開機能とXSLT Site Assistantが利用できなくなる予定であると案内しています。
XSLTによるカスタムWeb公開機能の利用は今後推奨されなくなりますが、引き続きXMLおよびエクスポート処理におけるXSLTはサポートされるとのことです。
現在XSLTによるカスタムWeb公開機能を利用している場合には、将来的にはPHPやその他の言語への移行を検討することが必要になります。
[関連]Deprecation of XSLT API for Custom Web Publishing(FileMaker Knowledge Base)
Bento for iPadが発売
May 31, 2010
ファイルメーカー社が、「Bento for iPad」を2010年5月28日に発表しています。
Bento for iPadは、Bento for iPhone and iPod touchをベースにしたもので、iPadの大きいスクリーンの利点を最大限に活かせるよう機能強化されたものです。Bento 3 for Macとワイヤレスで同期させることも可能です。
Bento for iPadは現在英語版のみですが、日本語のデータ入力をサポートしています。価格は税込600円で、アップルのApp Storeから購入できます。
FileMaker Pro 11の新機能:FileMaker グラフ
May 27, 2010
FileMaker Pro 11では、「FileMaker グラフ」と呼ばれるグラフ作成機能が新機能として追加されています。
レイアウトモードにおいてグラフツールを使用することで、棒グラフ、水平棒グラフ、線グラフ、面グラフおよび円グラフを標準機能でレイアウト上に作成できます。また、GetLayoutObjectAttribute関数を使用すれば、作成したグラフをオブジェクトフィールドに画像ファイルとして保存できます。
インスタントWeb公開機能を利用してグラフをWeb上に公開することも可能です。
エキスパートに学ぶFileMaker導入ガイドブック (7)
May 26, 2010
ファイルメーカー社のWebサイト内にあるFileMaker導入のためのガイドブックを提供しているページにおいて新しいガイドブックが追加されています。
今回新たに追加された下記のガイドブックでは、外部SQLデータソース(ESS)機能のケーススタディや導入手順などについて解説されています。
・「FileMakerデータベースとSQLデータベースとの統合活用」
ESS(External SQL Data Source)は、FileMaker Pro 9以降で利用できる機能であり、「SQLデータベース上のデータを、あたかもFileMaker上のデータと同じように、閲覧、更新ができる機能」(上記ガイドブックより)です。
[関連]CodeZineでESSに関する記事が掲載(FAMLog)
ExcelシートからFileMakerデータベースを作成するTableClipperが公開
May 25, 2010
株式会社キー・プランニングが、Excelシート上のテーブルやフィールドの定義情報からFileMaker Proデータベースを作成するツール「TableClipper」を発表しています。
TableClipperを使うと、Microsoft Excelのシートに入力したテーブルおよびフィールドの情報をクリップボードにコピーして、FileMaker Pro Advancedのデータベース管理ダイアログにフィールド名、データタイプおよびコメントのデータをペーストできます。
FileMaker Pro Advancedのバージョン8.0以降に対応しており、Mac版のみ提供されています。Mac OS X v10.5.8およびMac OS X v10.6.3で動作が確認されており、フリーウェアとして公開されています。
第57回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開
May 17, 2010
セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。
2010年3月20日に行われた第57回のイベントレポートが追加されており、FileMaker ProとFileMaker Serverの各種Tipsが紹介されています。
次回は、「テキスト書式を自在に扱おう」というテーマで2010年6月19日(土)18:00-19:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。
FileMaker Pro 11の新機能:インスペクタ
May 12, 2010
FileMaker Pro 11では、レイアウトオブジェクトの設定を一箇所で変更できるインスペクタが新たに利用できるようになっています。
インスペクタは、レイアウトモードにおいて[表示]メニューの[インスペクタ]を選択することで表示されます。レイアウトオブジェクトの編集作業が以前より効率化され、レイアウトモードで行う大半の編集作業をインスペクタ上で行うことができます。
なお、インスペクタをすでに表示させている状態で[表示]メニューの[新規インスペクタ]を選択すると、複数のインスペクタウインドウを開くことができます。
FileMaker Pro 11の新機能:マージ変数
May 11, 2010
FileMaker Pro 11では、新たにマージフィールドで変数を使用できるようになり、レイアウトモードにおいて[挿入]メニューに[マージ変数]というメニュー項目が追加されています。
レイアウト上にグローバルフィールドや計算フィールドなどの代わりにマージ変数を配置することで、データベーススキーマをよりシンプルにできます。
なお、マージ変数で利用しているグローバル変数が未定義の場合には、ブラウズモードにおいてマージ変数としてレイアウト上に配置している文字列がそのまま表示されてしまうので、事前に何らかの値を設定しておくとよいでしょう。
(2010/07/08追記:バージョン11.0v2でレイアウト上に空のマージ変数が表示されてしまう問題が解決されています。)
FileMaker Pro 11 Advancedの新機能:カスタム関数のコピー&ペーストとインポート
May 10, 2010
FileMaker Pro 11 Advancedでは、カスタム関数のコピー&ペーストとインポートが新たに可能になりました。
独自の関数を作成できるカスタム関数はFileMaker Developer 7で追加された機能ですが、FileMaker Pro 11 Advancedを使用するとファイル間でもカスタム関数のコピー&ペースト、およびインポートが可能になります。
なお、上記機能はFileMaker Pro 11 Advancedのみで利用できる機能です。カスタム関数はFileMaker ProとFileMaker Pro Advancedの両方で使用できますが、カスタム関数の作成や編集などにはFileMaker Pro Advancedが必要です。