FAMLog
FileMaker Server 12.0v3 アップデータが公開
November 19, 2012
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 12.0v3 アップデータ」を公開しています。
このアップデータは、FileMaker Server 12またはFileMaker Server 12 Advancedをバージョン12.0v3(12.0.3.327)に更新するものです。バージョン12.0v3では、一定期間使用した後にインスタントWeb公開がクラッシュする問題が修正されています。
このアップデータを適用する前に、あらかじめFileMaker ServerとWeb公開エンジン、FileMaker Server Admin Console等を終了させておく必要があります。アップデート方法や変更点の詳細については、アップデータに含まれるドキュメント「FMS 12 Update Read Me (Japanese).pdf」に記載されています。
Apache Tomcat 6.0.36ではセキュリティ脆弱性が修正済み
November 14, 2012
2012年10月に公開された「Apache Tomcat 6.0.36」ではセキュリティ脆弱性が修正されています。
バージョン6.0.36では、非常に大きなリクエストヘッダーをつけてリクエストを送信するとOutOfMemoryErrorを引き起こすことができる脆弱性と、Digest認証に関連する3つの脆弱性が修正されています。Tomcat 6.0.36が公開されたのは先月ですが、上記修正に関する詳細情報は今月になってから公開されていました。
なお、FileMaker Server 12およびFileMaker Server 12 AdvancedのWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 6.0系列が使用されています。
[関連]Apache Tomcat 5.5.36が公開(FAMLog)
FileMaker Pro 12の新機能:ソートされた順位でレコードを保持
November 12, 2012
FileMaker Pro 12では、[レコードのソート]ダイアログボックスに[ソートされた順位でレコードを保持]チェックボックスが追加され、ソート後にレコードを変更した場合のレコード表示順を制御できるようになっています。
バージョン10以降では、新たなレコードが追加されたり、ソート対象のフィールド値が変更された場合に、ソート順が常に維持される仕様になっていました。上記チェックボックスのチェック状態を調整することで、バージョン9以前のようにレコードが部分的にソートされている半ソート済みの状態にすることが可能です。
バージョン12で新設された[ソートされた順位でレコードを保持]チェックボックスのチェックを外してソートを実行すると、レコードの検索または別の条件によるソートが実行されるまで、新しいレコードまたは変更されたレコードはソート順の同じ位置に表示されます。
FileMaker Web News:第59回 2012年秋号
November 07, 2012
■FileMaker Server 12v2 アップデータが公開(2012年8月)
OS X Mountain Lionに対応したFileMaker Server 12v2 アップデータが2012年8月に公開されました。これにより、FileMaker Server 12およびFileMaker Server 12 Advancedの最新版はバージョン12.0v2となっています。
[関連]FileMaker Server 12v2 アップデータが公開(FAMLog)
■FileMaker Pro 12v3 アップデータとFileMaker Go 12.0.6が公開(2012年10月)
FileMaker Go 12.0.6とFileMaker Pro 12v3 アップデータが2012年10月に公開されました。これにより、FileMaker Pro 12およびFileMaker Pro 12 Advancedの最新版はバージョン12.0v3、FileMaker Go 12の最新版はFileMaker Go 12.0.6となっています。
[関連]FileMaker Go 12 for iPhoneのバージョン12.0.6が公開(FAMLog)、FileMaker Pro 12v3 アップデータが公開(FAMLog)
APPLE-SA-2012-11-01-2 Safari 6.0.2
November 06, 2012
アップルから、セキュリティ脆弱性の修正を含んだ「Safari 6.0.2」が配布されています。
Safari 6.0.2は、OS X Mountain Lion v10.8.2、OS X Lion v10.7.5およびOS X Lion Server v10.7.5に対応しており、2点の脆弱性が修正されています。
Mac OS X Snow LeopardおよびWindows用のSafariについてはバージョン6の登場以降更新版が公開されていないため、これらのOSではSafariの使用を停止して他のWebブラウザーに移行することが推奨される状況になっています。
FileMaker Pro 12v3 アップデータが公開
October 26, 2012
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 12v3 アップデータ」と「FileMaker Pro 12v3 Advanced アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、FileMaker Pro 12またはFileMaker Pro 12 Advancedをバージョン12.0v3に更新するものです。バージョン12.0v3では、オブジェクトに条件付き書式が含まれている場合のレイアウトレンダリングおよびデータビューアで多数の値を評価する場合のパフォーマンスが改善され、一定期間使用するとインスタントWeb公開でクラッシュする場合がある問題など数多くの不具合が修正されています。
日付入力時に年月日を「+」で区切って入力すると和暦として認識されて入力されますが、年を1桁もしくは2桁で入力した場合の仕様がバージョン12.0v3で一部変更されています。具体的には入力値が26から35までの場合については、昭和ではなく平成として入力されるようになっています。
PHP 5.3.18とPHP 5.4.8が公開
October 25, 2012
「PHP 5.3.18」と「PHP 5.4.8」が公開されています。
PHP 5.3.18とPHP 5.4.8では不具合の修正が行われており、今回のリリースには特にセキュリティ上の修正は含まれていません。
また、バージョン5.4.8では、PHP 5.4以降で追加されたビルトインWebサーバーにおいて、HTTPのPATCHメソッドが新たにサポートされるようになっています。
CakePHP 2.2.3が公開
October 22, 2012
PHP用のWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP 2.2.3」が2012年10月上旬に公開されています。
CakePHPは、MITライセンスで提供されるオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。CakePHP 2.2.3では、FormHelperの必須フィールドを検知する処理やSecurityComponent使用時のセレクトボックスでの複数選択処理が改善されるなど、数多くの不具合修正が行われています。
CakePHPは現在バージョン2.3系統とバージョン3.0系統の開発も進められており、CakePHP 3.0ではPHP 5.4以降が必要になる見込みです。
FileMaker Server Admin ConsoleとJava for OS X 2012-006は非互換
October 18, 2012
FileMaker Server Admin Consoleは、今週公開されたJava for OS X 2012-006と非互換です。
Java for OS X 2012-006ではJava Web Start機能がサポートされなくなりました。そのため、Java for OS X 2012-006を適用したOS X LionもしくはOS X Mountain Lionで、FileMaker Server Admin Consoleを使用できなくなる問題が確認されています。この問題に対応するためには、最新バージョンのJava Web Startが含まれているJava SE 7への更新を行う必要があります。
ただし、FileMaker ServerとJava 7の間にはいくつかの既知の互換性に関する問題があることがすでに判明しているので注意が必要です。
[関連]FileMaker Server Admin Console が、Mac OS X Lion (10.7) および Mac OS X Mountain Lion (10.8) の Java アップデート後に動作しない(FileMaker ナレッジベース)
Apache Tomcat 5.5.36が公開
October 16, 2012
「Apache Tomcat 5.5.36」が公開されています。
Tomcat 5.5.36では主に不具合の修正が行われています。Apache Tomcat 5.5系列は2012年9月30日にサポートが終了し、今回公開されたTomcat 5.5.36がApache Tomcat 5.5系列の最終バージョンとなる可能性があります。2013年になるとApache Tomcat 5.5のダウンロードページが削除される予定となっており、今後はApache Tomcat 7.0系列もしくはApache Tomcat 6.0系列へのアップグレードが推奨されます。
なお、FileMaker ServerおよびFileMaker Server Advanced(バージョン9、10、11)のWeb公開機能とAdmin Console用管理サーバーではTomcat 5.5系列が使用されています。
[関連]Apache Tomcat 5.5系列のサポート終了予定日(FAMLog)