FAMLog
FileMaker Pro 8.5のWindows Vista対応状況
December 08, 2006
ファイルメーカー社が、FileMaker製品のWindows Vista対応状況についてWebサイトで案内しています。
テクニカルサポートインフォメーションの情報によると、FileMaker Pro 8.5、FileMaker Pro 8.5 Advanced、FileMaker Server 8、FileMaker Server 8 AdvancedおよびFileMaker Mobile 8は、現在のところWindows Vistaでの認証を取得していません。FileMaker Pro 8.5とFileMaker Pro 8.5 Advancedは、Windows Vista上での動作においていくつかの問題点がすでに判明している、とのことです。
なお、FileMaker Server 8およびFileMaker Server 8 Advancedは、Windows Vistaでの動作がサポートされておらず、インストールすることができないようです。
(2007/03/29追記:2007年3月22日にWindows Vistaに関する特定の問題点に対処するバージョン8.5v2のアップデータが公開されました。)
FileMaker Pro 8.5一目瞭然
December 07, 2006
FileMaker Pro 8.5の入門書およびリファレンス書として活用できる書籍「FileMaker Pro 8.5一目瞭然」が2006年11月下旬に発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro 8一目瞭然」の内容が一部加筆修正されたバージョン8.5対応の改訂版です。フィールド定義やデータ入力などの初歩から、ルックアップおよびリレーションシップの設定などの応用事項まで解説されており、新たにWebビューアに関する内容が追加されています。
定価:3,360円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 520
著者:西村 勇亮(にしむら ゆうすけ)
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
ISBN:4-86100-439-X[Amazon.co.jpで購入...]
(2006/12/10追記:ISBNの「X」を小文字から大文字に修正しました。)
FileMaker API for PHP Public Betaの動作条件
December 06, 2006
FileMaker API for PHP Public Betaを使用するには、FileMaker Server 8 Advancedのバージョン8.0v4がインストールされている必要があります。
PHPスクリプトでFileMakerオブジェクトのgetMinServerVersion()メソッドを呼ぶことによって、FileMaker API for PHPの動作に必要なFileMaker Server Advancedのバージョン情報を取得することができます。また、FileMaker Server Web公開エンジンのバージョンが動作条件を満たさない場合には、エラーが返されます。
PHPのバージョンについては、バージョン4.3.x以降が動作条件となっていて、PHP 4.3.11およびPHP 4.4.1、PHP 5.1.2で動作検証が行われています。また、PHPはCURLサポート機能が有効になっている必要があります。
コレは使える.com
November 21, 2006
ファイルメーカー社が、朝日新聞社のasahi.comとのタイアップ企画「コレは使える.com」の第2弾を、2006年11月20日から2006年12月10日まで限定公開すると案内しています。
「コレは使える.com」では、プロの開発者や編集者、ライター、医師、学生たちが、ノウハウを駆使して手作りした、全27種類の“そのまま使える、いますぐ役立つ”各種ツールが、無料で配布されています。
各ツールは、さまざまな場面・状況にあわせてそのまま使用することができますが、FileMaker Pro 8.5を使って自分の用途にあわせて変更することも可能です。ツールについて解説した雑誌記事のPDFファイルも配布されており、この機会に是非ダウンロードしておきたいものが数多く掲載されています。
なお、期間限定で公開されている広告企画サイトであるため、ツールのダウンロード可能期間も2006年12月10日までとなっています。
Apple Remote Desktop 3.1
November 20, 2006
アップルから、Apple Remote Desktop 3のアップデートである「Apple Remote Desktop 3.1 Admin」と「Apple Remote Desktop 3.1 Client」が配布されています。
Apple Remote Desktop 3.1の改良点は下記の通りです。
・XserveのリモートLOM(Lights-out Management)
・ローカルネットワーク内のコンピュータのスキャン
・ソフトウェア・メタパッケージのインストール
・ディレクトリサービス使用時の認証
・AppleScriptやAutomatorワークフローの実行
・他社製VNCのビューアやサーバーとの互換性
バージョン3.1では上記修正に加えて、Apple Remote Desktop 3におけるセキュリティ上の問題も修正されています。
なお、Apple Remote Desktop 3.1 ClientはApple Remote Desktop 3.1 Adminからのみ管理できるものであり、管理用ソフトウェアであるApple Remote Desktop 3.1 AdminにアップデートするためにはApple Remote Desktop 3が必要です。
インスタントWeb公開とWebビューアに関する考慮事項 (1)
November 17, 2006
Webビューアを含むFileMakerデータベースを、インスタントWeb公開機能で利用する場合には、いくつか考慮しなければならない点があります。
FileMaker Pro 8.5の新機能であるWebビューアは、インスタントWeb公開でも利用できますが、FileMaker Proをクライアントとして使用した場合と比べて、その動作が異なる場合があります。また、クライアントとして使用するWebブラウザーによっても異なる動作をする可能性があります。
例えば、インスタントWeb公開機能では、インスタントWeb公開で公開されたWebビューアの内容はサポートされません。WebビューアのURLのパスが「/fmi/iwp」である場合や「/fmi/iwp/」で始まる場合には、WebページはWebビューアで表示されません。
FileMaker Web News:第12回 2006年11月号
November 15, 2006
書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第12回目をお届けします。
■ファイルメーカー選手権が開催
毎日コミュニケーションズが刊行しているMacintosh専門誌「Mac Fan」が、FileMaker Proのテンプレートを募集して、毎月優れたテンプレートを決定するコンテスト「ファイルメーカー選手権」を2006年10月から開催しています。賞品にはMacBookやiMac、iPodなどの豪華賞品が用意されていますので、皆さん是非応募してみてはいかがでしょうか。
[関連]ファイルメーカー選手権(FAMLog)
■KP-Backup 2.0
株式会社キー・プランニングが、FileMaker Server用バックアップツールの新バージョン「KP-Backup 2.0」を2006年10月下旬に発表および発売しています。KP-Backupは、FileMaker Serverの標準機能では実現できない機能を提供してくれるものであり、30日間使用可能な試用版を同社のWebサイトからダウンロードすることができます。
[関連]KP-Backup 2.0(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
インスタントWeb公開とゲストアカウントによる自動ログイン
November 14, 2006
FileMaker 8およびFileMaker 8.5のインスタントWeb公開機能において、ゲストアカウントがインスタントWeb公開拡張アクセス権を持つ唯一のアカウントである場合を除き、Webユーザーがゲストアカウントで自動的にログインすることはありません。
逆に言えば、インスタントWeb公開において、ゲストアカウントを使って自動ログインできるようにするためには、ゲストアカウントのみインスタントWeb公開拡張アクセス権が有効となるようにデータベース側で設定しておけばよい、ということになります。このように設定すると、ログインページは表示されません。
バージョン8でインスタントWeb公開機能の認証方法がフォームベース認証に変更されましたが、それだけでなく上記についてもFileMaker 7と動作が異なっているので、バージョン7からバージョンアップする際には注意が必要です。
[関連]Login-in with FM8 - FileMaker Forums
(2007/03/08追記:関連記事へのリンクを追加しました。)
FileMaker Pro 8.5 基礎講座 for Win/Mac
November 07, 2006
FileMaker Pro 8.5の基本操作や新機能を解説した書籍「FileMaker Pro 8.5 基礎講座 for Win/Mac」が発売されています。
この書籍は、「FileMaker Pro 8 基礎講座 for Win/Mac」のバージョン8.5対応版であり、新たにWebビューアに関する章が追加されています。
FileMaker Proの操作を通してリレーショナルデータベースの概念やデータベースの基礎を理解できるように構成され、初級者から中級者を対象とした内容となっています。
定価:2,310円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 352
著者:小山 香織
出版社:オーム社
ISBN:4-274-06669-X[Amazon.co.jpで購入...]
FileMaker 8.5 インスタントWeb公開の新機能と改善点
November 02, 2006
FileMaker Pro 8.5、FileMaker Pro 8.5 AdvancedおよびFileMaker Server 8.0v4 AdvancedのインスタントWeb公開機能では、FileMaker Pro 8.5で追加された新機能の一部を利用できます。
FileMaker Pro 8.5の新機能の1つに「Webビューア」がありますが、バージョン8.5(FileMaker Server Advancedの場合はバージョン8.0v4)のインスタントWeb公開でもこの新機能を使用できます。
バージョン8.5で新たに追加された[Web ビューアの設定]スクリプトステップもインスタントWeb公開で利用可能となっています。ただし、このスクリプトステップオプションで使用できる[進む]処理と[戻る]処理はWeb互換ではありません。
なお、[オブジェクトへ移動]スクリプトステップもWeb互換ですが、インスタントWeb公開で利用する場合に一部動作が異なる部分があります。
[関連]FileMaker Pro 8.5の新機能:バージョン8.5で追加されたスクリプトステップ一覧(FAMLog)