FAMLog
FileMaker Pro 8.5の新機能:FileMaker ラーニングセンター
October 06, 2006
FileMaker Pro 8.5では、新たに「FileMaker ラーニングセンター」と呼ばれるチュートリアルが用意されています。
ステップごとに学べるビデオチュートリアルや、その他多くのリソースを利用できるようになっていて、FileMaker Proの使用方法を理解および活用するのに役立つものとなっています。
FileMaker ラーニングセンターは、FileMaker Pro 8.5 無料評価版(30日間試用可能)では[詳細情報]ボタンから、FileMaker Pro 8.5 製品版では[ヘルプ]メニューの[ラーニングセンター]を選択することで利用できます。
OpenSSH 4.4
September 29, 2006
SSHプロトコルを使用するネットワーク接続ツールのフリーな実装であるOpenSSHの新バージョン「OpenSSH 4.4」が公開されています。
OpenSSH 4.4にはセキュリティに関する修正が含まれていて、認証を行う前のサービス妨害攻撃を受ける可能性がある問題が修正されています。その他に、移植版OpenSSHでGSSAPI認証が有効の場合に、リモートからのコード実行を許可してしまう問題や、いくつかのプラットフォームにおいてアカウントの存在が知られてしまう問題も修正されています。
移植版OpenSSHではSELinuxのサポートが実験的に追加されており、configureの--with-selinuxオプションで有効にすることができるようになっています。
[参考]OpenSSH情報 - OpenSSH 4.4/4.4p1 リリース
FileMaker Pro 8.5の新機能:レイアウトオブジェクトの名前付け
September 25, 2006
FileMaker Pro 8.5では、新たにレイアウトオブジェクトの名称を設定できるようになっています。
情報パレット(旧名:サイズパレット)を使用して、レイアウトオブジェクト(ボタン、ポータル、タブなど)に名前を割り当てて、スクリプトでレイアウトオブジェクトに関する情報を参照することができます。
バージョン8.5で新しく追加された関数やスクリプトステップを併用することで、例えば以下のようなスクリプトを記述することが可能です。
・特定のレイアウトオブジェクトにフォーカスを移動
・レイアウトオブジェクトに関する各種情報の取得
・Webビューアの動作制御
FileMaker Pro 8.5の新機能:Webビューア
September 21, 2006
FileMaker Pro 8.5では、「Webビューア」と呼ばれる機能が新機能として追加されています。
この機能により、FileMaker Pro 8.5およびFileMaker Pro 8.5 Advancedにおいて、FileMaker Proのレイアウト上に直接Webのページやコンテンツを表示できるオブジェクトを配置することができます。フィールドの値や計算式の結果を用いて接続先のURLを指定することもでき、Webビューアを使用して任意のWebサイトにアクセスすることができます。さらに、Webに関連する各種技術を活用することができるため、アイデア次第でさまざまな応用が可能です。
なお、Webビューアでインターネット上のコンテンツを表示させる場合には、インターネット接続が必要です。
KP-Backup 1.0.4 アップデート
September 20, 2006
株式会社キー・プランニングが「KP-Backup 1.0.4 アップデート」を公開しています。
KP-Backupは、FileMaker Serverの標準機能のみでは実現できない機能を提供するFileMaker Server用バックアップツールです。バージョン1.0.4では、サービスの再起動をせずにエラー通知メールの設定変更が反映されるようになると共に、大量のファイルを含むフォルダを保存元として指定した場合にバックアップ時にサービスが停止する問題が修正されています。
なお、アップデートする際には、旧バージョンのKP-Backupはアンインストールせずに、アップデート用インストーラーを実行する必要があります。また、Windows版に限り、インストール先は旧バージョンと同じディレクトリを指定する必要があります。
FileMaker Web News:第10回 2006年9月号
September 15, 2006
書籍「FileMaker Server カスタムWebテクニック」に関する出版後の情報を補足することを主目的とした「FileMaker Web News」第10回目をお届けします。
■FileMaker Pro 8.5が国内で発売
「FileMaker Pro 8.5」および「FileMaker Pro 8.5 Advanced」が2006年9月11日に国内で発売されました。主な新機能として「Webビューア」と呼ばれる機能が追加されており、FileMakerデータベース上にWebページを直接表示させることができます。なお、WebビューアはインスタントWeb公開においても動作します。
[関連]FileMaker Pro 8.5とFileMaker Pro 8.5 Advancedが販売開始(FAMLog)
■FileMaker Server 8.0v4 Advancedが国内で発売
「FileMaker Server 8.0v4」および「FileMaker Server 8.0v4 Advanced」が2006年8月下旬に国内で発売されました。バージョン8.0v4のアップデータは7月に配布が開始されていましたが、バージョン8.0v4の発売によりIntelベースのMacも動作環境としてサポートされるようになっています。
[関連]FileMaker Server 8.0v4はFileMaker Pro 8.5互換(FAMLog)
(2008/03/15追記:カテゴリーをBookからNewsに変更しました。)
FileMaker Pro 8.5とFileMaker Pro 8.5 Advancedが販売開始
September 11, 2006
使いやすさに定評のあるデスクトップデータベースソフトウェアであるFileMaker Proの最新バージョン「FileMaker Pro 8.5」と、上級ユーザーおよび開発者向けの「FileMaker Pro 8.5 Advanced」の販売が本日より開始されました。
ファイルメーカー社のWebサイトからは、FileMaker Pro 8.5の評価版や、FileMaker Pro 8.5 (Advanced)のデータシートおよびFileMaker Server 8.0v4 (Advanced)のデータシートがダウンロードできるようになっています。
さらに、FileMaker製品に関するよくある質問やTipsなどをまとめたテクニカルサポートインフォメーションも内容が更新されていて、バージョン8.5に関する情報が新たに追加されています。
(2007/01/08追記:リンク先のURLを一部変更しました。)
OpenSSL 0.9.8c & 0.9.7k
September 08, 2006
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8c」および「OpenSSL 0.9.7k」が公開されています。
これらのバージョンではセキュリティ上の問題が修正され、バージョン0.9.8bおよび0.9.7jまでには、指数に3を指定したRSA公開鍵が利用される場合に、PKCS #1 v1.5の署名を偽造でき、正当な署名と判定してしまう可能性がある問題が存在していたとのことです。
このため、OpenSSL 0.9.8cもしくは0.9.7kへのアップグレードが推奨されています。
KP-Backup 1.0.3 アップデート
September 05, 2006
株式会社キー・プランニングが「KP-Backup 1.0.3 アップデート」を公開しています。
バージョン1.0.3では、WindowsのZip圧縮ファイル名でシステムロケールの文字エンコードが使われるようになると共に、エラー通知メールがシステムロケールの文字エンコードを使用するように仕様改良されています。さらに、Windows版ファイルメーカー Server 5.5のpauseとresumeコマンドの戻り値を正しく扱うことができるように不具合が修正されています。
なお、アップデートする際には、旧バージョンのKP-Backupはアンインストールせず、アップデート用インストーラーを実行するように注意する必要があります。
FileMaker Server 8.0v4はFileMaker Pro 8.5互換
August 29, 2006
FileMaker Server 8.0v4およびFileMaker Server 8.0v4 Advancedの両製品は、すでに販売が開始されていますが、共にFileMaker Pro 8.5と互換性があります。
FileMaker Server 8.0v4とFileMaker Server 8.0v4 Advancedは、「FileMaker Pro 8.5(FileMaker Pro 8.5 Advanced)」、「FileMaker Pro 8(FileMaker Pro 8 Advanced)」および「FileMaker Pro 7(FileMaker Developer 7)」を、クライアントとしてネットワーク上で混在させて使用することができます。
ただし、FileMaker Pro 7およびFileMaker Developer 7については、バージョン7v3にアップデートされている必要があります。