FAMLog
FileMaker Server大全 ver.9対応:追加情報
February 10, 2009
http://msyk.net/にある、書籍「FileMaker Server大全 ver.9対応」のサポートページにおいて、FileMaker Server 10に関する追加情報が先月から逐次公開されています。
FileMaker Server 9とFileMaker Server 10の違いを中心に、インストール時の注意点やファイル構成、FileMaker API for PHPおよびエラーコードなどの差分についての情報が掲載されています。
なお、同書籍はバージョン9のときに執筆されたものですが、バージョン10でもほぼそのまま適用できる内容となっているとのことです。
Mac版FileMaker Server 10の動作環境
February 06, 2009
Mac版のFileMaker Server 10およびFileMaker Server 10 Advancedは、Mac OS XとMac OS X Serverのv10.4.11およびv10.5.4以降をサポートしています。
FileMaker Server 10では、CPUの最低要件は2GHzのPowerPC G5もしくは1.67GHzのインテル Core Duo プロセッサーとなっており、以前のバージョンより若干高速なCPUが要求されるようになっています。また、デュアルCPUもしくはデュアルコアのCPUの利用が推奨されています。
Javaについては32ビットのバージョン5.0(1.5.0_13)以降、PHPについてはバージョン5.2.6以降が必要となっています。PHP 4は2008年8月で保守が終了になっているため、バージョン5.2系列が要求されるようになっているのは安全性の観点から妥当な判断と言えます。
[関連]Mac版FileMaker Server 9.0v3の動作環境(FAMLog)
FileMaker 10 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー
January 29, 2009
FileMaker Pro 10、FileMaker Pro 10 AdvancedおよびFileMaker Server 10 AdvancedのインスタントWeb公開機能において、公開されているデータベースにアクセスできるWebブラウザーは以下のものがサポートされています。
・Windowsの場合:Microsoft Internet Explorer 7.0、Firefox 3.0
・Macの場合:Safari 3.1.2、Firefox 3.0
バージョン9.0v3のインスタントWeb公開機能と比較すると、Firefox 3.0に新たに対応していますが、Internet Explorer 6.0、Safari 2.0以前およびFirefox 2.0はサポート対象外となっています。
なお、Firefoxについては、Firefox 2自体のサポートが2008年12月中旬に終了しており、以後はFirefox 3の使用が推奨されます。
[関連]FileMaker 9 インスタントWeb公開で利用できるWebブラウザー(FAMLog)
FileMaker Pro 10はFileMaker Pro 7のファイルフォーマットを踏襲
January 21, 2009
FileMaker Pro 10のデータファイルフォーマットは、バージョン7以降のファイルフォーマットを踏襲しています。同じファイルフォーマットであるため、FileMaker Pro 10では、FileMaker Pro 7、FileMaker Pro 8.x、およびFileMaker Pro 9のデータベースファイルを変換することなくそのまま開くことが可能です。
ただし、FileMaker Pro 10では新しい機能や関数が追加されているため、FileMaker Pro 10の新機能を利用して作成されたデータベースファイルを旧バージョンで開いた場合には、該当部分が適切に動作しない可能性があります。
FileMaker Pro 10でファイルを作成したり、開いたりした後は、旧バージョンのFileMaker Proを使用してデータベースの設計やレイアウトを変更しないことが推奨されます。特に、FileMaker Pro 10で追加されたり変更された機能に関わる部分を変更する場合には要注意です。
Cyberduck 3.1
January 14, 2009
Mac OS Xで動作するオープンソースのSFTP/FTPクライアントソフトウェア「Cyberduck 3.1」が公開されています。
バージョン3.1では、Amazon CloudFrontとMosso Cloud Filesに新たに対応しています。SFTPでファイルおよびフォルダの圧縮と展開も可能になり、その他にも数多くの新機能が追加されています。
現時点の最新バージョンは3.1.1であり、Mac OS X v10.4以降で動作します。
OpenSSL 0.9.8j
January 13, 2009
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8j」が公開されています。
バージョン0.9.8jではセキュリティ上の問題が修正され、SSL/TLSにおいてDSAとECDSA鍵を使う署名のチェックで、不正な署名を正当なものとして扱ってしまう脆弱性が修正されています。
今回の修正により、OpenSSL 0.9.8jへのアップグレードが推奨されています。
[参考]OpenSSH情報 - OpenSSL 0.9.8iまでに脆弱性. OpenSSL 0.9.8j リリース
FileMaker Pro 10の動作環境
January 09, 2009
Mac版FileMaker Pro 10およびFileMaker Pro 10 Advancedの動作環境は、Mac OS X v10.4.11もしくはMac OS X Leopardとなっています。
FileMaker Pro 9では256MBのRAMが動作に必要でした。バージョン10ではPowerPC G3を搭載したMacが動作環境の対象から外され、Mac OS X v10.4.11で動作させる場合には256MB以上、Mac OS X Leopardで動作させる場合には512MB以上のRAMが必要です。
Windows版FileMaker Pro 10およびFileMaker Pro 10 Advancedの動作環境は、Windows XP(Service Pack 3)およびWindows Vista(Service Pack 1)となっています。Windows版では800×600以上ではなく1024×768以上の解像度のビデオアダプターとディスプレイが新たに必要になっていて、Windows XPの場合にはPentium III 700MHz以上のプロセッサーが要求されるようになっています。
また、FileMaker Pro 10 Advancedの製品パッケージに含まれるメディアは、CD-ROMではなくDVD-ROMで供給されるように変更されている点が注意点と言えます。
FileMaker Pro 10が発売
January 06, 2009
ファイルメーカー社が、数々の受賞歴を誇るデスクトップデータベースソフトウェアの新製品「FileMaker Pro 10」を、本日より日本国内で発売すると発表しています。
同時に、FileMaker Pro 10 製品ラインを構成する4つの新製品が、以下の価格にて本日より日本国内で同時発売されると発表しています。
・FileMaker Pro 10:税込39,990円
・FileMaker Pro 10 Advanced:税込60,900円
・FileMaker Server 10:税込134,400円
・FileMaker Server 10 Advanced:税込399,000円
各製品の税込価格は、FileMaker Server 10 Advanced以外は、従来のバージョン9と同じです。FileMaker Server Advancedのみ値上がりしており、バージョン9では税込336,000円だったものが、バージョン10では税込399,000円となっています。
FileMaker Server 9におけるスクリプト実行時の注意点 (1)
December 24, 2008
FileMaker Server 9では、FileMakerのScriptMakerスクリプトを、スケジュール経由でサーバーサイドで実行する機能が新たにサポートされました。
スケジュール経由で実行されるサーバーサイドScriptMakerスクリプトにおける計算機能は、基本的にカスタムWeb公開でスクリプトが実行された場合と同じ値を返しますが、いくつか例外が存在します。
例えば、Get(アプリケーションバージョン)関数では、FileMaker Serverのバージョン情報を示す文字列が返されます(例:Server 9.0v3)。
[関連]FileMaker Server 9の新機能:ScriptMakerスクリプトの実行(FAMLog)
Mac OS X v10.5.6 and Security Update 2008-008
December 17, 2008
Appleが、セキュリティ脆弱性の修正を含む「Mac OS X 10.5.6 Update」および「Mac OS X Server 10.5.6 Update」を公開しています。
バージョン10.4.11向けの「Security Update 2008-008」も同時に公開されており、下記のソフトウェアに関する脆弱性が修正されています。
・BOM、CoreGraphics、CoreServices、Flash Player Plug-in、Libsystem、network_cmds、UDF(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.5、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.5)
・ATS、CoreTypes、Kernel、Managed Client(Mac OS X v10.5〜v10.5.5、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.5)
・Podcast Producer(Mac OS X Server v10.5〜v10.5.5)
なお、このアップデートにより、Flash Player プラグインはバージョン9.0.151.0に更新されます。