FAMLog
FileMaker Server 10の新機能:XML APIで値一覧の第二フィールドをサポート
February 23, 2010
FileMaker Server 10のXML APIでは、値一覧の2番目のフィールドの値を取得できるようになっています。
以前のバージョンでは、FileMaker Proの値一覧の定義で第二フィールドが指定されていても、第二フィールドの値および第二フィールドのみの値を取得できませんでした。FileMaker Server 10のPHP Site Assistantでは、この問題が解決されています。
また、FileMaker Server 10のFileMaker API for PHPには、FileMaker_LayoutクラスにgetValueListTwoFieldsメソッドとgetValueListsTwoFieldsメソッドが加わっています。
getValueListメソッドとgetValueListsメソッドは引き続き使用できますが、将来未対応になる可能性があり、代わりにgetValueListTwoFieldsメソッドとgetValueListsTwoFieldsメソッドの使用が推奨されています。
[関連]FileMaker Server 10 での PHP Site Assistant の変更(ファイルメーカーテクニカルサポートインフォメーション)
INTER-Mediator 0.5が公開
February 04, 2010
新居雅行氏がFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator 0.5」を公開しています。
バージョン0.5では、トリガーや保存前のチェック機能などがサポートされた他、データコンバータークラスが充実するなど、数多くの機能追加や改善が行われています。
なお、今週末の2010年2月7日(日)に開催されるFileMaker Pro 東京ユーザーズミーティング(FM-Tokyo)では、INTER-Mediatorを紹介するプレゼンテーションが予定されているとのことです。
[関連]INTER-MediatorがMySQLに対応(FAMLog)
MacRuby 0.5
February 02, 2010
Objective-CベースのRuby実装であるMacRubyの新バージョン「MacRuby 0.5」が公開されています。
MacRubyは、Ruby 1.9をベースとしており、RubyからMac OS XおよびObjective-Cの機能を利用できます。
MacRuby 0.5では、HotCocoaおよびGrand Central Dispatchがサポートされ、Mac OS X Snow Leopardに対応しています。
FileMaker データベース開発テクニック 改訂版
January 25, 2010
FileMakerを使ったデータベース構築におけるプロ向け解説書「FileMaker データベース開発テクニック 改訂版」が2010年1月に発売されています。
この書籍は、2006年12月に発売された書籍「FileMaker データベース開発テクニック」の改訂版です。
基幹系データベースとの連携で利用する外部SQLデータソース(ESS)、スクリプトトリガ、およびFileMaker Server上でのスクリプト実行に関する解説が新たに追加されており、FileMaker Pro 10 AdvancedおよびFileMaker Server 10 Advancedに対応した内容となっています。
定価:3,360円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 416
著者:木下 雄一朗
出版社:アスキー・メディアワークス
ISBN:978-4-04-868314-2[Amazon.co.jpで購入...]
INTER-MediatorがMySQLに対応
January 18, 2010
新居雅行氏が開発したWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator」が2010年1月16日に更新されており、FileMaker Serverだけでなく新たにMySQLにも対応しています。
2010/1/16版では、MySQLをサポートしただけでなく、新たにInternet Explorer 8での動作に対応し、クロスサイトスクリプティング脆弱性や不具合の修正などが行われています。
INTER-Mediatorに関するディスカッショングループがGoogle グループ上に開設されると同時に、GitHub上でレポジトリが作成および公開されており、今後の動向が楽しみなソフトウェアです。
[関連]INTER-Mediator(FAMLog)
FileMaker Web News:第48回 2010年冬号
January 15, 2010
「FileMaker Web News」第48回目をお届けします(今後は3ヶ月に1回のペースで更新予定です)。
■PHP 5.2.12とPHP 5.3.1が公開
PHP 5.3.1が2009年11月に、PHP 5.2.12が2009年12月に公開されました。PHPの最新安定バージョンはバージョン5.3.1ですが、現在PHP 5.2系統を利用している場合にはPHP 5.2.12を使用するとよいでしょう。
[関連]PHP 5.2.12(FAMLog)
■Webアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator」が公開
FileMaker Server対応の新しいWebアプリケーションフレームワークであるINTER-Mediatorが2010年1月に公開されました。INTER-Mediatorのソースコードは公開されており、今後も機能追加が予定されているようです。
[関連]INTER-Mediator(FAMLog)
INTER-Mediator
January 13, 2010
新居雅行氏がFileMaker Server対応のWebアプリケーションフレームワーク「INTER-Mediator」を公開しています。
INTER-Mediatorは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークで、MITライセンスで提供される予定であるとのことです。FileMaker ServerのXMLを使用したカスタムWeb公開機能を利用する前提のソフトウェアであり、内部的にはFX.phpを利用してFileMaker Proデータベースと接続します。
INTER-Mediatorの利用にはPHPが必要であり、一定のルールに基づいて記述されたHTMLのヘッダー内でPHPの関数を1つ呼び出すことでデータベース連動が可能なように工夫されています。
[関連]New Style Web App Framework(FX.php List)
Ruby on Rails 2.3.5
December 01, 2009
Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 2.3.5」が公開されています。
Rails 2.3.5では、Internet Explorerに影響を与える、strip_tagsメソッドのクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性が修正されています。また、HTMLエスケープを自動的に行うRailsXssプラグインに対応しています。
その他、XMLパーサーのNokogiriやRuby 1.9系との互換性も改善されています。
Cyberduck 3.3
November 16, 2009
Mac OS Xで動作するオープンソースのSFTP/FTP/WebDAVクライアントソフトウェア「Cyberduck 3.3」が公開されています。
バージョン3.3では、Mac OS X Snow Leopard互換となり、64ビットモードに対応しています。
Cyberduck 3.3のライセンスはGPLバージョン2であり、Mac OS X v10.5以降で動作します。
KP-Backup 2.1 for FileMaker Server
November 13, 2009
株式会社キー・プランニングが、FileMaker Serverのバックアップ機能を強化するソフトウェアの新バージョン「KP-Backup 2.1 for FileMaker Server」を発表しています。
KP-Backup 2.1 for FileMaker Serverでは、FileMaker Server 9および10に対応しています。FileMaker Serverのライブバックアップ機能に対応することでゲスト操作のロック時間が最小化し、日本語ファイル名にも対応しています。なお、Mac OS X v10.6には現時点では未対応とのことです。
価格は税込13,440円で、30日間全機能を使用できる無料評価版の提供も開始されています。