FAMLog
PyFileMaker 2.5
May 21, 2008
オブジェクト指向スクリプト言語PythonからFileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェア「PyFileMaker 2.5」が公開されています。
PyFileMaker 2.5は、修正BSDライセンスで提供されるPythonモジュールです。要求されるPythonのバージョンは2.4以降となっています。
XMLを使用したカスタムWeb公開機能を利用する前提のソフトウェアであり、動作にはFileMaker Server Advanced(バージョン7もしくはそれ以降)あるいはFileMaker Server 9が必要です。
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (2)
May 20, 2008
Mac版のFileMaker Serverでは、データベースアップロードアシスタントにより、アップロードしたデータベースファイルのオーナーがfmserverに自動的に設定されます。
データベースファイルのオーナーとグループにはいずれも読み取りと書き込みアクセス権が設定され、その他のユーザーには読み取りアクセス権のみ付与されるよう調整されます。
旧バージョンのMac版FileMaker Serverでホストされるすべてのデータベースファイルは、通常fmsadminグループが読み書きできるようにアクセス権を変更する必要がありましたが、データベースアップロードアシスタントによりその作業を行う必要がなくなりました。
ただし、データベースを手動でアップロードする場合、旧バージョンと同様に所有権とアクセス権を別途設定する必要があります。
Factory's FileMaker Plug-in 2
May 19, 2008
有限会社ファクトリーが2008年5月16日に「Factory's FileMaker Plug-in 2」の販売を開始しています。
Factory's FileMaker Plug-in 2は、FileMaker Proが標準でサポートする画像管理やファイル操作などの機能を拡張し、様々な要求に応じた画像データベースの構築を可能にするFileMaker Pro専用プラグインです。FileMaker Pro 7以降のプラグイン形式および関数書式に完全対応し、FTPを利用したファイルのアップロードやダウンロード、Exif情報の取得などといった新機能が追加されています。
価格は、ノンパッケージ版が税込17,640円、パッケージ版が税込20,790円(Mac OS X版、Windows版共通)です。サイトライセンスパッケージやランタイムアプリケーションライセンスは現在準備中とのことです。
Factory's FileMaker Plug-in 2は、Mac OS X v10.4.x、10.5.x(Mac OS X版)、Windows 2000、XP、Vista(Windows版)で動作し、FileMaker ProおよびFileMaker Pro Advancedのバージョン8.5以上に対応しています。
Cyberduck 3.0
May 16, 2008
Mac OS Xで動作するオープンソースのSFTP/FTPクライアントソフトウェア「Cyberduck 3.0」が公開されています。
バージョン3.0では、WebDAVとAmazon S3に新たに対応しています。Mac OS X LeopardのQuick Lookもサポートされるようになり、その他にも数多くの新機能が追加されています。
Cyberduck 3.0のライセンスはGPLバージョン2であり、Mac OS X v10.4以降で動作します。
FileMaker Web News:第30回 2008年5月号
May 15, 2008
「FileMaker Web News」第30回目をお届けします。
■FileMaker Server 7 Advancedのテクニカルサポートが年内に終了
FileMaker 7 製品ラインのテクニカルサポートサービスが2008年12月最終営業日に終了することがファイルメーカー社から発表されました。これにより、Web公開に関連するFileMaker製品としては「FileMaker Server 7 Advanced」のテクニカルサポートサービスが年内で終了することになります。
[関連]FileMaker Server 7 Advancedのテクニカルサポート終了予定日(FAMLog)
■FileMaker Server 9.0.3.326 アップデータ
「FileMaker Server 9.0.3.326 & FileMaker Server 9.0.3.326 Advanced アップデータ」が公開されました。これにより、FileMaker Server 9およびFileMaker Server 9 Advancedの最新版はバージョン9.0.3.326となっています。
[関連]FileMaker Server 9.0.3.326 Update(FAMLog)
Mac版FileMaker Server 9.0v3の動作環境
May 12, 2008
Mac版のFileMaker Server 9.0v3およびFileMaker Server 9.0v3 Advancedは、Mac OS X v10.5.1以降およびMac OS X Server v10.5.1以降もサポートしています。
Mac版のFileMaker Server 9では、Web公開のためにApache HTTP Serverが利用されます。バージョン10.5では、OSに付属のApacheのバージョンが2.2であるため、サポートされているApacheのバージョンは2.2系列になっています。
なお、FileMaker Server 9.0v3で要求されるハードウェア要件については、Mac OS X v10.4 TigerとMac OS X v10.5 Leopardで特に差はありません。
[関連]Mac版FileMaker Server 9の動作環境(FAMLog)
PHP 5.2.6
May 08, 2008
「PHP 5.2.6」が公開されています。
PHP 5.2.6では、セキュリティ上の問題および120件を超える不具合が修正されています。printf関数の整数オーバーフローやcURLでセーフモード設定が無視される脆弱性などが修正されており、同梱されているPerl互換正規表現ライブラリであるPCREライブラリはバージョン7.6に更新されています。
PHP 5.2.6はPHP 5系統の最新安定バージョンと位置づけられており、本バージョンへのアップグレードが推奨されています。
FileMaker Pro 開発運用講座
May 07, 2008
FileMaker Proを使って開発を行うための実用的なノウハウを解説した書籍「FileMaker Pro 開発運用講座」が2008年4月下旬に発売されています。
バージョン7以降のFileMaker Proでデータベースを構築・運用するにあたり必須となる、データベース構築の基本、レイアウトのコツ、リレーションシップの活用方法などについて解説されています。
セキュリティやRDBMSとの連携、FileMaker Serverを利用した運用に関する解説も含まれており、書籍で解説されているサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。開発者必携の1冊としておすすめできる書籍です。
定価:3,780円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 480
著者:高岡 幸生
監修:株式会社ジェネコム
出版社:オーム社
ISBN:978-4-274-06686-3[Amazon.co.jpで購入...]
(2008/05/08追記:タイトルの誤記を修正し、「FIleMaker」を「FileMaker」に修正しました。)
FileMaker Server 9.0.3.326 Update
May 02, 2008
ファイルメーカー社が「FileMaker Server 9.0.3.326 アップデータ」を配布しています。
このアップデートは、FileMaker Server 9.0v3またはFileMaker Server 9.0v3 Advancedをバージョン9.0.3.326に更新するものです。
バージョン9.0.3.326では、Java SE 6がインストールされたMac OS X LeopardもしくはMac OS X Server Leopardを実行している64ビットIntelベースのMacで、FileMaker Server Admin Consoleの起動に失敗する問題が解決されています。
Java for Mac OS X 10.5 Update 1
May 01, 2008
アップルから「Java for Mac OS X 10.5 Update 1」が配布されています。
Java for Mac OS X 10.5 Update 1により、Intel製64ビットCPUかつMac OS X v10.5.2以降を搭載したMacにおいて、Java SE 6(バージョン1.6.0_05)の実行環境が利用可能になります。
ただし、今回のリリースでは既にインストールされているJ2SE 5.0が置き換えられることはなく、通常使用されるJavaのバージョンはJ2SE 5.0(バージョン1.5.0_13-b05-237)のままです。
(2008/05/02追記:「J2SE 6」を「Java SE 6」に記述を変更しました。)