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第16回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

October 18, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年10月15日に行われた第16回のイベントレポートが追加されており、バージョン8以降の標準機能であるドロップダウンカレンダーを始めとしてカレンダーとFileMakerに関わることや、FileMakerにおける検索の基本、およびカスタム関数における再帰定義の活用法などについて紹介されています。

次回は、「リレーションがなくちゃ始まらないっ!」というテーマで、2006年11月4日(日)18:00-19:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

ファイルメーカー選手権

October 17, 2006

毎日コミュニケーションズが刊行しているMacintosh専門誌「Mac Fan」が、FileMaker Proのテンプレートを募集して、毎月優れたテンプレートを決定するコンテスト「ファイルメーカー選手権」を開催すると発表しています。

コンテストの応募期間は2006年10月28日から2007年7月15日までとなっており、毎月の結果発表はMac Fan誌面およびファイルメーカー選手権特設サイト(http://www.fmcontest.jp/)で行われます。賞品にはMacBookやiMac、iPodなどの豪華賞品が用意されています。

なお、応募作品は、応募者本人が制作したものに限られ、FileMaker Proのバージョン7以降で動作するように作成されている必要があるとのことです。

[関連]Mac Fan、テンプレートを競う「ファイルメーカー選手権」を開催(MYCOMジャーナル)

(2016/12/17追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

Mac OS X 10.4.8 Update

October 04, 2006

Appleから「Mac OS X 10.4.8 Update」(PowerPCベースMac用IntelベースMac用)および「Mac OS X Server 10.4.8 Update」(PowerPCベースMac用IntelベースMac用)がリリースされています。

Mac OS X v10.4.8の主な改良点は下記の通りです。

・EAP-FASTプロトコルを使用したワイヤレスネットワークとの接続
・Apple USB モデムの信頼性
・Microsoft WordでのOpenTypeフォントの使用
・他社製USBハブとの互換性
・スキャナー利用時の性能
・RAWカメラサポート
・アジア圏言語でファイル名が付けられた書類ファイルのプリント
・「翻訳」ウィジェットの性能
・ブロードバンドネットワーク利用時の性能
・セキュリティアップデート

なお、Mac OS X v10.4.8へのシステムソフトウェアアップデートを行うと、IntelベースのMacの場合は、インストール後の再起動が1度ではなく2度行われるとのことです。

Tag: Mac

Box SetがSLA(サイトライセンスアグリーメント)に名称変更

September 28, 2006

ファイルメーカーSLP(Software Licensing
Program)
における、Box Set(ボックスセットライセンスアグリーメント)が「SLA(サイトライセンスアグリーメント)」に名称変更が行われた、とファイルメーカー社が案内しています。

これにあわせて、Box Setの「サブスクリプション」も「メンテナンス」に名称変更されています。

SLAでは、企業(事業所)において従業員数またはPCの保有台数が50以上の場合、SLA対象製品を、その企業(事業所)におけるすべてのPCにインストールし、全従業員が使用することが可能です。

FileMakerのライセンスプログラムにおいて、簡単、柔軟かつ最も割安なサイトライセンスであり、2006年9月現在、SLA対象製品は、FileMaker Pro 8.5、FileMaker Server 8、およびFileMaker Server 8 Advancedの3製品です。

Tag: FileMaker

第15回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

September 19, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年9月16日に行われた第15回のイベントレポートが追加されており、FileMaker Pro 8.5の新機能やEvaluate関数の活用法、およびLet関数などについて紹介されています。

次回は、「FileMakerでカレンダーのあの手この手。」というテーマで、2006年10月15日(日)17:00-18:00に同イベントが開催される予定になっています。

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、一部リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

KP-Backup 1.0.3 アップデート

September 05, 2006

株式会社キー・プランニングが「KP-Backup 1.0.3 アップデート」を公開しています。

バージョン1.0.3では、WindowsのZip圧縮ファイル名でシステムロケールの文字エンコードが使われるようになると共に、エラー通知メールがシステムロケールの文字エンコードを使用するように仕様改良されています。さらに、Windows版ファイルメーカー Server 5.5のpauseとresumeコマンドの戻り値を正しく扱うことができるように不具合が修正されています。

なお、アップデートする際には、旧バージョンのKP-Backupはアンインストールせず、アップデート用インストーラーを実行するように注意する必要があります。

Tag: FileMaker

第14回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開

August 30, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年8月26日に行われた第14回のイベントレポートが追加されており、FileMaker Developer Conference 2006に関する報告やFileMaker Pro 8.5に関する情報が紹介されています。

次回は、「1周年Special!やっぱ買わなきゃ8.5」というテーマで、2006年9月16日(土)17:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

[関連]FileMaker Pro 8.5 sample(medical macintosh)

(2006/09/13追記:2006年9月のテーマに一部変更があったため、その記述を修正しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

Mac OS X Leopard Sneak Peek

August 14, 2006

アップルが、Mac OS Xの6回目のメジャーリリースとなるMac OS X v10.5 Leopard(レパード)の新機能概要を、2006年8月7日に発表しています。

2007年春に出荷予定のLeopardには、Mac上のあらゆるものを自動的にバックアップおよび復元できる新技術「Time Machine(タイムマシン)」や、各種業務に必要な複数のアプリケーショングループを即座に切り替えられる新技術「Spaces(スペーシズ)」などといった新機能が搭載される他、さまざまな機能強化が行われる予定になっています。

なお、この発表と同時に、2007年春の出荷が予定されているMac OS X Server v10.5 Leopardの新機能概要も発表されています。

Tag: Mac

第13回「FileMaker Fun Night!」イベントレポート

July 10, 2006

セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。

2006年7月8日に行われた第13回のイベントレポートが追加されており、FileMaker 7から大きく変わったアクセス権を活用した開発事例について紹介されています。

次回は、「夏休みデベコン報告Special!」というテーマで、2006年8月26日(土)18:00-19:00に同イベントが開催される予定になっています。

(2007/01/07追記:リンク先のURLを一部変更しました。)

(2021/01/21追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)

Tag: FileMaker

FileMakerクエリー文字列

June 16, 2006

FileMaker Server AdvancedのカスタムWeb公開では、HTTP経由でFileMakerデータベースからXML形式のデータを取得したり、処理した結果の内容をXML形式のデータとして取得できます。

FileMaker Server Web公開エンジンにXMLデータを要求するには、FileMaker固有の命令であるクエリーコマンドとクエリー引数、およびそれらの値で構成される「FileMakerクエリー文字列」の情報をサーバーに送信します。

FileMakerクエリー文字列は、主に下記のような方法で指定することができます。

・HTTPリクエストのGETリクエストメソッドを使用してクエリー文字列等で指定する
・HTTPリクエストのPOSTリクエストメソッドを使用してフォーム等で指定する
・XSLTスタイルシートにおいてxslt-cwp-query処理命令で指定する
・XSLTスタイルシートでdocument関数を使用して新しいHTTPリクエストを発生させる

例えば、GETリクエストメソッドの場合には、URLにおける「?」以降の文字列(クエリー文字列)がそのままFileMakerクエリー文字列として扱われます。

Tag: FileMaker

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