FAMLog
FileMaker Server 9のアクセスログ
July 09, 2008
FileMaker Server 9では、FileMaker Server Admin Consoleでデータベースサーバーのアクセスログを作成する設定を有効にすると、FileMaker Serverへの接続情報に関する記録を残すことができます。
バージョン9では、FileMaker Proクライアントによる接続や接続解除などに関する情報は、イベントログ(Event.log)ではなくアクセスログ(Access.log)に記録されるように変更されています。
なお、Mac版のFileMaker Server 9では、データベースサーバーのアクセスログファイルは下記の場所に作成されます。
/Library/FileMaker Server/Logs/Access.log
Security Update 2008-004 and Mac OS X v10.5.4
July 03, 2008
Appleが、セキュリティ脆弱性の修正を含む「Mac OS X 10.5.4 Update」および「Mac OS X Server 10.5.4 Update」を公開しています。
バージョン10.4.11向けの「Security Update 2008-004」も同時に公開されており、下記のソフトウェアに関する脆弱性が修正されています。
・CoreTypes、Net-SNMP、Ruby、SMB File Server(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.3、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.3)
・c++filt、Dock、VPN、WebKit(Mac OS X v10.5〜v10.5.3、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.3)
・Alias Manager、Launch Services、System Configuration、Tomcat(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11)
その他に、セキュリティ脆弱性が1点修正された、Mac OS X v10.4.11で利用できるSafari 3.1.2も公開されています。
FileMaker Pro 9 アップグレード 特別優待価格キャンペーン
July 02, 2008
ファイルメーカー社が、FileMaker Pro 9 アップグレードをキャンペーン価格で購入できる「FileMaker Pro 9 アップグレード 特別優待価格キャンペーン」を実施すると案内しています。
FileMaker Pro 9 アップグレードのキャンペーン価格は、税込13,440円となっていて、VLA(ボリュームライセンスアグリーメント)のアップグレードキャンペーン製品も別途用意されています。
同時に、FileMaker Pro 9 Advanced アップグレードをキャンペーン価格(税込19,950円)で購入できる「FileMaker Pro 9 Advanced アップグレード 特別優待価格キャンペーン」も実施されています。
キャンペーン期間は共に2008年7月1日から2008年9月26日までです。
Mac OS X LeopardはRubyCocoaを標準搭載
June 27, 2008
Mac OS X Leopardには、RubyCocoaが搭載されています。
RubyCocoaは、RubyとObjective-Cのブリッジであり、Mac OS Xのアプリケーションを開発するためのフレームワークです。RubyでMac OS X用のアプリケーションを開発したり、Cocoaフレームワークを利用したRubyプログラムを開発することができます。
RubyCocoaのライセンスは、RubyライセンスまたはLGPLのデュアルライセンスです。
MacRuby 0.2
June 24, 2008
Objective-CベースのRuby実装であるMacRubyの新バージョン「MacRuby 0.2」が2008年6月上旬に公開されています。
MacRubyは、Ruby 1.9をベースとしており、RubyからMac OS XおよびObjective-Cの機能を利用することができます。MacRubyでは、すべてのRubyのクラスおよびオブジェクトは、Objective-Cのクラスおよびオブジェクトとなっていることで、RubyCocoaより処理速度が向上します。
MacRubyの動作環境はMac OS X v10.5.2以降となっています。なお、現段階ではMacRubyは実験的なプロジェクトであり、実運用を行うアプリケーションを開発する際にはMacRubyではなくRubyCocoaを利用することが推奨されています。
Mac OS X LeopardではACLを標準で利用可能
June 20, 2008
Mac OS X v10.4ではアクセス制御リスト(ACL)は有効になっておらず通常では利用できませんでしたが、Mac OS X LeopardではACLを標準で利用できるようになっています。
アクセス制御リスト(ACL)を利用すると、ファイルやフォルダのアクセス権をきめ細かく制御することが可能です。
Mac OS X Leopardでは、chmodコマンドだけではなく、Finderの情報ウインドウを利用してACLの設定を編集することもできるようになっています。
[関連]Mac OS X v10.4でACLを有効にする(FAMLog)
Mac OS X LeopardにはBoot Campが標準で付属
June 19, 2008
Mac OS X Leopardには、IntelベースのMacでWindows XPおよびWindows Vistaの利用を可能にするBoot Campの正式版が標準で付属しています。
Boot Campは、一般で使用されている32ビット版のWindows XPとWindows Vistaをサポートしています。Boot Campの実行後、Mac OS X LeopardのDVDを挿入するだけで、動作に必要なドライバーが自動的にインストールされます。
Boot Campを使ってWindowsをインストールした後は、Mac OS XまたはWindowsのどちらのOSでもMacを起動でき、利用するOSを選ぶことができます。
FileMaker Web News:第31回 2008年6月号
June 16, 2008
「FileMaker Web News」第31回目をお届けします。
■FileMaker ServerへアクセスするためのPythonモジュール
オブジェクト指向スクリプト言語PythonからFileMaker Serverへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェアであるPyFileMaker 2.5が2008年5月下旬に公開されました。PyFileMakerは、Rfmと同様、XMLを使用したカスタムWeb公開機能を内部的に利用しています。
[関連]PyFileMaker 2.5(FAMLog)
■Ruby 1.8.7が登場
オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの最新安定版となるRuby 1.8.7が2008年6月上旬に公開されました。次世代版Ruby 1.9の機能の一部がRuby 1.8でも利用できるようになっており、現時点の最新バージョンはバージョン1.8.7-p17です。
[関連]Ruby 1.8.7(FAMLog)、Ruby 1.8.7-p17(FAMLog)
Mac OS X Leopardはアプリケーション・ファイアウォールを搭載
June 12, 2008
Mac OS X Leopardでは、アプリケーション・ファイアウォールと呼ばれる技術が新たに導入されています。
アプリケーション・ファイアウォールでは、ネットワーク接続をポートごとではなく、アプリケーションごとに制御できます。[システム環境設定]アプリケーションにおいて、[セキュリティ]の[ファイアウォール]タブ内で、アプリケーション・ファイアウォールの動作モードを設定することができます。
なお、従来と同様、パケットフィルタリング機能を持つipfwを利用することも可能であり、アプリケーション・ファイアウォールはipfwで設定したルールを優先します。
[関連]APPLE-SA-2007-11-15 Mac OS X v10.5.1 Update(FAMLog)
Ruby on Rails 2.1
June 04, 2008
Rubyで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 2.1」が公開されています。
Rails 2.1では、バージョン2.0が公開されてから6ヶ月の間に寄せられた1600以上のパッチが取り込まれています。
バージョン2.1では、タイムゾーンがサポートされ、named_scopeによりActiveRecordで検索条件に名前をつけて利用できるようになっています。さらに、ActiveRecordオブジェクトの状態を追跡できるようになるほか、キャッシュ機能が強化されているなど、数多くの新機能が追加されています。